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2023年7月10日ニュース抜粋

金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

偉大な金正日国防委員長の朝鮮労働党中央委員会での活動開始59周年に際して、敬愛する金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

祝電と祝賀の手紙を送ったのは、ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、シリアの統一共産党書記長とアラブ民主同盟党書記長、アル・アフド・アル・ワタニ党書記長、統一社会主義者党書記長、デンマーク共産党の委員長と国際担当書記、ナイジェリア国民進歩党全国委員長を始め各国の政党指導者、そして、バース・アラブ社会党副書記長とクロアチア社会主義労働党国際部長を始めロシアとネパール、レバノン、カンボジアなど各国の政界その他、社会各界の名士、チュチェ思想研究組織と朝鮮の統一支持及び友好団体、国際機構の代表です。

祝電と祝賀の手紙は、金正日国防委員長が朝鮮労働党を強力な政治勢力に発展させ、朝鮮革命を勝利と栄光へと導き、全世界の自主化の偉業に秀でた業績を残したことについて述べています。

そして、敬愛する金正恩総書記の卓越した老練な導きの下、朝鮮労働党と朝鮮人民が社会主義の全面的発展のための闘いでより大きな成果を収めるものとの確信を表しています。

一方、朝鮮労働党中央委員会に、カンボジア人民党中央委員会から祝電が送られました。

キム・ドクフン内閣総理が農業部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、農業部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、ピョンアン南道とファンヘ北道、ファンヘ南道の各農場で、農業勤労者を励まし、農業の実態を把握しました。

スンチョン市プンタン農場とファンジュ郡シンサン農場、シンチョン郡ペクソク農場、ウンチョン郡シンチャン農場などで、早生の穀物の収穫状況についてつぶさに見聞きし、前作農業から得た成果と経験に基づいて、秋の麦、小麦の農作の準備を予め進めるようにと述べました。

そして、すべての営農作業をきちんと行って、今年の穀物生産目標を必ず達成すべきだと述べました。

また、農業部門で農業の技術的指導を実情に応じて着実に行い、わけても農業科学研究機関で穀物増産のための科学技術的問題を適時に解決することについて述べました。

キム総理は、各地域の灌漑施設と排水施設を見て、各農業指導機関の人たちが猛暑と集中豪雨など災害性異常気象への対応に常に深い関心を向け、灌漑施設の運営と河川整理、ダムの補修などをきちんと行うようにと述べました。

そのための協議会が現地で行われました。

人民経済の各部門で整備、補強計画の達成に拍車をかけました

人民経済の各部門で、上半期の整備、補強計画の達成に拍車をかけました。

チョンジン製鋼所を始め金属工業部門の労働者は、省エネ型の酸素熱法高炉の建設と大型酸素分離機など現存の鉄鋼材の生産能力を引き上げるために努めました。

ナムフン青年化学連合企業所とフンナム肥料連合企業所、2月8日ビナロン連合企業所を始め化学工業部門の各企業では、関連部門の技術グループの協力を得て、ガスの産量を増やし、コンプレッサーの性能を高めるために励みました。

電力工業部門の労働者も、ボイラーとタービン発電機などの技術改造によって、昨年同期に比べ毎日、数百万キロワット時の電力を増産しました。

チャガン道の青年たちが社会主義建設の骨の折れる部門に志願しました

慈江道の数10人の青年達が社会主義建設の骨の折れる部門に志願しました。

慈江道芸術劇場で骨の折れる部門に進んで赴く青年達を祝う集いが行なわれ関係者と青年同盟の活動家、道内の青年が参加しました。

集いでは青年達に志願証書が授けられ祝賀の発言と決意表明がありました。

道内の幹部と青年が現地に赴く青年達に花束を持たせ激励しました。

（※サイト動画の聞き書き）

落雷の被害を防ぐための科学技術的対策を立てています

人民経済の各部門で、落雷の被害を防ぐための科学技術的対策を適時に立てています。

電力工業部門では、管理職が率先して新しい落雷被害防止システムを各地に導入するための取り組みを進めて、多くの変電所と鉄塔の被害防止能力を一段と高めました。

ファソン地区の第2段階1万世帯の住宅建設現場とソポ地区のニュータウン建設現場などでは、労働安全規律を厳守して、稲妻や落雷から建設者の生命安全をしっかり守るようにしています。

情報産業部門では、通信設備の状態を全般的にチェックし、前もって必要な対策を立て、二重電源システムを合理的に構成して、通信の迅速さ、正確度を保障しています。

金属、石炭、鉄道運輸部門を始め各部門でも、従業員に災害発生時の行動秩序を正しく認識させると共に、住宅と公共施設、生産用建物などに設置された避雷針を漏れなく点検し、補修しています。

ユン・ソクヨル退陣のための労働界など各界の闘いが傀儡全域で引き続き拡大しています

外部勢力と結託した同じ民族との対決、戦争演習により、核戦争の危機を煽り立て、ファッショ独裁支配で民衆の生存権まで踏みにじるユン・ソクヨルを退陣させるための民主労総、全国民主労働組合総連盟のゼネストが連日、傀儡全域で広く展開されています。

5日、ソウルとウルサン、テグ、キョンサン北道など15の傀儡地域で、各地域本部が決起集会を開き、ユン・ソクヨルを退陣させるための闘いを一層拡大することを宣言しました。

集会で発言した人たちは、ユン・ソクヨル「政権」が外部勢力に主権を売り渡し、平和を破壊しただけでなく、ファッショ的な警察部隊を繰り出して、生存権の保障を求める労働者と民衆を弾圧している、と断罪しました。

参加者は、「ユン・ソクヨル退陣！」などの大型のプラカードと標語版を掲げて、「ユン・ソクヨル政権は退陣せよ」、「労働者の弾圧を中断せよ」と叫びながらデモ行進を断行しました。

6日にも、民主労総は「最悪のユン・ソクヨル独裁政権を引き下ろそう」と言うテーマで、ソウルで大規模なゼネストを展開しました。

サービス連盟と民主一般労組連盟、公共運輸労組など団体の大勢の労働者が集会に参加しました。

各地で事前集会が開かれました。

参加者は、ユン・ソクヨルの犯罪をことごとく暴き、売国奴の退陣のための正義の闘いを勝利で締めくくるだろう、と強調しました。

次いで、「労働、民生、民主、平和破壊、ユン・ソクヨル政権退陣のための集会」が開かれました。

発言した人たちは、ユン・ソクヨル「政権」は労働者と庶民を死へ追いやる殺人「政権」だ、と糾弾しました。

そして、労働者と民衆を死の奈落に追い込むユン・ソクヨル「政権」を退陣させるため全力で闘うだろう、と宣言しました。

進歩連帯、民衆行動、「キャンドル行動」など、118の団体は5日、ソウルで記者会見を開き、「ユン・ソクヨル政権退陣！」のスローガンを掲げた民主労総のゼネストを積極的に支持する、と宣言しました。

団体は、会見文を通じて、民主労総のゼネストが平和と民主を守り、労働者の権利を守るためのものだとし、民衆と市民がこれに積極的に加わるだろう、と強調しました。

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長の談話

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長の談話。

（※上記項目は夕方のラジオでは放送されなかった）

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ニュース抜粋2023