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2023年10月5日ニュース抜粋

金正恩総書記にベネズエラ・ボリバル共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国最高司令官である敬愛する金正恩同志にベネズエラ・ボリバル共和国のニコラス・マドゥロ大統領から朝鮮民主主義人民共和国創建75周年の祝電が送られました。

祝電は、金正恩総書記の卓越した導きの下朝鮮労働党が国の繁栄のための果敢な政策と正確な決定を採択し、誰も否認できない粘り強い努力と献身で経済を発展させ、国の安全と国権を守り、今朝鮮民主主義人民共和国は完全な自主独立国家としての名を馳せている、朝鮮民主主義人民共和国創建記念日に際して、両国間の政治関係と国際舞台での協力を強め、公正で多極化した正義の世界を建設するため引き続き共に闘う意志を改めて確言する、金正恩総書記の健康と尊厳ある朝鮮人民の福祉と繁栄を祈り、金正恩総書記にもっとも崇高な敬意を表すると述べています。

金正日国防委員長と金正恩総書記の現地指導標識碑がリョンリム郡文化会館とミョヒャンサン医療機器工場のベッド分工場に建てられました

偉大な金正日国防委員長と敬愛する金正恩総書記の現地指導標識碑が、リョンリム郡文化会館とミョヒャンサン医療機器工場のベッド分工場に建てられました。

リョンリム郡文化会館に建てられた現地指導標識碑は、人民により立派な文化生活の条件をもたらそうと心血を注いだ金正日国防委員長と金正恩総書記の不滅の指導の業績を伝えています。

人民と新しい世代が社会主義保健医療制度の恵みの中、無病息災で文化的な生活を営むようにしようとの金正恩総書記の為民献身の足跡は、ミョヒャンサン医療機器工場のベッド分工場にも印されています。

現地指導標識碑の竣工式がそれぞれ行われました。

革命戦跡地巡り

革命烈士達の気高い精神をしっかり引き継ぐ一念で多くの人が、抗日決戦（血戦）の名残を遺す革命戦跡地を引っ切り無しに訪れています。

白頭山地区の革命戦跡地を巡っている万寿台芸術団の創作家と芸術家達がペゲ峰宿営地を訪れました。

一行は偉大な金日成主席がチュチェ28年（1939）5月、朝鮮人民革命軍の主力部隊を率いて茂山地区に進出した時ここで一泊した事についての解説を聞いて宿営地の各所を見ました。

次いで一行は1937年のペゲ峰宿営地を訪れました。

一行は偉大な金正日国防委員長がチュチェ45年（1956）、白頭山への初の行軍コースを開いた日々に訪ねた〓〓〓〓〓丸太小屋を見ました。

羅先市内の青年同盟の活動家と初級宣伝活動家達は金日成主席が1942年6月、司令部直属の小部隊を率いて一泊し朝鮮人民革命軍の小部隊グループが利用した〓〓〓臨時秘密ベースキャンプを巡りました。

（※サイト上の記載無し、短波放送の聞き書き、一部不明）

リャンガン道の各農村で新居入りがありました

リャンガン道の各農村が姿を一新しています。

キムジョンスク郡ソンジョン農場、キムヒョングォン郡チクソル畜産農場、道農業経営委員会ポソン農場、ポチョン郡カサン農場、ウンフン郡シンポ農場、プンソ郡ウポ畜産農場で新居入りがありました。

新居入りの集いに道内の党、政権機関の幹部、建設者、建設に寄与したところの人たち、新居入りする農業勤労者が参加しました。

集いでは祝辞に次いで、住宅利用の証書が手渡され、発言がありました。

新居入りが始まると、農業勤労者の笑い声、歌声が響き渡り、楽しい踊りの輪が広がって村々は祝日ムードに包まれました。

幹部たちが新しい住宅に引越しする家庭を訪れて新居入りを祝い、喜びを分かち合いました。

朝鮮の選手たちが女子ボクシングと男子重量挙げで優勝しました

第19回アジア競技大会女子ボクシング競技で朝鮮のパン・チョルミ選手が金メダルに輝きました。

女子ボクシング54キロ級に出場して相手をすべて下し、決勝戦に進出したパン選手は中国選手を3対2で勝ち、優勝しました。

またリ・チョンソン選手は男子重量挙げ81キロ級に進出し、スナッチ169キロ、ジャーク195キロ、トータル364キロを成功させ金メダルを獲得しました。

リ選手は、スナッチとトータルでアジア競技大会記録をマークしました。

一方ウォン・ウンギョン選手は女子ボクシング60キロ級で2位、ソ・チョンリョン選手は男子ボクシング51キロ級で3位、オ・グムテク選手は男子重量挙げ73キロ級で3位になりました。

人民経済の各部門の青年が増産に励んでいます

人民経済の各部門の青年が増産に励んでいます。

スンチョン地区青年炭鉱連合企業所、トクチョン地区炭鉱連合企業所をはじめ石炭工業部門の青年は、ピョンアン南道の炭鉱に再び端を発した社会主義的愛国石炭増産運動に応えて、石炭生産に奮闘しています。

チョンリマ製鋼連合企業所、キムチェク製鉄連合企業所をはじめ金属工業部門の青年は、鉄鋼材の生産で革新を起こしています。

電力工業部門をはじめ、その他の基幹工業部門の青年も増産の先頭に立って、青春の知恵と情熱を尽くしています。

先進的な診断と治療方法を積極的に導入しています

保健医療部門で、地方病院の医療ケアのレベルアップを図っています。

医学研究院腫瘍研究所の研究者たちは、カンウォン道総合病院とハムギョン北道総合病院などで医療従事者に対する技術伝習を着実に行って、新しい手術方法による患者治療でめぼしい成果を収めました。

ピョンアン北道総合病院などに派遣されたキムマンユ病院とピョンヤン医科大学病院の医療従事者は、技術講習を実情に応じて行い、正確な診断と科学的で効果的な治療対策を立てるよう、経験交流と技術移転を責任もって行いました。

コリョ医学総合病院の医療チームもピョンアン南道コリョ病院とナンポ市コリョ病院で、患者の身体的負担を減らし、治療期日を縮める優れたコリョ医学の治療方法を普及し、一般化しました。

ニュース抜粋2023