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2024年9月9日ニュース抜粋

金正恩総書記がオ・ジンウ砲兵総合軍官学校を視察しました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が9月6日、朝鮮の砲兵武力の中核幹部育成の原種場である呉振宇砲兵総合軍官学校を視察しました。

金正恩総書記が学校に到着しました。

金正恩総書記を校長のユ・チャンソン陸軍大佐と政治部長のチェ・フン陸軍大佐が出迎えました。

金正恩総書記は校長の迎接報告を受けて軍旗に敬意を表わしました。

学校の教育者と学生達が全ての砲兵将兵のこの上無い敬慕の念がこもった芳しい花束を金正恩総書記に差し上げました。

朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長である党中央委員会の朴正天（パク・チョンチョン）書記、朝鮮民主主義人民共和国の強純男（カン・スンナム）国防相、朝鮮人民軍の李永吉（リ・ヨンギル）総参謀長、朝鮮人民軍の鄭京擇（チョン・ギョンテク）総政治局長、金明食（キム・ミョンシク）海軍司令官、リ・チャンホ偵察総局長と共和国国防省の軍事教育部門の指導的幹部が同行しました。

また朝鮮労働党中央委員会の趙甬元（チョ・ヨンウォン）、李日煥（リ・イルファン）、金才龍（キム・ジェリョン）の各書記が同行しました。

金正恩総書記は軍官学校学生達の分列行進を査閲しました。

金正恩総書記は革命事績教育室を見て回りました。

金正恩総書記は「不世出の偉人達の偉大な指導の下、人民軍の砲兵指揮官養成の基本拠点として成長・発展しその沿革史に不滅の武勲を記して来た学校は、今後も朝鮮労働党の砲兵重視思想と軍事教育方針をあくまで貫徹して党と革命への絶対的な忠実性、祖国と人民への決死の奉仕精神を身に付け、思想と信念が固く高い軍事的実力を備えた有能な軍事人材を育成すべきである」と強調しました。

金正恩総書記は責任幹部等に案内されて兵器研究室を見て回り、地上砲射撃研究室と砲兵戦術研究室で行なわれる練習講義を参観した後、教育情報総合制御室で教育近代化の状況を詳細に確認しました。

金正恩総書記は「砲兵が進撃路を開き、砲兵が敵に圧勝して戦勝の祝砲も撃つというのは我が党の砲兵哲学であり砲兵重視思想の核心である」とし、「その為、我が党の強兵建設路線を貫徹する上で砦であり第一線である軍事教育部門に於いて最も重要な方面は砲兵専門教育部門になる」と述べました。

金正恩総書記は「主観的・客観的形勢が幾ら困難であっても全軍の徹底した臨戦態勢を整える為の訓練革命と、全軍幹部化・全軍現代化の為の軍事教育革命はどれ一つも見逃す事無く同時に強力に推し進めるべき強兵建設の2本柱である」とし、「共和国武力の百年の計を保証する新しい軍事教育革命の第一線には、当然砲兵総合軍官学校が立つべきである」と述べました。

金正恩総書記は「現代軍事力の発展推移を洞察し、我が党が軍内の全ての兵種の中でも特別に戦略的・戦術的意義の大きい砲武力の強化に力を入れ最強の軍事技術的強勢を打ち固めて来た」とし、「正にその強大な先端武力装備が自己の実戦の性能を最大限に発揮するかどうかは、全的に砲兵指揮官の水準と役割に係っている」と強調しました。

金正恩総書記は実戦を模擬して指揮官の戦闘の状況判断と指揮能力を判定する講義を学習組別論争の方法で深化させている事を評価し、教育手段の現代化・教育の情報化・科学化を絶えず推し進めるよう強調しました。

金正恩総書記は「学校の全ての教員・研究士が主体的砲兵武力の将来に責任を持つという聖なる使命感を抱き、一意専心で砲兵戦法革命・砲兵軍事理論革命を起こして教育の質的水準を高め、校内に革命的な学風と軍紀を確立して学生達が在学期間により深くて豊かな軍事知識を習得出来るようにすべきである」と述べました。

金正恩総書記は学校の学術体系と学制を現代軍事教育の発展方向に即して実利的に、効率的に更新・調整し学生達に実戦で必ず活用出来る生きた戦法を体得させるよう強調した。

金正恩総書記は「この校庭の校門を出た全ての砲兵指揮官はチュチェの砲兵戦法と様々な打撃能力を持つ先端武力装備に完全に精通し、現代戦の如何なる状況にも迅速かつ円滑に対応して敵を圧倒的に制圧・掃滅出来る万般の戦闘指揮能力を備えた、名実共に一当百の万能砲兵・砲兵人材にならなければならないと」述べました。

