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2023年12月25日ニュース抜粋

金正日国防委員長の逝去12周年に際してロシアで追悼会が行われました

偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して、15日から17日までの間にロシア連邦共産党の沿海地方支部委員会、ハバロフスク地方支部委員会、アムール州支部委員会、そして共産党「ロシアの共産主義者たち」、チンダ市チュチェ思想研究会、外務省外交アカデミー、極東国立科学図書館、ハバロフスク市のセルゲイ・ニコレンコ法中学校で追悼会がありました。

金正日国防委員長の業績についての討論会、追悼会、映画会などに関係者の他、市民多数が参加しました。

映画会では、金正日国防委員長の歴史的なロシア訪問を収めたビデオなどが上映されました。

それぞれの催しで発言した人たちは、社会主義偉業、世界人民の自主偉業に尽くして成した国防委員長の不滅の業績を称えました。

チンダ市チュチェ思想研究会、ハバロフスク市のセルゲイ・ニコレンコ法中学校での催しでは敬愛する金正恩総書記に送る電文が採択されました。

一方、金正日国防委員長の逝去12周年に際して、ロシアのステンプルス切手会社で10日から20日までの間に切手展示会がホームページを通じて行われました。

百歳の長寿者に贈り物が送られました

敬愛する金正恩総書記が、百歳の誕生日を迎えるハムギョン南道ハムフン市ソンチョンガン区域のクムサという町の第1居住人民班に住むキム・ゲスンさん（女性）に恩情こもる贈り物を送りました。

中央疾病予防統制所が新築されました

国の防疫の安全を完璧に裏打ちする為の取り組みが進められている中、中央疾病予防統制所が新築されました。

中央疾病予防統制所が近代化と情報化が実現した国の衛生防疫の拠点として立派に建てられる事により、各種の病原性微生物の検査を標準化・科学化し疾病の流入と発生・拡散等を日常的に監視・統制・管理出来る土台が作られました。

朝鮮労働党中央委員会朴泰成（パク・テソン）書記と全承国（チョン・スングク）内閣副総理、崔京哲（チェ・ギョンチョル）保健相、関係者が21日、新築された中央疾病予防統制所の各所を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

大衆向けのピョンナム麺類食堂が増改築されました

風光に恵まれた牡丹峰地区に位置した平南麺類食堂が増改築され平壌市民に喜びを与えています。

市民が好んで訪ねる平南麺類食堂が見事に増改築されて平壌冷麺等色々な伝統料理と清涼飲料を更に美味しく良質の物に作って、朝鮮労働党の人民的施策の実現に大いに役立つ事になりました。

23日、朝鮮労働党中央委員会韓光相（ハン・グァンサン）部長、党中央委員会金明訓（キム・ミョンフン）副部長、李勇敏（リ・ヨンミン）人民奉仕指導局長と関係者が増改築された平南麺類食堂の各所を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

チャガン道育苗場の竣工式がありました

チャガン道に育苗場が立派に建てられました。

クボン峰の麓に軽基質の生産場、種子の選別及び播種場、苗木のハウス、科学技術普及室、住宅など従業員の仕事と生活に便利な条件が揃った道育苗場が建てられて、苗木の生産を増やす見通しがつきました。

22日の竣工式に朝鮮労働党チャガン道委員会カン・ボンフン責任書記と関係部門の人、建設者、育苗場の従業員が参加し、発言者は、勤労者皆が第8回党大会の決定にのっとり、道内の全ての山を緑で生い茂らせるために愛国の力と情熱の限りを尽くしていこうと述べました。

竣工式の後、参加者は育苗場を見ました。

チョンピョン・スッポン養殖工場が竣工しました

ハムギョン南道に季節に拘らず、スッポンの養殖ができる工場が完工しました。

チョンピョン郡に建てられた工場には、スッポンの養殖の科学化と集約化に有利な条件が充分揃っています。

21日の竣工式に、朝鮮労働党ハムギョン南道委員会ウィ・チョルス書記、チョンピョン郡の勤労者、建設者、工場の従業員が参加しました。

ハムギョン南道人民委員会キム・ヨンシク委員長が竣工の辞を述べました。

キム委員長は、チョンピョン・スッポン養殖工場が立派に建てられたのは、為民献身の指導を続けて、人民の幸せのための創造物をより多く、より素晴らしいものに建てている敬愛する金正恩総書記の精力的な導きによる貴い賜物だと述べました。

竣工式の後、参加者は工場を見ました。

カンゲ基礎食品工場の竣工式がありました

チャガン道にカンゲ基礎食品工場が建てられました。

21日の竣工式に、朝鮮労働党チャガン道委員会ハン・チルソン書記、関係部門の人、建設者、カンゲ市の勤労者、工場の従業員が参加し、発言者は工場の従業員が人民が好んで求める新しい製品を開発し、基礎食品の生産を絶えず増やして人民生活の向上に実質的に寄与すべきだと述べました。　

竣工式の後、参加者は工場を見ました。

ピョンアン南道ピョンソン市チャサン農場で新居入りがありました

平安南道平城市慈山農場に数100戸の住宅が建てられました。

社会主義に相応しく地域の特性が鮮明に活かされた住宅が建ち並ぶ新しい村は、気高い人民大衆第一主義の政治理念と不眠不休の愛国献身で地方が変わる新時代・農村振興の新しい歴史を開いて行く敬愛する金正恩総書記の精力的な導きによる幸せな住処です。

20日、新居入りの集いがあり平安南道人民委員会李成範（リ・ソンボム）委員長、朝鮮労働党平安南道委員会金万朝（キム・マンジョ）書記、平城市内の党と政権機関の人、建設者、新居入りする農業勤労者がこれに参加しました。

集いでは祝辞があり参加者の熱烈な拍手の中住宅利用の証書が手渡され決意の表明がありました。

新居入りが始まるやモダンな農村住宅に入居する勤労者の感激と喜び・楽しい踊りで村は賑わいました。

幹部達が新居入りする家庭を訪れ祝ってあげました。

（※サイト動画の聞き書き）

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ニュース抜粋2023