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2023年5月13日ニュース抜粋

チェ・リョンヘ委員長がファンジュからキンドゥンまでの農業用水路工事の捗り具合を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が、ファンジュからキンドゥンまでの農業用水路工事の捗り具合を現地で把握しました。

チェ委員長は、工事現場の各所を見て、国の灌漑システムを整備・補強する自然改造の大プロジェクトを力強く推し進めている水路の建設者を励まし、指揮に当たる人たちが大衆の精神力を一層高揚させ、手配をより緻密にして、終盤に入った水路工事を早めに完工することに触れました。

チェ委員長は、施工の質的水準を一層高め、環境保全と当面の営農作業に差し触りがないよう、工事エリアの地帯整理をしっかり行うと共に、建設者の作業条件、生活条件作りに十分気をつけることを強調しました。

太陽節記念国家産業デザイン展が閉幕しました

太陽節記念国家産業デザイン展が11日、国家産業デザイン展示場で閉幕しました。

リ・ソンハク内閣副総理、関係部門と産業デザイン部門の創作者などがこれに参加しました。

閉幕式では、今回の展示会で評価の高い機関と創作者に賞状とメダル、証書が授けられ、表彰がありました。

リ副総理が、閉幕の辞を述べました。

今回の展示会では、多機能建設機械や朝鮮衣装のデザインなどが朝鮮人民の好みに合い、簡潔で集中的かつ象徴的な面を始め産業デザインの特徴を見事に生かしたことが高く評価されました。

第8回全国少年サッカー競技大会がオープンしました

第8回全国少年サッカー競技大会がオープンしました。

朝鮮少年団創立77周年を迎えて行われる今大会は、市、郡クラスの試合を経て、道クラスの予選で選ばれた男女サッカー選手が出場します。

組別リーグ戦と準決勝の後、ソンドウォン国際少年団キャンプ場で決勝戦が行われます。

オープニングセレモニーが11日、ファンヘ北道のサリウォン青年競技場でありました。

朝鮮労働党ファンヘ北道委員会パク・チャンホ責任書記、青年同盟の活動家、少年たちが参加しました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長が開幕の辞を述べました。

次いで、大会のシンボルの旗が掲揚され、選手たちの行進がありました。

その後、ファンヘ北道対カンウォン道の男子サッカー試合が行われました。

各省、中央機関の青年同盟組織の直観物を利用したアジテーションコンクールが行われました

ピョンヤン市ソポ地区のニュータウンの建設現場で、11日、各省、中央機関の青年同盟組織の直観物を利用したアジテーションコンクールが行われました。

偉大な党中央の信頼と愛情をもっとも貴い富として受け止め、沸き立つ青春の力と怒涛の勢いで、新たな英雄青年の神話を創造していく青年前衛の揺るぎない意志が脈打つポスターと直観物が集中的に展開されました。

朝鮮式の建築発展を牽引する技術交流が活気に満ちて行われています

共和国で、5日から始まった第20回5月21日建築祭典が活気に満ちて行われています。

主体性と民族性を堅持し、独創性と利便性を生かして、実用化、機能化の水準を高めた数百件の建築設計案が展示され、深みのある審議も行われています。

整然とした先進的なデータベースの構築と規格化された設計資料、設計情報の共有、建設計画の作成上の懸案に対する合理的な意見が交換されています。

2022年―2023年朝鮮民主主義人民共和国女子サッカー1部リーグ第2段階の競技が始まりました

2022年―2023年朝鮮民主主義人民共和国女子サッカー1部リーグ第2段階の競技が12日から始まりました。

この日、金日成競技場で行われたポンファサン・チームとカルメギ・チームの間の競技は2対2で、ピョンヤン・チームとミョヒャンサン・チームの間の競技は3対0で終わりました。

傀儡地域でユン・ソクヨルの売国反民族行為を糾弾する闘いが展開されています

かつて朝鮮民族に犯した罪を否定し、領土強奪策動と軍国主義の復活に躍起になっている千年の宿敵日本の首相を引き入れて、またもや反民族の謀議を凝らしたユン・ソクヨルの売国反民族行為に憤激して、傀儡地域の各階層の人々が大衆上げての闘いにこぞりたちました。

正義記憶連帯、民族問題研究所、民主労総、日帝の強制動員市民の会など610あまりの市民団体、社会団体からなる「歴史正義平和行動」はソウルで記者会見を開き、ユン・ソクヨルの売国反民族行為を糾弾しました。

発言した人たちは、3月と4月についで、屈辱的な外交惨事が起きている、日本首相との今回の「会談」は日帝強制徴用の犯罪を免除した代償によるものだ、日本との軍事協力でもたらされるのは朝鮮半島の危機だけだと弾劾しました。

参加者は、「戦争の危機を呼び寄せる軍事協力に反対する！」、「日本は強制動員、旧日本軍性奴隷制について謝罪し、賠償せよ！」、「対日屈辱外交　ユン・ソクヨル政権を審判しよう！」と叫び、ユン・ソクヨルへの怒りをぶちまける儀式を行いました。

一方、市民団体である「平和と統一を開く人たち」もソウルで記者会見を開き、今回の日本首相との「会談」は、かつての犯罪を否定し、歴史歪曲をこととする日本の犯罪行為に再度、免罪符を与えるための場に過ぎない、日本との引き続く謀議は、覇権戦略を実現するための上司アメリカの企みに従うものだ、「会談」の基本議題であるトライアングルの「軍事同盟」と合同軍事訓練の拡大は、必然的に朝鮮半島に対する日本の軍事的介入をもたらすだろう、と強調しました。

大学生団体も記者会見を開き、2015年、屈辱的な旧日本軍性奴隷問題の「合意」を締結した当事者が当時、外相だった現日本首相岸田だと非難しました。

大学生進歩連合と平和回復市民連帯など各界の団体は、ソウルのところどころで集会を開き、日本に頭を下げて不法な植民地支配と侵奪、虐殺の歴史を黙認し、物乞い外交をするユン・ソクヨルを断罪しました。

ソウル大学校の教授をはじめ、各大学と学界、宗教界と女性団体など各部門は、反民族分子の屈辱的な強制徴用被害者賠償の「解決案」の撤回を求める時局宣言を発表しています。

政界、宗教界と市民団体、社会団体は「緊急時局会議」を結成し、反民族分子を裁く闘いに決起しました。

「ハンギョレ」、「連合ニュース」などのマスコミは、「歴史と正義を供え物にしてはならない」、「ユン・ソクヨル政権とけりをつけるときが迫っている」などと題して、かつての犯罪に対する謝罪と賠償だけが、日本の唯一の道だ、キャンドル民衆とともに軍事協力にはむかって闘うだろう、屈辱外交で戦争の危機を呼び寄せるユン・ソクヨルを裁くべきだと報じました。

ニュース抜粋2023