金正恩総書記は「共和国の武力強化に置いて砲兵総合軍官学校の占める重要な任務と地位に相応しく教育の条件と環境を改善するのは、軍事教育の質を著しく高める上で極めて切実な問題である」と述べ、学校を全軍の軍事教育機関の手本、世界一流の軍事学園に立派に変革させる意志を表明しその為の重大措置を執りました。

金正恩総書記は我が軍の軍事教育部門の各級を発展する現代教育趨勢に即してより一層強化し、教育環境を改善する上での方途的問題を明示しました。

敬愛する金正恩総書記は同日、学校の教職員・学生達と意義深い記念写真を撮りました。

金正恩総書記は貫禄ある砲兵総合軍官学校が今後も我が革命武力の中核幹部を最も立派に完璧に育成する誇るに足る軍事教育成果を以って、党と革命、祖国と人民の大きな期待に報いるものとの確信を表明しました。

（※昨日と同じ内容、上記は短波放送の聞き書き）

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金正恩国務委員長にロシア連邦大統領から祝電が送られました

7日、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志にロシア連邦プーチン大統領から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、金正恩国務委員長に心からの祝賀を送る、友好と善隣の立派な伝統に基づいている両国の関係は高い水準に達しており、これについては先日、ピョンヤンで行なわれた建設的で内容の豊かな会談がはっきり確証している、今後とも共通の努力でロシアと朝鮮民主主義人民共和国との包括的な戦略的パートナーシップを計画的に強化していくだろうことを確信する、これは疑う余地もなく、両国人民の根本の利益に合致し、朝鮮半島と北東アジア地域全般の安全と安定を保つ上に役立つだろう、金正恩国務委員長の健康と成果、朝鮮民主主義人民共和国の全ての公民に平和と福利ガ在る事を心から望む、金正恩国務委員長に敬意を表す、と述べています。

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金正恩総書記に中国共産党中央委員会総書記である中華人民共和国主席から祝電が送られました

9日、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志に中国共産党中央委員会総書記である中華人民共和国の習近平主席から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、金正恩総書記と朝鮮労働党、政府、人民に心からの祝賀を送る、76年間、朝鮮労働党の指導の下に朝鮮人民は一心団結して国家の全ての活動が力強く発展するよう促した、近年、金正恩総書記は朝鮮労働党と人民を導いて、第8回党大会と党中央総会の精神を徹底的に実行して、建設と発展で一連の成果を達成した、金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党の指導の下に、朝鮮人民が必ず朝鮮式の社会主義偉業を推し進める道で引続き新しくより大きな勝利を収めるものと信じる、中朝両国は山と川が連なり、伝統的な友好は歳月が経つほど、いっそう固まっている、今年は中朝外交関係樹立75周年になる年で、「中朝友好の年」である、新しい時期、新しい情勢下で中国側は引続き戦略的高さと長期的な角度から中朝関係を見て、対するであろうし、朝鮮側と共に戦略的な意思の疎通を深め、調律と協力を強め、伝統的な中朝友好協力関係を共同で立派に守り、立派に強固にし、立派に発展させながら社会主義偉業を共同で推進することにより、両国人民により多くの福利をもたらし、地域と世界の平和と安定、発展・繁栄により大きく寄与する用意がある、朝鮮民主主義人民共和国の隆盛・繁栄と人民の幸福、安寧を祈る、と述べています。

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金正恩総書記にベトナム共産党中央委員会書記長であるベトナム社会主義共和国主席から祝電が送られました

9日、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志にベトナム共産党中央委員会書記長であるベトナム社会主義共和国のトー・ラム主席から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、金正恩総書記と朝鮮労働党、国家、人民に最も熱い祝賀を送る、第8回党大会で示された国家発展の目標を成功裏に実行することなど、朝鮮の国家と人民がこれまでの76年間、収めた成果について嬉しく思う、国務委員長の金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党の指導の下に、朝鮮人民が強国建設と発展の偉業、人民生活の向上でより大きな新しい成果を引続き達成するものと確信する、金正恩総書記の健康と幸福、崇高な職務の遂行でより大きな成果を収めることを祈る、と述べています。

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金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長であるラオス人民民主共和国主席から祝電が送られました

