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2023年7月11日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長を描いたモザイク画がリャンガン道とナンポ市の各所に建てられました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いたモザイク画が、リャンガン道とナンポ市の各所に建てられました。

主席と国防委員長を描いたモザイク画がリャンガン道テホンダン郡ノンサ里、プンソ郡クァンフン里、ナンポ市オンチョン郡クムソン里、カンソ区域トクフン里などリャンガン道とナンポ市の各所に建てられ、竣工式が行われました。

革命の聖地が位置しているリャンガン道の農村建設を全国が支援

ピョンヤンと地方から党員大隊が編制されて派遣されました

農村を革命的に改変することを国の復興・発展と人民の福祉増進のための重大な革命課題とした党中央は、革命の聖地が位置しているリャンガン道の農村建設を全国が支援することを呼びかけ、その栄誉の任務を革命の中核で、前衛である党員に与えました。

敬愛する金正恩総書記の深い信頼と期待に応えようとの党員みなの忠誠と愛国の一念によって、ピョンヤンと地方で党員大隊が編制されました。

6日から10日にかけて、各党員大隊の指揮官、隊員の決起集会が行われ、地元の党、政権機関の幹部たちが参加しました。

集会で発言した人たちは、リャンガン道の農村住宅建設に対する全党の支援は、朝鮮式社会主義の全面的発展、全面的復興をもたらし、わが党の伝統的な気風である互いに助け合い、導き合う集団主義の精神を一層高く発揮する重要な契機となる、全ての指揮官、隊員は新時代の農村革命綱領の実行のための闘いで旗手になろう、と述べました。

次いで決意表明があり、リャンガン道を人民の幸せが花咲く地上の楽土に変貌させて、党中央に勝利の報告をする誓いが披れきされました。

集会の後、各党員大隊は現地に向かって出発しました。

地元の幹部と党員、勤労者が沿道で、革命の聖地、ペクトゥ山の麓の農村に赴く建設者たちを見送りました。

カンウォン道の勤労者と青年学生、人民軍軍人がリョンポ革命史跡地を連日訪れています

偉大な祖国解放戦争を勝利へと導いて、国と民族の運命を再び救った不世出の愛国者である偉大な金日成主席への恋しさが募るこの7月、リョンポ革命史跡地を多くの人々が引っ切り無しに訪れています。

リョンポ革命史跡地には、卓越した軍事思想と戦略戦術、限りなく崇高な愛と信頼で祖国解放戦争を輝かしい勝利へと導いた金日成主席の不滅の戦勝の業績が宿っています。

最近だけでも、チョンジュンテク・ウォンサン経済大学、ウォンサン師範大学、ウォンサン漁具総合工場、ポプトン郡リョンポ農場など、カンウォン道の多くの勤労者と青年学生、人民軍軍人が史跡地を訪れました。

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長が談話を出しました

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長の談話。

朝鮮民主主義人民共和国チェ・ソンヒ外相の談話

（※上記項目は夕方のラジオでは放送されなかった）

教育の発展に力を入れています

教育部門で国の教育発展を目指して実質の進展をもたらす為の革新的な取り組みが行なわれています。

金哲柱師範大学では教育大学としての特性に合わせて、学生の実践・実技能力を高める為の事を目的志向性を持って行なっています。

平城医科大学では『第11回技術大学部門大学生の速読及び記憶力コンクール』を催し高い速読術を持つ人材を探し、学生の間で速読の熱意を呼び起こす良い契機となりました。

平壌市の蒼光幼稚園と蓮花幼稚園では教育の初の工程である幼稚園の教育の質を改善する為、新しい教授方法と手段を積極的に編み出して導入しています。

各幼稚園では子供の年齢と心理に合う色々な教具や動画を積極的に取り入れて教授の効率アップを図っています。

（※サイト動画の聞き書き）

傀儡地域で逆徒退陣の闘争が広く展開され、日本の核汚染水の放流を阻止するための実践行動が展開されました

傀儡全地域で外部勢力の手先、突撃隊となって核戦争の危機を招いたばかりか、人類に核の惨禍をおっかぶせようとする日本の片棒を担ぐ逆徒ユン・ソクヨルを退陣させるための労働界を始め各界の闘争が日増しに高まっています。

