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2023年4月24日ニュース抜粋

キューバで金日成主席の生誕111周年記念の催しがありました

14日、キューバのハバナで偉大な金日成主席の生誕111周年記念の催しがありました。

キューバの党、政府、武力、友好団体の人とキューバ駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が催しに参加しました。

一同、太陽のように明るく微笑む金日成主席と金正日国防委員長の写真に献花し、敬意を表しました。

催しで発言した人たちは朝鮮革命と世界の被抑圧人民の民族解放闘争に不滅の貢献をした主席への熱い敬慕の念を表しました。

また、敬愛する金正恩総書記の正しい導きの下、底知れない軍事力を持ち、各分野で世人を驚かせる奇跡とも言える成果を達成している共和国を称え、両国間の伝統的な友好協力関係をさらに発展させる意志を表明しました。

一方、12日、ハバナで太陽節記念の集いと写真展、映画会も行われました。

採掘工業部門で生産活性化に力を集中しています

朝鮮の採掘工業部門で生産活性化に力を集中して成果を上げています。

採取工業省では探査と掘進を優先させてより多くの採掘場を確保し、運搬能力を高めるための手配を行っています。

ウンパ鉱山、チュンサン鉱山、リウォン高山など各鉱山では運輸手段の稼働率を高めて毎日、多量の鉱石を運んでいます。

マンポ精錬所とムンピョン精錬所では自らの生産土台を効果的に利用して指標別の計画を日程通りに達成しています。

テドンガン・バッテリー工場など各工場でも人民経済の各部門に必要な良質の製品を生産しています。

各地で国土管理に励んでいます

朝鮮各地で国土管理に励んでいます。

咸鏡南道では中小河川の整理と砂渓流工事等で成果を収めた新興郡の経験を一般化し、道内の各市・郡で治山治水を地元の特性に合わせて質的に行っています。

黄海南道クァイル郡でも段階別の計画の下国土管理を推進しています。

平壌市大城区域では治水計画を正しく立てて根気強く推進し水の安定的な管理に力を入れています。

（※サイト動画の聞き書き）

新しいコリョ治療法を研究・導入しています

朝鮮のコリョ医学総合病院で、朝鮮人の体質的特性に合わせて、コリョ薬と治療機器を開発し、伝統的なコリョ治療の研究、導入に取り組んでいます。

コリョ薬基礎研究所の研究チームは、朝鮮に豊富な銀杏の葉で、脳血管と心臓血管系統疾患の治療に効く注射薬の開発に成功しました。

臨床研究室の研究チームは脊柱疾患治療用の矯正機器を開発して、コリョ治療の効果を高めました。

病院では、新開発のコリョ薬と治療機器などを活用して、臨床実践に役立つ治療法を確立することにも綿密に取り組んでいます。

全国道対抗大衆スポーツ大会・2023がピョンヤンで始まりました

全国道対抗大衆スポーツ大会・2023がピョンヤンで始まりました。

ピョンヤン市を始め各道（直轄市）選抜の選手がテコンドー、綱引き、ペナルティー・キックなど色々な種目で競い合います。

23日、テコンドー聖地館、スポーツ村チョンチュン通りのバスケットボール競技館、東ピョンヤン競技場で各種目の競技が行われました。

各道（直轄市）の応援団がスポーツ大会のムードを一層盛り上げています。

「2023年世界卓球の日」記念行事が行われました

「2023年世界卓球の日」記念行事が23日、チョンチュン通りの卓球競技館で行われました。

朝鮮民主主義人民共和国卓球協会の人と4月25日選手団、ヘップル・スポーツ団、体育省青少年スポーツ学校などの監督、インストラクターと選手、生徒がこれに参加しました。

卓球協会会長の朝鮮民族保険総会社ホン・ミョンリョン総社長が発言しました。

この日、功労のある監督、インストラクターがジュニアの選手とペアを組んで試合を行い、技術講習もありました。

朝鮮海外同胞援護委員会が備忘録を発表しました

24日、朝鮮海外同胞援護委員会が在日同胞の4月24日教育闘争75周年を迎え、「在日朝鮮人の民族教育の抹殺を狙った日本の反動勢力の断じて許せない罪な歴史は絶対否定できない」という備忘録を発表しました。

備忘録は、朝鮮人民の宿敵である日本の罪な歴史には、総聯、在日本朝鮮人総聯合会と在日同胞の民主主義的民族教育を抹殺するための血なまぐさい犯罪の跡も数限りなく印されている、とし、「前代未聞の国家的なテロ行為」、「殺人、放火、集団暴行の主犯」、「恥も知らない『法治国家』の素顔」というサブタイトルで、古今東西に例のない日本の反動勢力の極悪非道な民族教育抹殺の犯罪を詳細に暴きました。

そして在日同胞の教育の権利は誰も否定し、奪うことのできない神聖なもので、いかなる場合にも政治的駆け引きのものにならない、総聯と在日同胞の民主主義的民族権益は、朝鮮民主主義人民共和国海外同胞権益擁護法の強力な保護をうける、もし、日本当局が古びた軍国主義の「棍棒」で、あくまで総聯の民族教育を抹殺しようとするなら、天罰が下り、永遠に未来のない冷たい氷塊として歴史に葬られるだろう、となっています。

