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2024年7月10日ニュース抜粋

金正恩総書記にロシア連邦共産党中央委員会委員長から電文が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に8日、ロシア連邦共産党中央委員会ゲンナジー・ジュガーノフ委員長から電文が送られました。

電文は、朝鮮民主主義人民共和国の永遠の主席である金日成主席の逝去30周年に際して、金正恩総書記と朝鮮人民皆に心からの慰問の意を表す、民族の偉大な指導者であり、恩師である金日成主席は、朝鮮で自主的な自由と正義の国家の創建を宣言した、これは20世紀と世界史にターニングポイントとなった、激動の21世紀に朝鮮民主主義人民共和国は強靭さと英雄主義の象徴となった、勤労人民のために自分の全てを尽くした金日成主席は、朝鮮人民を外部勢力の抑圧、立ち遅れと貧窮から救い出したばかりか、朝鮮民主主義人民共和国を高度に発展した強国に変えた、今、朝鮮は国際舞台で堂々たる地位を占めている、金正恩総書記と朝鮮労働党、そして朝鮮人民皆が社会主義建設と勤労人民の絶え間ない福祉向上のための偉業で偉大な勝利を収めることを祈る、と述べています。

キム・ドクフン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、ピョンアン南道スクチョン郡とムンドク郡の各農場で、水稲を始め作物の生育状態を科学的に分析した上で肥培管理をきちんと行い、先進的な営農方法と技術を積極的に活用する一方、大水と雨風などの災害性異常気象の被害を最小化するための対策を徹底的に立てるようにと述べました。

そして、今年の小麦、大麦栽培の経験に基づいて、翌年の営農準備を着実にすると共に、小麦の加工能力と技術の向上に注目することについて触れました。

クソン工作機械工場の生産状況について把握したキム総理は、工場の労働者たちが国の機械製作工業を新たな高い段階に引き上げようとの労働党の意図を肝に銘じて、近代化に総力を結集すべきだと述べました。

また、マンギョンデ道路標識物工場で、道路の面貌を一新する上で工場の任務が極めて重要だとし、生産工程の科学化の水準と生産能力を絶えず高めて、各種の道路標識物を質的に生産すべきだと強調しました。

現地での協議会では、懸案が協議され、対策が講じられました。

金日成主席の逝去30周年在日本朝鮮人中央追悼大会が東京で行われました

偉大な金日成主席の逝去30周年在日本朝鮮人中央追悼大会が8日、東京の朝鮮会館で行われました。

大会には、総聯中央常任委員会のホ・ジョンマン議長とパク・クホ第1副議長兼組織局長、ナム・スンウ副議長、ペ・ジング副議長兼事務総局長、カン・チュリョン副議長兼在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会委員長、総聯中央の各局長と顧問、在日朝鮮人歴史研究所所長など、総聯中央と中央団体、事業体の活動家が参加しました。

朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏でられました。

大会参加者は金日成主席を最も敬虔な気持ちで追悼して黙祷を捧げました。

パク・クホ第1副議長が追悼の辞を述べました。

発言者は、偉大な金日成主席は朝鮮民族が数千年の歴史で初めて迎え、高く戴いた不世出の偉人である、主席は共和国が永遠に勝利だけを収め、朝鮮人民と海外朝鮮人が子々孫々幸福を営む富強・繁栄の揺るぎない礎石を築いた不世出の偉人、愛国者である、主席の独創的な海外朝鮮人運動に関する思想と偉業は偉大な金正日国防委員長によって変わりなく継承・発展し、今は、敬愛する金正恩総書記の正しい導きによって新たな高い段階に発展していると述べました。

