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2023年10月4日ニュース抜粋

ソンド師範大学創立70周年記念の集いがありました

1日、ソンド師範大学創立70周年記念の集いがありました。

集いに、朝鮮労働党ケソン市委員会チャン・ミョンギ書記が大学の教職員、学生と共に参加し、アン・チョルグク学長が基調報告をしました。

アン学長は、チュチェ42（1953）年10月1日の創立以来、ケソン市の教育発展に役立つ教員育成機関として発展した大学の誇らしい沿革には、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の精力的な導きと熱い思いやりが秘められている、不世出の偉人たちの卓越した教育重視思想と導きの下、これまで70年間、大学が教育の原種場らしく整えられ、教育内容と方法で革新がもたらされ、教育科学研究で多くの成果が収められたと言いました。

開天節記念行事が行われました

開天節記念行事が3日、タングン、檀君王陵の前で行われました。

天道教青友党中央委員会と関係部門の人、ピョンヤン市民が集いました。

まず、タングン祭礼が執り行われました。

天道教青友党中央委員会リ・ミョンチョル委員長が記念演説を行いました。

発言者は、朝鮮民族の元祖を探し、5000年の民族史を主体的立場で正しく定義付け、悠久な歴史と文化を輝かした偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長は不世出の愛国者である、この地に生まれた誰もが人生の拠り所である大事な祖国と運命を共にして、敬愛する金正恩総書記の導きに従って栄える国造りの大業を実現する人民挙げての愛国運動に決起し、自立の創造精神、奮闘振りで民族史を輝かす成果を達成すべきだと強調しました。

朝鮮女子サッカーチームが決勝戦に進出しました

第19回アジア競技大会に参加した朝鮮の女子サッカーチームが連勝を記録し、気勢を上げています。

3日に行われた朝鮮対ウズベキスタン戦の準決勝で、朝鮮は8対0でウズベキスタンを下し、決勝戦に進出しました。

各地のセメント工場で増産に励んでいます

各地のセメント工場が大プロジェクト工事に多くのセメントを送るために励んでいます。

サンウォン・セメント連合企業所では、中央コントロール室と焼成職場、原料職場などで設備の稼動状態を綿密に監視し、些細な問題にも迅速な対策を追いつかせて設備をフル稼働させています。

サンウォン石灰石鉱山とサムチョン鉱山、ファチョン鉱山、イルチュルボン鉱山の労働者も採掘および運搬設備と重機の正常稼動に必要な部品を自力で賄い、セメントの生産に役立てています。

スンチョン・セメント連合企業所では生産における科学技術上の問題を機動的に解決して、生産能力を引き上げています。

チョンネリ・セメント工場の労働者も能力拡張の工事を進めてセメントの産量を著しく増やす土台を構築し、現行の生産に励んでいます。

科学技術を優先させて生産実績を上げています

チュンソン号トラクター工場、ウォンサン・トラクター部品工場で科学技術を優先させて生産実績を上げています。

チュンソン号トラクター工場では集団的技術革新運動を力強く繰り広げて従前より能率が遥かに高い新型のチュンソン号トラクターを計画通り生産しています。

ウォンサン・トラクター部品工場では設備の技術改造を進め、電力消費を削減するなどの科学技術上の懸案を解決して指標別に従う各種のギアやピストンの生産を増やしています。

労働者の献身的な努力によって工場での生産実績は昨年同期に比べ遥かに上がりました。

小学生用制服の生産を締めくくりました

ニット工業部門の工場で小学生用制服の生産を締めくくりました。

愛国ニットウェア工場の技術者、裁縫工は加工の速度を高めながらも、制服を格好よく作れる加工方法を取り入れて生産を増やしました。

スンチョン・ニット工場の労働者は設備をフル稼働させ、裁断の実収率を引き上げるアイディアを極力取り入れ、制服の生産を計画より繰り上げて終えました。

キムチェク・ニット工場などの各地のニット工場では職場別、作業班別の社会主義的競争の熱風を起こして、制服の生産を期限内に終えました。

ラソン市科学技術図書館が増改築され、運営を始めました

ラソン市科学技術図書館が増改築されて運営を開始しました。

図書館には閲覧室と講義室、学術討論会室をはじめ、情報サービスと研究討論および普及、展示会などを行える条件が整えられました。

図書館の増改築により、市内の科学者、技術者、勤労者、青年学生が豊かな知識を身につける学びの殿堂、全人民科学技術人材化の実現の拠点が築かれました。

現在、多くの勤労者と青年学生が運営を始めた図書館を訪れて遠隔教育と外国語講習などを受けながら知識型の勤労者、創造タイプ、実践タイプの人材に準備しています。

図書館では、国家ネットワークを通じて科学技術殿堂と人民大学習堂の最新科学技術資料でデータベースを絶えず更新し、市内の勤労者と青年学生が自分の職種と分野の専門知識を習得できるように普及活動を広く行っています。

ニュース抜粋2023