vok240409

2024年4月9日ニュース抜粋

金正恩総書記にシリア・アラブ共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩総書記に、7日、シリア・アラブ共和国のバッシャール・アサド大統領から祝電が送られました。

祝電は、偉大な金日成主席の生誕112周年に際して、金正恩総書記に熱烈な祝賀を送り、友好的な朝鮮民主主義人民共和国が絶えざる発展と繁栄を遂げ、より強大になることを祈る、もはや幼い時から、植民地主義に反対し、国の自由と独立を成し遂げるための戦いに出た金日成主席は、朝鮮民主主義人民共和国を興隆へと導き、人類解放のための思想を創始して、全世界の民族解放運動を積極的に支援するなど不滅の業績を上げた、両国人民の利益に即して、歴史的な友好関係を強化し、二国の協力を発展させて、あらゆる挑戦を克服するようになることを願う、となっています。

キム・ドクフン内閣総理がファンヘ北道とファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、ファンヘ北道とファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、スアン、コクサン、ポンチョン、ペチョン、ヨンアン、チョンダンの各郡の農場を見て、党の農業政策を多収穫の誇らしい成果で実行しようと、当面の営農作業を進めている農業勤労者を励まし、今年の穀物生産目標の達成で農業が基本となっている道が占める位置と役割の重要性について改めて強調しました。

そして各級農業指導機関が、昨年の成果と経験に基づいて、営農時期別の農作の手配を綿密にし、懸案解決のための経済実務的対策を前もって講じること、また農場で農作物の肥培管理を科学技術的に行うのに力を入れるべきことに触れました。

これより先にキム総理は、カンウォン道総合病院の建設現場で工事の進み具合を確かめて、提起される問題を協議し、対策を取りました。

中華人民共和国党及び政府代表団が訪朝します

朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国政府の招きにより、中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員である中華人民共和国全国人民代表大会常務委員会趙楽際委員長率いる中華人民共和国党及び政府代表団が朝鮮を公式親善訪問します。

「朝中友好の年」のマークが出ました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志と中国共産党中央委員会総書記で中華人民共和国主席である習近平同志は朝中両国の間の外交関係樹立75周年になる有意義な2024年を「朝中友好の年」に定め、新年初頭にその稼動を宣言しました。

朝中両党、両国の最高首脳の崇高な意に即して、「朝中友好の年」の記念マークが制定されました。

マークには、藍と紅の共和国の旗と中国の五星紅旗、外交関係樹立75周年を象徴する数字である「75」と「朝中友好の年」という字が書かれており、朝鮮の凱旋門と中国の古い歴史文化遺跡である天壇祈年殿が描かれています。

朝鮮民主主義人民共和国と中華人民共和国は有意義な今年、社会主義のための闘いの中で結ばれ、強固になった血縁の絆と朝中友好の不抜さを力強く誇り示し、政治、経済、文化を始め各分野に渡って、二国関係をいっそう発展させていくことで、両国の友好関係の歴史にまた一つの美しいページを添えることになるでしょう。

ハムギョン北道ヘリョン市のチャンテ畜産農場で新居入りがありました

ハムギョン北道ヘリョン市のチャンテ畜産農場の村で新居入りがありました。

5日、現地での新居入りの集いに、朝鮮労働党ハムギョン北道委員会キム・ヨンファン責任書記、道とヘリョン市の党と政権機関の人、建設に寄与した人、建設者、新居入りする農業勤労者が参加しました。

集いでは、道人民委員会委員長の祝辞に次いで、住宅利用の証書が伝えられ、発言がありました。

新居入りが始まり、党と政権機関の人たちが新居の主人たちを訪ねて行って喜びを分かち合いました。

朝鮮人民軍第124連隊の軍人たちが地方工業工場の骨組み工事に次々と着手しています

朝鮮労働党の最大の宿願と雄志が秘められている「地方発展20×10政策」に則って、強力に推進されている20個の市、郡の地方工業工場の建設現場で人民軍軍人たちが戦闘精神と創造の気概を示しています。

ソンチョン郡とコサン郡、キョンソン郡を始め、各地に派遣された朝鮮人民軍第124連隊の軍人が短期間に基礎工事を成功裏に終え、骨組み工事に次々と着手しており、建築物のクオリティーアップと先立った部隊を追い越すための競争熱気が一層高まる中、全般的な建設工事が同時に展開されています。

朝鮮のチョン・チュンヒ選手が2024年の国際ウエートリフティング連盟世界カップ競技大会で優勝しました

朝鮮のチョン・チュンヒ選手が2024年の国際ウエートリフティング連盟世界カップ競技大会で優勝しました。

9日、女子76キロ級に出場したチョン・チュンヒ選手は、スナッチ114キロ、ジャーク145キロ、トータル259キロを成功させて、ジャークとトータルでそれぞれ1位、スナッチで2位になり、2個の金メダルと1個の銀メダルを獲得しました。

7日にあった女子71キロ級競技でソン・グクヒャン選手はスナッチで2位、ジャーク、トータルそれぞれ3位になりました。

朝鮮チームが2024年の国際アイスホッケー連盟世界女子アイスホッケー選手権大会第2部類のB組戦で1位になりました

2024年の国際アイスホッケー連盟世界女子アイスホッケー選手権大会第2部類のB組戦で朝鮮チームが1位になりました。

1日から7日までトルコで行われた今大会で、朝鮮の選手たちはニュージーランドチームを5対1、南アフリカチームを14対0、トルコチームを7対1、中国香港チームを2対1、オーストラリアチームを2対1で破って優勝し、キム・ウンヒャン選手は最優秀選手賞を受けました。

ユン・ソクヨル傀儡弾劾を求める第94回キャンドル集会とデモが展開されました

傀儡韓国で、ユン・ソクヨル傀儡集団を必ず破滅させるための各階層の闘争熱気がいっそう高まっています。

6日、ソウルで、「ついに時が来た！圧勝して弾劾しよう！」というテーマの第94回キャンドル集会とデモが広範に展開されました。

キャンドル行動の主催で行われた集会で発言した人たちは、近頃、傀儡国会議員選挙を前に、政権危機を逃れようと権力機関と言論を総動員したユン・ソクヨル集団の不正選挙行為が後を絶たないとし、これをリ・スンマンも顔負けする官権選挙になぞらえて辛らつに非難しました。

そして、2024年4月選挙は、ユン・ソクヨルを弾劾すべき決定的なチャンスだと主張しました。

次いで、一行は、「日本の手先、戦争突撃隊であるユン・ソクヨルを弾劾しよう！」などの字が書かれた大型プラカードと宣伝物を手にデモ行進を断行しました。

傀儡言論は、今回のキャンドル大行進は、いつにも増してユニークに行われた、ソウル一帯で展開されたキャンドル・デモの光景は、ユン・ソクヨルを裁くため進む「弾劾列車」を思わせたと伝えました。

傀儡韓国のクァンジュでも、「このままでは生きられない！ユン・ソクヨルを追い出そう！」などのスローガンの下に、ユン・ソクヨル弾劾、キム・ゴンヒに対する特別検察官の導入を求めるキャンドル・デモ行進が行われました。

これより先にキャンドル行動は「もう時だ、つもり積もった怒りを集めてユン・ソクヨルと国民の力の党を投票で懲罰しよう！」と題した檄を飛ばして、傀儡国会議員選挙で各界の民衆が総結集してユン・ソクヨル集団に破滅の決定打を加えることを呼びかけました。

ニュース抜粋2024