大会は「金日成将軍の歌」の奏楽で終わりました。

金日成主席の業績についての討論会が中国駐在朝鮮大使館で行われました

偉大な金日成主席の逝去30周年に際して、4日、中国駐在朝鮮大使館で主席の業績についての討論会が行われました。

抗日革命闘争に縁のある人の遺族、中国駐在朝鮮特命全権大使と大使館員がこれに参加しました。

一同、太陽のように明るく微笑む金日成主席と金正日国防委員長の写真に献花し、敬意を表しました。

討論会で発言した抗日革命闘争に縁のある人の遺族は、金日成主席の熱い恩愛に触れ、主席は日本侵略者とアメリカ帝国主義者を打ち倒して朝鮮人民に自由と解放をもたらした民族の英雄、人民を理想社会づくりへと導いた傑出した指導者、一生涯、人民を天の如く見なす以民為天を座右の銘とし、人民のために全てを尽くした優しい父である、金日成主席と金正日国防委員長の革命偉業を立派に引き継ぐ金正恩総書記を戴いた朝鮮労働党の洗練された指導の下に朝鮮は日増しに繁栄を遂げている、と述べました。

ヘサン学生用製靴工場が竣工しました。

両江道に学生用の靴を専門に生産する工場が新築されました。

近代設備のプラントを有する工場が新築されて、道内の学生に良質の多様な運動靴と革靴を生産して供給出来るしっかりした物質的・技術的土台が作られました。

朝鮮労働党両江道委員会李太日（リ・テイル）責任書記をはじめ道内の幹部達、工事の参加者、工場の従業員が参加した竣工式で竣工の辞に次いで発言がありました。

発言者達は「工場の従業員が生産用建物と設備の管理を責任を持って行なって、格好良く良質の靴をより多く生産すべきだ」と述べました。

竣工式の後一同工場を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

第7回教育大学学生のメモリ・コンテストが行われました

2日から5日までキムヒョンジク師範大学で、第7回教育大学学生のメモリ・コンテストが行われました。

今回のコンテストに各地から選ばれた120人余りの学生が参加しました。

10種目に分けて行われたコンテストで、参加者は将来の有能な教員革命家に準備する自分たちの実力を遺憾なく発揮しました。

コンテストでキムヒョンジク師範大学、ハムフン師範大学などが優勝しました。

高く評価された大学と参加者に表彰状などが授けられました。

クァイル郡で収穫した初物の桃がピョンヤンに届きました

黄海南道クァイル郡で収穫した初物の桃が7日、平壌に届きました。

クァイル郡の勤労者は丹精して手入れした果物の木から熟した桃を選び取って平壌に送りました。

平壌市の党と政権機関の人達と商業部門では初物の桃が所定の機関と各世帯に正確に届くよう輸送とサービスに万全を期しています。

この日、初物の桃を積んだ数十台のトラックが平壌の育児院と愛育院、初等学院と中等学院等と商店に向かって出発しました。

（※サイト動画の聞き書き）

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社が「『核汚物』を海に流し込む罪悪は絶対に『希釈』されない」と題した論評を発表しました。

論評は次の通りです。

ユン・ソクヨル傀儡弾劾のための第97回キャンドル集会とデモが傀儡韓国で展開されました

ユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める大衆挙げてのキャンドル抗争が傀儡韓国で広く展開されました。

6日、ソウルで「はっきり見るがいい！憤慨した弾劾民心を！」というテーマで第97回キャンドル集会とデモが行われました。

キャンドル行動共同代表を始め、発言者たちは今の弾劾危機は戦争に狂ったファッショ独裁者、民生破綻の主犯であるユン･ソクヨルが呼んだものだとし、反平和、反民主、反民衆のユン･ソクヨルの罪を暴きました。

そして、権力の座について終始、民衆を欺き、あらゆる悪政をこととして、独裁権力の維持だけに汲々としている、123万人を超えるユン・ソクヨル弾劾のための国民請願はそのはっきりした証左である、ユン・ソクヨルが戦争策動、ファッショ独裁支配を引き続き行使するほど弾劾熱風がいっそう激しく巻き起こるだろうとし、各界がユン･ソクヨルの弾劾のためにいっそう勇敢に闘って行こうと呼びかけました。

集会参加者は「1000万請願、100万キャンドルでユン・ソクヨルを弾劾しよう！」、「吹きまくる弾劾の嵐、気概を示そう！」などのスローガンを叫びながらデモ行進を行いました。

一方、テグでもテグ・キャンドル行動の主催でユン･ソクヨル弾劾、キム・ゴンヒに対する特別検察官の導入を求めるキャンドル大行進が行われました。

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ニュース抜粋2024