分けても、国際原子力機関が日本の核汚染水の放流が「国際基準に合致する」、「人体と環境に及ぼす放射能の影響が微弱だ」と言うとんでもない報告書を出したのが、各階層を激昂させました。

7日、民主労総・全国民主労働組合総連盟を始め市民社会団体はキムポ空港で「国際原子力機関の日本へつらいの報告書を廃棄せよ」、「国際原子力機関総局長の訪問反対」などのスローガンの下、抗議行動を展開しました。

大学生進歩連合はソウルの日本大使館の前で記者会見を開き、核汚染水の放流は絶対、実現できないだろうと明らかにしました。

発言した人たちは、ユン・ソクヨルが世界に向かって核テロを強行しようとする日本を阻止するばかりか、積極的に助けてスポークスマンのように振舞っていると断罪しました。

8日も「日本の放射性汚染水の海洋投棄阻止共同行動」を始め市民社会団体が傀儡政府庁舎の周辺で集会を開き、「日本の核汚染水の放流に反対する」と叫びました。

参加者は日本大使館前までデモ行進を行いました。

民主労総は労働者民衆が日本の核汚染水の放流計画を阻止するための闘いに決起することを宣言する声明を出しました。

この日、ソウルで広く展開された第47回キャンドル集会とデモは、日本の手先となって核汚染水の放流を庇う「核テロの手先ユン・ソクヨル弾劾！」と言うテーマで開かれました。

キャンドル集会に全地域から集まった労働者、農民、大学生、宗教家、市民など多くの各階層が参加しました。

集会で発言した人たちは、ユン・ソクヨルを退陣させるのは時代の前に担った義務だとし、巨大なキャンドル抗争の隊伍を組むべきだと主張しました。

ついで参加者はデモ行進を行いました。

参加者はキャンドルは勝利すると言う意味の歌を歌い、日本の核汚染水の放流を庇った国際原子力機関の報告書を裂く象徴儀式を行いました。

8日、ソウルで非正規団体がユン・ソクヨル退陣闘争に加わりました。

一方、6日、ソウルで各界が集いを持ち、ユン・ソクヨル傀儡集団の反民族的な行いを弾劾し、逆徒退陣の闘争を展開する意志を表明しました。

チェジュ島のチョンジュ港では数千人が船舶12隻を動員して日本の核汚染水の放流に同調したユン・ソクヨル傀儡集団に反抗する海上デモを展開しました。

「労働新聞」の記事

「労働新聞」11日付に、「朝中友好は永遠なり」と言う記事が載りました。

記事は、朝中友好関係が新たな戦略的高さへと絶え間なく発展している歴史的な時期に、両国人民は朝中友好・協力及び相互援助に関する条約の締結62周年を迎えている、偉大な金日成主席は周恩来総理と共に、1961年7月11日、朝中友好・協力及び相互援助に関する条約を結んで、朝中友好・協力関係を恒久的に発展させる強固な法的保証をもたらした、偉大な金正日国防委員長は、主席がもたらした朝中友好の伝統をしっかり引き継ぎ、生涯を閉じるまで朝中友好の強化・発展のために労苦の限りを尽くした、中国の先代の指導者たちも、主席と国防委員長との同志の友誼と親交を大事にして、何度も訪朝し、朝鮮人民の社会主義建設偉業を積極的に支援した、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志と中国共産党中央委員会総書記で中華人民共和国主席の習近平同志との数回の対面は、伝統的な朝中友好を新時代に相応しく新たな高い段階に引き上げ、絶え間なく発展させた契機となった、今、複雑極まりない国際情勢の中でも、両党、両国の指導者の格別な関心と優れた導きの下、朝中両国は戦略戦術的協力を緊密にし、共同の偉業である社会主義を守るための闘いを力強く繰り広げている、両党、両国の指導者の崇高な意図通りに、朝中人民は友好関係を一層高い段階へと全面的に発展させ、社会主義偉業を守り、発展させるための道のりでいつも固く手を組んで進むだろう、と書いています。

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ニュース抜粋2023