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2023年6月20日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央委員会第8期第8回総会拡大会議に関する報道

（※昨日と同じ）

金正恩総書記のナムフン青年化学連合企業所とアンジュ市ソンハク農場の野菜ハウスの現地指導10周年記念の集いがありました

18日、敬愛する金正恩総書記のナムフン青年化学連合企業所とアンジュ市ソンハク農場の野菜ハウスの現地指導10周年記念の集いがそれぞれ行われました。

関係者と勤労者が参加した集いでは記念演説がありました。

記念演説では、金正恩総書記はチュチェ102（2013）年6月、ナムフン青年化学連合企業所とアンジュ市ソンハク農場の野菜ハウスを現地指導し、行く手を明るく示した、これまで従業員は総書記が現地指導で与えた課題を実行するため励んで、目に見えるほどの進展を遂げた、ともに全力を尽くして金正恩総書記の思想と指導に従い、朝鮮式社会主義の全面的発展のための今の躍進に活力を吹き込み、5ヵ年計画を立派に達成するため引き続き革新し、前進しよう、と述べています。

第17回国家発明展覧会がオープンしました

19日、知的所有権総局の主催による第17回国家発明展覧会がオープンしました。

「発明と国産化、リサイクル化」というテーマの展覧会は、人民経済各部門で国産化とリサイクル化を実現して発明権と特許権を受けた技術と製品を展示し、普及と交流、流通を活発化して、知的所有権に対する社会的認識をさらに高め、経済発展と人民生活の向上を促すのが目的です。

展覧会は国家資料通信網「発明」のホームページを通じて、バーチャル展で行われ、各省、中央機関、各道人民委員会など国中の数百のところから近年、発明権と特許権を受けた1200以上の提案が出品されました。

ピョンアン北道に生徒、学生用の制服工場が新築されました

ピョンアン北道に生徒、学生用の制服工場が新築されました。

工場の竣工式が現地で行われました。

竣工式で発言した人は、敬愛する金正恩総書記は各道に生徒、学生用制服の専門工場を短期間に建設するよう精力的に導いた、工場の従業員は良質の制服をより多く生産して、次の世代を熱く思いやる母なる党を実践の成果で支えるべきだ、と述べました。

竣工式の後、参加者は工場を見ました。

化学製品と原料の国産化のための技術の進歩に力を入れています

化学工業部門で化学製品と原料の国産化のための技術の進歩に力を入れています。

2月8日ビナロン連合企業所では技術チームの奮闘によって、酢酸合成用触媒を代替できる新技術が導入され、生産で実効を表しています。

スンチョン化学連合企業所の科学者と技術者は、様々な化学製品の原料の生産工程を構築し、殺虫剤の製造法を朝鮮式に完成する上で進展を遂げています。

ナムフン青年化学連合企業所とポンファ化学工場でもイノベーションに励んで、各種触媒の国産化に取り組んでいます。

果樹栽培部門で生産成長と品質改善に努めています

果樹栽培部門で果物の生産を大幅に増やすため奮闘しています。

農業委員会では病害虫から果樹を守り、果物の味と品質を改善するための技術的対策を講じています。

また、苗木と若木に被害がないよう、潅水と追い肥の施肥を正常化し、実情に合う代替農薬を生産して病害虫の発生を防いでいます。

クァイル郡とプクチョン郡の果樹栽培農場では果樹の保護に力を入れています。

ミョンガン果樹栽培農場など他の果樹栽培農場でも美味しい果物をより多く生産するため励んでいます。

傀儡全域で逆徒ユン・ソクヨルの退陣のためのキャンドル集会とデモが広く展開されました

傀儡全域で外部勢力に主権と平和、民生を全て売り払い、不幸と苦痛、死まで強いる逆徒ユン・ソクヨルを必ず裁くための各階層の集会とデモが連日、広く展開されています。

15日、「火力撃滅訓練反対大学生座り込み団」がキョンギ道ポチョンの戦争演習場の前で集いを持ち、アメリカと傀儡好戦勢力の戦争挑発の企みを阻止するための闘いを続けることを宣言しました。

参加者は滅亡を逃れようと断末魔的に足掻き、戦争を起こそうとする虐殺の主犯米軍を撤退させ、ユン・ソクヨルの退陣のためあくまで闘う意志を込めた決議を読み上げました。

1110余りの市民、社会団体がソウルで集会を開き、時局宣言を発表しました。

宣言は、外部勢力にうつつを抜かして国民の利益も安全も侵すユン・ソクヨルをただでは置かない、戦争に反対し、平和を望む人みなが連帯と団結の力で決死の覚悟を持ってユン・ソクヨルを裁こうと呼びかけています。

参加者はキャンドル市民と連帯闘争を展開する意志を表明しました。

テジョン地域でも市民団体が戦争勃発の危険を増大させる戦争演習を中止させ、逆徒を退陣させるための具体的な行動手順を取ることにしました。

プサン地域では「ユン・ソクヨル裁き」をスローガンに掲げ、これに各界の団体が歩調を合わせています。

74の団体からなる「ユン・ソクヨル退陣プサン運動本部準備委員会」が発足し、既に発足した「プサン・キャンドル行動」もこれに加わりました。

プサン地域でナム区、ヨンジェ区、クムジョン区、ヨンド区など7区で独立的な退陣運動機構を設置し、逆徒退陣の闘争を展開しています。

17日、ソウルで逆徒ユン・ソクヨルの退陣のための第44回キャンドル集会とデモが広く展開されました。

「ユン・ソクヨルは汚染水だ」というテーマで開かれたキャンドル集会に全地域から集まった労働者、農民、大学生、宗教家、市民はもとより幼児を持つ母親と子供数万人が参加しました。

日本大使館前を始めソウルの各所で事前集会が開かれました。

ついでユン・ソクヨルと日本首相が描かれた横断幕を裂く儀式が行われ、集会場までのデモ行進がありました。

ソウル市庁前の広場で逆徒ユン・ソクヨルの退陣のための第44回キャンドル集会が開かれました。

発言した人たちは、土下座外交で国民の安全を脅かすユン・ソクヨルに当然の責任を負わせるべきだとし、未来のために、人類のためにとことん闘い、逆徒を退陣させると宣言しました。

「烈士ヤン・ヘドン闘争労働市民社会宗教団体共同行動」の主催による「ユン・ソクヨル政府に立ち向かって闘い、勝利しよう」というテーマの烈士ヤン・ヘドン追悼集会が開かれました。

ジャーナリズムは、「聞け、烈士の血の叫びを」、「第44回ユン・ソクヨル退陣キャンドル集会が開かれる」などと題して、「政府」の弾圧にもキャンドル市民はめげなかった、民衆運動陣営を中心に退陣運動共同機構が提案されている、これから国民挙げての抗争はさらに激しくなるだろうと伝えました。

ニュース抜粋2023