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2024年6月16日ニュース抜粋

プレハブ建築の構造設計に関する研究討論会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮建設協会の主催によるプレハブ建築の構造設計に関する研究討論会が11日と12日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行われました。

「プレハブ建築の構造設計の科学化、近代化」というテーマの討論会に、ピョンヤン建設委員会、国家建設監督省、国家設計総局、ピョンヤン建築大学などの科学者、技術者などが参加しました。

討論会では建設部門から提出されたプレハブ建築の構造設計の各案に対する真摯な協議と質疑応答がありました。

優秀な提案をした参加者に証書が授けられました。

地域の経済発展を促す新技術を極力導入しています

ファンヘ北道で科学技術に主眼を置き、地域の経済発展と人民生活の向上に励んでいます。

道内の科学者、技術者は、知恵と情熱を尽くして数百の新技術を出しました。

道科学技術委員会では5ヵ年計画達成の決定的保証を構築するための今年の重点課題、研究テーマを現実的に定めて総力を傾け、技術行政の手配を行っています。

道科学技術委員会先端技術製品製作所、道工業技術研究所の科学者、技術者は、学生、生徒の制服と靴の生産に必要な数十種の設備を自力で製作しました。

サリウォン市科学技術委員会では農作物の生育に必須の多量及び微量元素と各種レアアースなどが合理的に含まれている複合肥料を開発してヘクタール当たりの収量を増やすようにしました。

ソンリム市、コクサン郡科学技術委員会の研究チームは、地方工業工場の物質・技術的土台を固めるための懸案を解決し、生産活性化の保証をもたらしています。

林業部門で数千万本の木を植えました

林業部門で今年に入って今まで伐採地など1万ヘクタールの面積に数千万本の木を植えました。

林業省では循環式伐採エリアの山林実態を調べた上で植樹計画を立て、活着率を高めるため努めました。

チャガン道林業管理局のソンウォン坑木生産事業所、コプン林産造林事業所では穴掘りなど工程別の作業をスタンダードで行い、たくさんの木を植えました。

カンウォン道、ハムギョン南道、ハムギョン北道、リャンガン道林業管理局の各林産事業所、坑木生産事業所、林産造林事業所でも良種の苗木を充実に育てて植樹で高い実績を上げました。

各地の教育大学で教育のレベルアップに励んでいます

各地の教育大学で教育人材の育成に励んでいます。

キムヒョンジク師範大学では今年だけでも10余りの研究型教授方法、研究型学習方法を編み出し、国中に一般化しました。

専攻実力のアップに切実な教育実習とコンテストも行い、学生を人材に育てています。

キムチョルチュ師範大学では教育技術の世界トレンドに応じての新機軸の教授方法を編み出すための熱風が起きる中、教授効果をさらに高める研究成果が導入され、学生の外国語実力アップのための多国語発表会などが行われて教員の後進の育成で進展を遂げています。

チェヒスク・ハムフン教育大学、リスドク・ウォンサン教育大学では学科目の内容をより実用化した教科書を新たに執筆し、専攻科目に研究型教授方法を段階別に取り入れて学生の学力アップで進展を遂げています。

チェ・ホンヒ元国際テコンドー連盟総裁の死去22周忌追悼行事が行われました

チェ・ホンヒ元国際テコンドー連盟総裁の死去22周忌追悼行事が15日、ピョンヤンのシンミ里愛国烈士陵で行われました。

国際テコンドー連盟と国際武道競技委員会の執行委員、民族協会の代表、各国のテコンドー人、武道関係者、遺族が参列しました。

朝鮮テコンドー委員会と関係部門の人、テコンドー師範、選手が共に参加しました。

チェ・ホンヒ総裁の墓に、国際テコンドー連盟、国際武道競技委員会、朝鮮デコンドー委員会、朝鮮海外同胞援護委員会、海外同胞事業局名義の花輪と花束が手向けられました。

一同、チェ・ホンヒ総裁を追悼して黙祷を捧げました。

国際テコンドー連盟総裁の国際武道競技委員会リ・ヨンソン委員長が追悼の辞を述べました。

この日、参加者はテコンドー聖地館を訪れ、テコンドー殿堂で朝鮮テコンドー委員会の師範、選手のエキジビションを見ました。

国際サッカー連盟2026年ワールドカップのアジア地域予選第3段階進出資格を獲得した朝鮮選手が帰国しました

国際サッカー連盟2026年ワールドカップのアジア地域予選第3段階進出資格を獲得した朝鮮選手が15日、空路帰国しました。

国際サッカー連盟2026年ワールドカップのアジア地域予選第2段階Ｂ組の朝鮮イレブンはこの6日と11日、ラオスで行われたシリア、ミャンマーとの第2次戦でそれぞれ1：0、4：1で下しました。

ニュース抜粋2024