vok240205

2024年2月5日ニュース抜粋

金属工業部門で生産活性化の保証をつけるため励んでいます

朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定にのっとり、金属工業部門で設備と生産工程の整備・補修に力を入れて生産活性化の保証をつけています。

キムチェク製鉄連合企業所では労働者と技術者のスキルアップを図る一方、省エネ型酸素熱法溶鉱炉など主な設備と生産工程の整備・補修の計画を科学的に立てて実行しています。

ファンヘ製鉄連合企業所では工場全体で技術革新運動を力強く展開して、生産設備の大補修を着実に行い、100トン超高電力電気炉と造塊、圧延工程の性能更新にも力を入れています。

チョンリマ製鋼連合企業所で設備の稼働率を高めるのに力を入れて生産を増大させる他、ポサン製鉄所とフンナム電極工場などでも整備と補強に力を入れて右肩上がりの生産の成果を上げています。

マンギョンデ革命学院の生徒たちが生産扇動キャンペーンを張りました

マンギョンデ革命学院の生徒たちが朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定実行に励むピョンアン南道の主な工場と企業を巡回し、ポジティブな生産扇動キャンペーンを張りました。

スンチョン・セメント連合企業所で力のある扇動キャンペーンを張った生徒たちは、党の決定実行に邁進して、今年のセメントの生産目標を必ず達成するよう労働者に呼びかけました。

そして、スンチョン地区青年炭鉱連合企業所での生産扇動キャンペーンでは、社会主義的愛国石炭増産運動を一層活発に展開して、生産を増やすことを託しました。

2024年のアジア・ウエートリフティング選手権大会で朝鮮のウォン・ヒョンシム、パン・ウンチョル選手が優勝しました

ウズベキスタンのタシケントで行われている2024年のアジア・ウエートリフティング選手権大会で、朝鮮のウォン・ヒョンシム、パン・ウンチョル選手が優勝しました。

今大会には朝鮮とベトナム、カザフスタンなど30余りの国と地域の190人余りの優れた男女選手が参加しました。

女子45キロ級に出場したウォン・ヒョンシム選手は、スナッチで86キロ（世界新記録、アジア新記録）、ジャークで106キロ、トータル192キロ（世界新記録、アジア新記録）を成功させて、スナッチ、ジャーク、トータル共に優勝し、三つの金メダルを獲得しました。

パン・ウンチョル選手は男子55キロ級に出場して、スナッチで116キロ、ジャークで150キロ、トータル266キロを成功させ、ジャークとトータルでそれぞれ優勝しました。

一方、カタールのドーハで行われている2024年の世界水中スポーツ選手権大会で朝鮮のイム・ヨンミョン、チョ・ジンミ選手は混成10メートル高飛び込み同時競技で2位になりました。

新規教授方法を教育現場に積極的に導入しています

各地の教育現場で開発式教授方法など新規教授方法を実情に応じて積極的に導入しています。

マンギョンデ革命学院とカンバンソク革命学院で政治・思想科目の教授の原理化、通俗化などの水準をさらに高めています。

ピョンヤン市のソンギョ区域のソンギョ初級中学校、トンデウォン区域のムンシン初級中学校、ポトンガン区域のセゴリ高級中学校では、生徒たちの自立的で創造的な思考と実践に役立つ効率的な教授方法を編み出して活用しています。

ピョンアン南道のピョンソン市ペクソン高級中学校、チャガン道のヒチョン市チシン高級中学校など国中の多くのところでもビジュアル教育と実物教育、実践実技、実験実習を通じた教育を強めて、生徒たちを実践タイプの人材に育てています。

茸の研究と生産で成果を達成しています

茸の研究と生産で成果を達成しています。

中央茸研究所では人民生活の向上を一番の重大事と見做している朝鮮労働党の崇高な意に則り、美味しく栄養価の高いそしてコストダウンの『ヒラタケ第33号』等茸の品種を新たに育種して国中の栽培工場に送っています。

柳京茸栽培工場では従業員のスキルアップと茸の栽培の科学化に力を入れて、冬の条件に合う白いツクリタケ等の低温性品種の栽培を活性化しコストを引き下げながら産量は2割増を記録しています。

羅先茸栽培工場でもコストダウン型の茸の生産工程を活性化する為の一連の計画を推進して低温性品種の茸の生産をハイレベルで正常化しています。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンヤン産院で出産した544番目の三つ子が退院しました

産科病院の平壌産院で出産した544番目の三つ子が祝福の中退院しました。

この度退院するのは平安北道寧辺郡に住むキム・グァンスクさんが昨年11月6日に産んだ三つ子で皆女の子です。

三つ子は医者と看護師の真心によって元気一杯に育ち退院の時の体重は皆4キログラム以上もありました。

健康な体で退院する三つ子とその両親を産院の医療従事者が温かく見送りました。

（※サイト動画の聞き書き）

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社が「俎上の魚同然の傀儡大韓民国の哀れな運命」と題した論評を発表しました。

論評は、傀儡大韓民国の軍事無頼漢の好戦的な妄動が日を追って度を越している、年の初めから国際社会の懸念を呼ぶ原子力空母「カール・ビンソン」、核戦略爆撃機「B・1B」を始め、アメリカの戦略核戦力と日本のイージス駆逐艦、戦闘機を引き入れての合同海上訓練、合同空中訓練の他、傀儡軍事無頼漢が単独で行った反共和国の戦争演習は枚挙に暇がないほどだ、こうした渦中に傀儡国防相と言うものは、朝鮮半島の近隣に3隻のアメリカの空母が同時に展開されたという事実が公開されるや、おろかにも「政権の終焉」、「敵の指導部除去」などという最悪の暴言までためらうことなく吐いた、戦争中にある両敵対国の関係でこうした暴言が露骨な宣戦布告になり、物理的衝突の起爆剤になるというのは、児童走卒みな知ることだ、われわれはすでに傀儡好戦勢力が云々するいわゆる「即刻、強力に、あくまで」という原則が「即死、強制の死、最期」になりかねないと警告したことがある、尊厳あるわが国家に対する悪口雑言と「歴代最大」、「史上最高」の記録を塗り替えながら並行される各種規模の戦争演習は、それでなくても危うい傀儡大韓民国の哀れな運命にけりをつける結果だけを招く危険性をはらんでいるということを肝に銘じるのがよかろう、と述べています。

アメリカの戦争突撃隊であるユン・ソクヨルの弾劾を求めました

傀儡韓国の市民団体が外部勢力との合同軍事演習の全面的な中止を求めました。

1月31日、キョンギ道リョンチョンで行われた記者会見で団体は、ユン・ソクヨルがアメリカの朝鮮に対する敵視政策の突撃隊、先鋒になって、侵略戦争の挑発に狂奔していることを断罪しました。

アメリカ、日本との合同軍事演習は露骨な軍事挑発行為だとし、団体は政権危機を免れようと戦争演習を頻繁に展開しているユン・ソクヨルの妄動を直ちにストップさせるべきで、そのため弾劾が切実だと強調しました。

---

ニュース抜粋2024