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2023年5月2日ニュース抜粋

金日成主席を各国の人が熱烈に称えました

各国の人が電文を通して、偉大な金日成主席の崇高な革命的生涯を熱烈に称えました。

インド・共産主義社会主義統一中心党書記長は、金日成主席の卓越した導きの下に朝鮮人民は、日帝に反対して展開した栄えある解放戦争と創建まもない朝鮮民主主義人民共和国を侵略したアメリカ侵略者との戦争で輝かしい勝利を収めた、主席は闘う世界の被抑圧人民にとって励ましの旗印として生き続けるだろうと述べました。

オーストラリア・朝鮮民主主義人民共和国友好文化協会全国委員長は、主席の偉大な革命業績は朝鮮人民の闘争史に刻まれており、社会主義強国を建設する朝鮮人民の意志と共にそのまま発現していると称えました。

統一ブルガリア共産主義者同盟及び共産主義者労働党共同委員長は、偉大な金日成主席の正しい導きの下に社会主義朝鮮は発展一路を辿り、アメリカと追従勢力の侵略策動から自分の体制と人民を固く守った、主席の思想と業績、生涯は今の世界情勢の下でさらに光を放っていると称えました。

ハンガリー労働党委員長は、金日成主席は朝鮮民主主義人民共和国の社会主義への勝利の道を切り開いたと称え、先代の指導者たちの思想と導きに忠実に従う金正恩総書記の導きの下、朝鮮人民が第8回党大会の決定実行と社会主義建設で新たな革新をもたらすことを確信すると述べました。

統一に尽くした不屈の愛国闘士に贈り物が送られました

労働党に恵まれて統一に尽くした不屈の愛国闘士として甲斐ある人生を輝かしている非転向長期囚のハン・ジャンホさんが100歳の誕生日を迎えました。

敬愛する金正恩総書記は党と祖国を支える道で信念と意志を守り通した革命戦士の功績を高く評価し、1日、恩愛こもる贈り物を送りました。

党と政府の幹部が勤労者と共にメーデーを記念しました

1日、党と政府の幹部が勤労者と共にメーデーを記念しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員のキム・ドクフン、チェ・リョンヘの両同志など党と政府の幹部と各党、政権機関の人がクムソン・トラクター工場、キム・ジョンテ電気機関車連合企業所、ピョンヤン火力発電所、ピョンヤン自動化機器工場、スンチョン地区青年炭鉱連合企業所、テアン重機連合企業所、ピョンヤン基礎食品工場、ファソン地区の第2段階1万世帯の住宅建設現場などで勤労者を祝いました

党と政府の幹部は革命事績教育室と沿革紹介室などを見て、模範労働者に会い、勤労の成果を祝いました。

そして、勤労者と共にサッカーとバレーボール、綱引きなどの試合とコミックスポーツ競技、芸能宣伝隊の公演を見ました。

党と政府の幹部は、ファソン地区の第2段階1万世帯の住宅建設現場など人民経済の各部門で、勤労者皆が生産と建設で更なる成果を達成することを呼びかけました。

メーデーを迎え、「金属工業部門の労働者のスポーツ競技・2023」の決勝戦がありました

全世界の勤労者の国際的祝日であるメーデーを迎え、「金属工業部門の労働者のスポーツ競技・2023」の決勝戦が金日成競技場でありました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理を始め、党と政府、軍部の活動家が金属工業部門の模範労働者とピョンヤン市民と共に観戦しました。

4月23日から始まった金属工業部門の労働者のスポーツ競技は、東部地区と西部地区に分けてトーナメントの方式で行われました。

チョンリマ製鋼連合企業所とキムチェク製鉄連合企業所がサッカーの決勝戦に、ファンヘ製鉄連合企業所とソンジン製鋼連合企業所が綱引きの決勝戦に進出しました。

先ず、チョンリマ製鋼連合企業所とキムチェク製鉄連合企業所の間のサッカー決勝戦がありました。

一進一退の攻防が続いた試合では、チョンリマ製鋼連合企業所チームがキムチェク製鉄連合企業所チームを2対0のスコアで下しました。

次いで、ファンヘ製鉄連合企業所対ソンジン製鋼連合企業所の綱引き決勝戦がありました。

綱引き決勝戦では、ファンヘ製鉄連合企業所チームがソンジン製鋼連合企業所チームを2対0で下しました。

授賞式が行われました。

各地でメーデーを有意義に記念しました

国中が全世界の勤労者の国際的祝日であるメーデー133周年を迎えました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長が生前の姿で安置されているチュチェの最高聖地クムスサン太陽宮殿広場に入った人たちは、太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長の写真を仰ぎ、敬意を表しました。

