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2023年5月30日ニュース抜粋

百歳の長寿者に温情こもる贈り物が送られました

敬愛する金正恩総書記が100歳の誕生日を迎えるナンポ市リョンガン郡所在地第41居住人民斑に住むハン・ドクファさんに贈り物を贈りました。

朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長はアメリカとその追随勢力の軍事的敵対行為により、朝鮮半島地域に由々しい情勢がかもされたことを受け、自衛力強化の立場を表明しました

5月29日、朝鮮労働党中央軍事委員会リ・ビョンチョル副委員長は、日増しに侵略的性格が無謀になるアメリカと南朝鮮の反共和国の軍事的蠢動によって、朝鮮半島と地域の軍事的緊張が一層厳しくなっている事を受け、朝鮮中央通信社を通じて次のような自衛力強化の立場を発表しました。

農業科学の研究に力が入れられています

国家科学院で農業科学の研究に力を入れて成果を達成しています。

科学者たちは、地理情報技術を用いた二毛作の適地選定方法を確立して、大麦、小麦など前作作物の栽培をより科学的に行える展望を開きました。

科学院の研究者、従業員は昨年より数十倍の能力を持つ天然生物活性剤の生産施設を拡張したのについで、多量の植物栄養剤を作って農村に送りました。

ナムフン青年化学連合企業所、フンナム肥料連合企業所に出た科学者、技術者は原料を減らしながら肥料を量産できる土台を築きました。

また、農業機械工場の近代化を促し、部品の加工の精密度を高めるのに役立つ提案も完結しました。

旱魃と浸水の被害を防止する灌漑構造物の整備、補強と灌漑システムの完備に必要なアイディアも出されています。

コムドク地区の住宅建設が急ピッチで推し進められています

朝鮮でコムドク地区の住宅建設が急ピッチで推進されています。

建設指揮部では、今までとは違って作業場が点在しており、標高1000メートルが超える地域も多い状況下で、工事全般をより科学的に責任持って主導するための手配を綿密にしました。

軍人建設者は、膨大な工事量に合わせて進んだ建設工法を取り入れ、危険な道路区間にはつっかい棒を設置し、重機とトラックの安全な道路を開拓して工事を成功裏に行うなど、低層住宅と多層住宅の建設で連日実績を上げています。

軍人建設者の献身的な努力により、近代的な鉱山都市の建設は急ピッチで推し進められています。

国内の燃料による高品質のマグネシャクリンカーを生産しています

テフン青年英雄鉱山で国の耐火物工業発展に重要な意義を持つ新たな生産システムを確立しました。

鉱山の労働者たちは、自らの力と技術力によって高品質のマグネシャクリンカーの生産ラインを構築しました。

鉱山で生産されている新たな高品質のマグネシャクリンカーは、珪酸含有量など、全ての質の指標が世界の基準にマッチし、その需要は引き続き高まっています。

金属工業、セメント工業部門の各所に取り入れたところ、鋼鉄炉と焼成炉の寿命が前より著しく延びていると言っています。

多くの図書の出版に励んでいます

各出版社から人民の文化生活に役立つ図書の出版に励んでいます。

金星青年出版社では勤労者と青少年に豊富な知識と常識を与える多様な形式の図書と、子供の観察力と記憶力を啓発し外国語の学習に為になる新たな形式の知能教育図書の出版に力を入れています。

工業出版社では国の経済発展に役立つ各分野の経済技術図書の編集と発行を着実に行っています。

（※サイト動画の聞き書き）

南朝鮮でユン・ソクヨルの辞任を求める闘争が展開されています

南朝鮮で外部勢力に政治、経済はもちろん民族の安全まで貢ぎ、このために殺人的なファッショ暴圧行為に狂奔する戦争狂、事大売国奴であるユン・ソクヨルに対する怒りが日増しに高まっています。

先週、米日の戦争手先になって核戦争騒ぎに狂奔するユン・ソクヨルを裁くための各界の闘争が引き続き展開されました。

5月22日、ソウルでは、各界団体が記者会見を開き、外部勢力の戦争シナリオに乗って戦争演習騒ぎに狂奔するユン・ソクヨル集団を断罪しました。

ついで参加者は、戦争狂のユン・ソクヨルを風刺した写真を裂く儀式を執り行いました。

23日、テジョン地域の70あまりの団体もテジョンにある強制徴用労働者の像の前で記者会見を開き、ユン・ソクヨルを裁く戦いにこぞりたつことを呼びかけました。

27日、ソウル、プサン、テジョンなど南朝鮮全域で「日本には忠誠！　国民には暴圧！　ユン・ソクヨルを追い出そう！」というテーマでユン・ソクヨルの辞任を求める第41回キャンドル集会とデモが広く展開されました。

ソウルで行われた集会ではまず、ユン・ソクヨルの殺人的な悪政に抵抗して焼身自殺したヤン・ヘドンの追悼式がありました。

ついで行われた集会で発言した人たちは、ユン・ソクヨルを一日も早く日本へ追い出したい気持ちで来た、日本に過去を問わず、謝罪も求めないことに対する憤りをもってここに来た、ユン・ソクヨルを権力の座から引き摺り下ろすのがこの地の未来のための答えだと鬱憤を吐露しました。

集会の間、参加者の中では「労働者、農民など国民皆を拒否するユン・ソクヨルをわれらが拒否し、追い出すべきだ」などの声が相次いで響き出ました。

また、国民の生命安全を犯そうとするユン・ソクヨルを描いた大型垂れ幕を裂きながら憤激しました。

参加者は、「国民皆を死に追いやるユン・ソクヨルを追い出そう！」などのスローガンを叫びながら街を練り歩きました。

南朝鮮の至る所で、労働者、農民、大学生、宗教家など各界がユン・ソクヨルの辞任を求める大衆団体を結成し、闘争に立ち上がっています。

27日、元「韓総連」、韓国大学生総連盟の世代がユン・ソクヨルの辞任を求める闘争に合流しました。

これに先立ち、25日には、労働界、社会各界、宗教界、文芸界など300余の団体が加わった「ヤン・ヘドン烈士闘争　労働市民社会宗教団体　共同行動」が結成されました。

マスコミは、「豪雨も防げなかった市民の意志」、「1990年代、自主、民主、統一のため熾烈に戦った韓総連世代 退陣闘争に合流」などのタイトルで、豪雨も ユン・ソクヨル「政権」退陣を求めて立ち上がった市民の意志を挫けなかった、ここに来てユン・ソクヨル「政権」がキャンドル集会を強行鎮圧しようとの動きを見せているが、市民の恐れる気配は全くなかった、市民は一様に万一水大砲を撃つなどの強行鎮圧を仕掛ければ返って多くの人々が集会に参加する意志を見せていると伝えました。

ニュース抜粋2023