9日、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である敬愛する金正恩同志に、ラオス人民革命党中央委員会書記長であるラオス人民民主共和国のトンルン・シスリット主席から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、金正恩総書記と朝鮮労働党中央委員会、兄弟の朝鮮人民みなに熱烈な祝賀の挨拶を送る、朝鮮民主主義人民共和国が創建後、これまでの76年間、朝鮮労働党の果敢で強力な指導の下に、持続可能で全面的な発展を遂げることにより、政治的安定を固く守り、連続的な経済の成長を達成し、国防及び安全防衛武力を早いスピードで発展させ、人民生活を改善し、向上させたことについて非常に嬉しく思う、両国人民により実質的な利益をもたらすために、そして、地域と世界の平和と安定守護、協力と発展のために古い伝統を持っている両国の間の友好協調関係を緊密に協力していくであろう、金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党の果敢で強力な指導の下に、朝鮮民主主義人民共和国が社会主義強国建設の目標達成で絶えざる発展と進展を遂げるものと確信する、金正恩総書記の健康と幸福、崇高な栄誉の活動での更なる新しい成果を心から祈る、と述べています。

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金正恩総書記にキューバ共産党中央委員会第1書記であるキューバ共和国主席から祝電が送られました

9日、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である敬愛する金正恩同志に、キューバ共産党中央委員会第1書記であるキューバ共和国のミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス主席から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、金正恩総書記に最も熱烈な祝賀を送る、お互い尊重し、支持してきた兄弟的で歴史的な絆に基づく朝鮮民主主義人民共和国との関係を非常に重視している、偉大な金日成主席とフィデル・カストロ・ルス最高司令官によってもたらされた両国の間の友好と協力、連帯の緊密な絆を引続き強めて行く意志を改めて確言する、と述べています。

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金正恩総書記に全ロシア政党「統一ロシア」委員長から祝電が送られました

7日、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志に、全ロシア政党「統一ロシア」のメドベージェフ委員長から祝電が送られました。

祝電は朝鮮民主主義人民共和国の創建記念日を迎え、金正恩総書記に心からの祝賀を送る、金正恩総書記の指導の下に朝鮮民主主義人民共和国は構造破壊的な勢力のかつてない圧力の中でも国家の自主権と独立を引続き強め、自分が選んだ道にそって進んでいる、全ロシア政党「統一ロシア」と朝鮮労働党との相互協同はピョンヤンとモスクワの間の包括的な戦略的パートナーシップの重要な構成部分となっている、新植民地主義反対運動の「民族たちの自由のために」、そして、統一ロシア青年近衛隊と社会主義愛国青年同盟との交流などの構想を支持してくれることに謝意を表す、両党の間のあらゆるクラスでの対話を引続き積極化していくのが友好的な両国人民の根本の利益に合致すると確信する、金正恩総書記の健康と新たな成果、朝鮮民主主義人民共和国の平和と繁栄を望む、と述べています。

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金正恩総書記にイタリア国際グループ理事長から花かごが送られました

8日、敬愛する金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、イタリア国際グループのジャンカルロ・エリア・バロリ理事長から花かごが送られました。

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共和国創建76周年に際して党と政府の幹部たちがクムスサン太陽宮殿を訪れて崇高な敬意を表しました

朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、8日、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会のキム・ドクフン、チェ・リョンヘ、リ・ビョンチョルの各委員をはじめ、党と政府の幹部たちと最高人民会議の代議員、武力機関の人たちがチュチェの最高聖地であるクムスサン太陽宮殿を訪れました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の全身像に敬愛する金正恩総書記名義の花かごが捧げられました。

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣名義の花かごが捧げられました。

一同、金日成主席と金正日国防委員長の全身像に崇高な敬意を表しました。

そして金日成主席と金正日国防委員長が生前の姿で安置されたホールで主席と国防委員長に最も敬虔な気持ちで深々とお辞儀をしました。

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クムスサン太陽宮殿を訪れた朝鮮民主主義人民共和国創建76周年在日本朝鮮人祝賀団が敬意を表しました

朝鮮総聯東京都本部のコ・ドクウ委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国創建76周年在日本朝鮮人祝賀団が8日、クムスサン太陽宮殿を訪れて、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長に敬意を表しました。

一行は金日成主席と金正日国防委員長の全身像に崇高な敬意を表しました。

そして主席と国防委員長が生前の姿で安置されたホールで敬虔な気持ちで心からのお辞儀をしました。

一方、この日、クムスサン太陽宮殿を訪れた総聯朝鮮大学校の卒業学年学生祖国訪問団も金日成主席と金正日国防委員長に敬意を表しました。

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金日成主席と金正日国防委員長の銅像に外国の団体と個人から花かごが送られました

朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、8日、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に、スイス朝鮮委員会とドイツ反帝フォーラムのミハエル・コット委員長、赤道ギニア共和国の国防省軍楽団のニコラス・エカン・ヌゲマ団長と農業・畜産・農村開発省のサンチアゴ・ヌセン・メンゲ・メケメサ顧問から花かごが送られました。

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朝鮮民主主義人民共和国創建76周年慶祝集会と夜会が行われました

建国以来、かつてなかった栄光の絶頂で共和国創建記念日を迎える人民の感激と喜びが国中に溢れる中、8日、ピョンヤンで朝鮮民主主義人民共和国創建76周年慶祝集会と夜会が盛大に行われました。

金日成広場に多くのピョンヤン市民と青年学生が集まりました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会のキム・ドクフン、チェ・リョンヘの両委員をはじめ党と政府の幹部たちが幹部壇につきました。

朝鮮民主主義人民共和国創建76周年慶祝行事に特別招かれた全国の各部門の模範労働者と功績者がまた幹部壇につきました。

党と政府、軍部の要職で長い間、活躍してきた老幹部たちが招かれました。

朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して祖国を訪問中の在日本朝鮮人祝賀団をはじめ海外朝鮮人、駐朝外交代表と代表部メンバー、外国人の顔も見えました。

朝鮮労働党中央委員会の人たちと各省、中央機関、武力機関の人、市内の工場と企業の功績のある人、革命学院の教職員と生徒が招待席についていました。

朝鮮民主主義人民共和国創建76周年慶祝集会が開かれました。

朝鮮民主主義人民共和国の国旗掲揚式が厳かに執り行われました。

労働者と農民、知識人、軍人、スポーツ選手、芸術家、大学生、革命学院の生徒の代表たちが朝鮮民主主義人民共和国の国旗を朝鮮人民軍ぎじょう兵に手渡しました。

朝鮮民主主義人民共和国の国歌が荘重に奏でられる中、国旗が掲揚されました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長であるキム・ドクフン内閣総理の発言がありました。

キム総理は、党中央委員会と共和国政府の委任により、自分の偉業が正しいという固い信念と自分の力は揺るぎないものだという自信を持って、折り重なる困難にもめげず、変革の新時代を開いていく全ての人民と共和国武力の将兵たち、社会主義祖国のためにつよくたたかっている総聯を始め海外同胞組織と同胞に熱い祝賀の挨拶を送る、共和国の創建は長い間、自分の真の政権を渇望した勤労人民大衆の悲願が見事に叶えられた重大な政治的出来事だった、厳しい歴史の嵐の中、人民大衆第一主義を真髄とする共和国の政治哲学とその具現である朝鮮式の社会主義はそれ特有の優越性と不抜の威力を遺憾なく誇示し、強国の新たな定義、新たな姿をこの時代に示している、愛情の力で人民を守り、献身的な奉仕で真の人生を花咲かせてくれた共和国の76年の歴史は、祖国と自分の運命を一つにしっかり繋いだ立派な人民を育て、その人民とともに勝利してきた歴史で輝いており、人民の誰もが人生の碇を下ろし、自分の生命のように大事にし、守っている真の国家の新たな姿を創造した、これはまさに、共和国が人類の国家建設の歴史に印した秀でた功績となる、こう述べ、キム総理は、社会主義への朝鮮人民の愛情は熱烈なものなので、共和国の前途には常に勝利だけがあるだろうとし、朝鮮民主主義人民共和国の高い権威と不滅の栄光のため、敬愛する金正恩総書記の指導の下に勇気を百倍にし、強い信念を持って力強くたたかっていこうと呼びかけました。

次いで朝鮮民主主義人民共和国国旗のデモンストレーション行進がありました。

大きな国旗の隊列が広場に入りました。

国旗を敬虔な気持ちで掲げて進む参加者の顔は偉大な指導者、偉大な党の指導の下に朝鮮式の社会主義をしっかり守り、高価な勝利だけをもたらしてきた誇りでいっぱいでした。

少年団員の隊列が元気いっぱいに広場を行進しました。

国旗の隊列が美しいリズムを見せながら相次いで広場を進みました。

行進の後、青年学生の夜会が始まりました。

「愛そうわれらが祖国」、「一番素敵なわが国」という歌のメロディーにあわせて、軽快で迫力のある踊りの輪を広げる青年たちの喜びと楽観が会場にあふれ、生徒たちのチャンゴの舞と扇の舞などが喜びを募らせました。

花火が打ち上げられ、祝日の夜を色も鮮やかに飾りました。