マンスデの丘を始め、各地にある主席と国防委員長の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長のモザイク画に、活動家と勤労者が献花し、敬意を表しました。

各地の党、政権機関の活動家は勤労者と共にメーデーを有意義に記念しました。

生産現場を訪れた活動家は模範労働者を励ましました。

各地の工場、企業、農場などではスポーツ競技とコミック・スポーツが行われて祝日ムードを一層盛り上げました。

人民の憩いの場に立派に築かれたナンポ市リョンガン・フォーク公園で行われた勤労者のスポーツ競技も異彩を放ちました。

ピョンヤンと各地の劇場、野外ステージでは多彩な演目が披露され、祝日の喜びを増しました。

高まる非難と嘲笑、深刻な懸念を呼んだユン・ソクヨルの物乞い訪問（2）

国際社会が朝鮮半島の情勢を核戦争勃発の寸前へと追いやり、地域と世界の平和と安全を脅かす平和破壊勢力であるアメリカと南朝鮮傀儡集団への非難の度合いを引き続き強めています。

中国遼寧省社会科学院所属の朝鮮半島問題専門家は、「アメリカが実際、朝鮮半島に核兵器と原潜を展開する場合、十中八九はもう一回の核危機がもたらされるだろう、その責任はワシントンとソウルが負うべき」と主張しました。

そして朝鮮民主主義人民共和国が「核には核で、正面対決には正面対決で！」という自分の原則に基づいて、アメリカの行動にかつてない対応措置で答えかねないと主張しました。

さらにユン・ソクヨルがこのたびの訪米期間、台湾問題で並べ立てた挑発的な発言を問題視し、ソウルは自分の過ちを中国が黙認するか、あるいは許してくれることを絶対期待してはならないと警告しました。

中国社会科学院の東アジア問題研究院は、アメリカと南朝鮮は既に合同軍事演習とアメリカの戦略戦力の定期訪問を実現し、もし、アメリカが原潜を含む核兵器の展開へともう一歩進むなら、これは確かに朝鮮の核兵器の開発・強化だけでなく、中米関係の追加的悪化を招くだろう、「アメリカが中国の領土近くに原潜を展開するのは許せない」と強調しました。

中国政法大学の教授は、「ワシントン宣言」だけでなく、バイデンとユン・ソクヨルが発表した「共同声明」にも中国を刺激する内容が入っているとし、「無礼にもユン・ソクヨル『政権』は中国を見誤っている」と警告しました。

ロシア科学院東方学研究所の専門家は、バイデンが記者会見で「政権終焉」の妄言を吐いたことに触れ、アメリカの歴代大統領が引き続き朝鮮を脅かし、軍事訓練を繰り広げたものの、何の効果も出せなかった、アメリカは朝鮮の発展に「不安」を感じている、朝鮮は衛星打ち上げを準備しており、より強力で能動的なミサイルを開発するなど、軍事的要素を強めている、これはアメリカと南朝鮮にとって悪夢になると主張しました。

中国の「環球時報」は論評を出して、これまで朝鮮半島問題が解決されていないその根源はアメリカにあるとし、アメリカの核戦力を朝鮮半島に引き入れるなら、きっと朝鮮を強く刺激することになり、朝鮮半島の安全苦境をさらに激化させることになるだろう、本当のことを言って南朝鮮は道を誤ったと指摘しました。

中国の新聞「グローバル・タイムズ」には、「新たな危険を倍化させるアメリカと南朝鮮との合意；『拡大抑止力』が朝鮮半島で『また一度の核危機』を招きかねない」と題した文が載りました。

新聞は近い内に、南朝鮮の国民はユン・ソクヨルの正しくない外交戦略が「許せない自滅的なもの」だということを悟るようになり、ユン・ソクヨルの低い支持率は、南朝鮮の政治情勢の更なる混迷に繋がるだろうというアナリストの主張を伝えました。

ロシアの雑誌「国際生活」は朝鮮半島の情勢が悪化しているとし、アメリカとその追従勢力が「共和国の核脅威」なるものを口実にして、引き続き軍事演習を繰り広げ、朝鮮民主主義人民共和国に制裁を加えているが、何の結果も得ていないと明らかにしました。

各国のマスコミとエキスパートの間ではまた、ユン・ソクヨルはこのたびの訪米の間に、まるで大きな「成果」を収めたかのように宣伝しているが、「手ぶら訪問」、「名ばかりの外交」だと嘲笑する声が響いています。

中国のオンラインニュースの環球網は、「『セキュリティー感覚』の全くない『セキュリティー宣言』の紙くず」と題した国際問題評論家の文で、ユン・ソクヨルの訪米は酷い体たらくで、その上、世界の人々が、心から東アジアの平和と安全を脅かす根源がどこにあるかはっきり見分けるようにする契機になったと指摘しました。

「ニューヨーク・タイムズ」は、ユン・ソクヨルがこのたびの訪米の「一番の成果」と自慢している「ワシントン宣言」について、南朝鮮の内部でも批判の声が少なくなく、「宣言」を「拡大抑止」でない「危機の拡大」と見る見解もあるとし、アメリカの戦略原潜の朝鮮半島の展開が北東アジアの緊張をさらに高める恐れがあるからだと述べました。

中国の「環球時報」は、「会談」後のバイデンとユン・ソクヨルの記者会見でアメリカ側が触れたのは、殆ど「ワシントン宣言」の「成果」がアメリカの利益をどのように促進するかということで、記者たちが関心を持ったのも、たいてい、アメリカの国内問題だったとし、「ネチズンはこのたびの記者会見で、南朝鮮の利益は殆ど空気と同じだったと表した、このため『グローバル同盟』を云々したユン・ソクヨルはなお一層困り果てた」と揶揄しました。

新華社はユン・ソクヨルがこのたびの訪米に大規模な実業家代表団を同行させて、「販売外交」を通じた対米輸出を増やし、投資を引き入れようとしたが、アメリカはかえって南朝鮮の主な輸出品を補助金のリストから全部取り除く措置を取ったと嘲笑しました。

アメリカのケイト研究所の上級研究者は、雑誌「フォリン・ポリシー」の寄稿文でこのたびの「会談」の結果について、「アメリカの空しい勝利」だと評し、アメリカと南朝鮮の対朝鮮政策は失敗した、アメリカは対朝鮮政策を換えるべきだと主張しました。

第20回5月21日建築祭典が行われます

朝鮮で第20回5月21日建築祭典が5月5日から始まります。

「世界的な建築をわれらの力と技術で」と言うテーマで開かれるこの度の祭典は、国家データネットワークを通じてバーチャル展示会の方式で行われます。

祭典は、建築設計案展示会と建設装備及び器具・工具展示会、設計情報化展示会に分けて行われ、科学技術提案に対する専門家審査、大衆審査と評価もあります。

参加者と来場者は祭典の間、多様な科学技術活動で建築部門で収められた成果と経験を広く普及し、共有することになります。

第36回全国科学技術祭典が行われました

朝鮮で第36回全国科学技術祭典が4月10日から30日まで国家データネットワークを通じてバーチャル展示会の方式で行われました。

祭典の間、国の科学技術力を強める上で意義のある提案を持って参加者の間の多様な科学技術活動が活発に行われました。

イノベーションの目標を高く立て、自らの科学技術陣容を強めているピョンヤン市とピョンアン北道、ハムギョン南道と教育委員会、農業委員会、国家科学院などで出品した展示品が経済発展と人民生活の向上に実質的に役立っていることで高く評価されました。

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ニュース抜粋2023