朝鮮民主主義人民共和国教育委員会スポークスマンが談話を出しました

24日、朝鮮民主主義人民共和国教育委員会スポークスマンが談話を出しました。

「日本当局は在日同胞の民主主義的民族教育に対する排外主義の差別を直ちに止めるべきだ」と題したもので、談話では、75年前の1948年、日本各地で熾烈に展開された4月24日の教育闘争は、在日同胞の民族教育の権利を奪おうとのアメリカと日本の反動勢力の野蛮な弾圧に、団結した力で立ち向かった初の権利擁護闘争だった、民族教育の権利を守るための在日同胞の正義の闘いに対するアメリカと日本の反動勢力の弾圧は、国際法に乱暴に反する許せない犯罪行為だった、日本当局は日本帝国主義植民地支配のとき、朝鮮民族に犯した罪な行為に対し謝罪するどころか、敗戦後、在日同胞の神聖な民族教育の権利を弾圧し抹殺しようと躍起になった、その罪悪から絶対抜け出ることはできない、4月24日の教育闘争があったときから長い歳月がたったが、在日同胞の民主主義的民族教育を敵視する日本当局の態度は少しも変わっておらず、以前よりさらに狡猾で悪辣な方法で働かされている、日本当局は在日朝鮮人の民族教育を抹殺しようといくら足掻いても、社会主義祖国の格別の愛情と祖国人民の積極的な支援の中に、徳義と情愛溢れる民族教育の大きな花園を築く総聯と在日同胞の正義の闘いは絶対阻むことも、止めさせることもできない。今、共和国は敬愛する金正恩総書記の導きの下に、自主と自尊で尊厳ある強国の力を馳せており、在日同胞は社会主義祖国と同じ血筋で繋がれた永遠の家族だ、　アメリカと日本の当局が在日同胞の正義の4月24日の教育闘争を残酷に弾圧したことについて反省し、謝罪し、日本当局が総聯の民族教育を差別し、迫害を加えるあらゆる幼稚な行為を直ちに止めることを強く求める、正義と真理を重んじ、民主主義と人権を大事にする日本の各階層の人々と国際社会が、在日朝鮮人の民族教育に対する支持と連帯の声をさらに上げるものと確信する、と述べています。

朝鮮民主法律家協会スポークスマンが談話を出しました

24日、朝鮮民主法律家協会スポークスマンが、「日本当局は総聯の民主主義的民族教育に対する弾圧、抹殺策動を直ちにやめなければならない」と言う談話を出しました。

談話は、歴史に在日同胞の初の大衆挙げての教育の権利擁護闘争として印された4月24日の教育闘争があったときから75年が過ぎた、在日同胞の民族教育に狙いを定めた日本の反動勢力のファッショ的弾圧の妄動は終始一貫、国際法と人倫に反する不法極まりない横暴で乱暴な挑戦だった、長い歳月が経って、4月24日の教育闘争は過去の事となったが、共和国と総聯に対する病的な拒否反応と凝り固まった敵対感情が骨髄に徹した日本当局は、いっそう狡猾で幼稚な方法で、在日朝鮮人の民族教育抹殺策動を執拗に追求している、日本当局が国際舞台で幼稚な口弁で民族教育抹殺策動を正当化しようといかに小ざかしく振舞っても、在日朝鮮学校と生徒たちを相手に働いた過去と現在の反人倫の罪は決して否定することも、覆い隠すこともできない、在日同胞の民主主義的民族権益に対する侵害は即ち、尊厳ある共和国の自主権と国権に対する侵害だ、われわれの度重なる警告と国際社会の強い糾弾はものともせず、日本当局が国際法と人権を愚弄し、在日朝鮮人の民族教育の抹殺を狙った反人倫の犯罪行為を頑なに追求するなら、必ず高い代償を払うことになる、日本当局は今からでも大勢を見極め、総聯の民主主義的民族教育に対する弾圧、抹殺策動を直ちにやめなければならない、と指摘しています。

（※上記「スポークスマンの談話」2項目は24日夕方の短波ラジオでは放送されなかった。）

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「日本の反動勢力の民族教育抹殺策動は高い代償を払うことになる」と題した論評を出しました。

論評は、在日同胞が、朝鮮学校の設立早々から閉校させようとの日本の反動勢力のファッショ的弾圧に断固と立ち向かって、民主主義的民族教育の権利を命がけで守った4月24日の教育闘争があってから75年が過ぎた、国の解放後、在日同胞に日本帝国主義者の植民地時代の「同化教育」を執拗に強要した日本の反動勢力はアメリカに唆されて、1948年1月24日、朝鮮学校の設立を認めず、すでに認可した学校でも日本語と日本語教材で教育を行うべきだという当時の文部省の「指令」を各地に示達した、次いで朝連、在日本朝鮮人連盟に、「就学年齢の子供たちは知事の認可を受けた学校に入学させるべきで、教科書及び教科内容は日本の学校教育法を守るべき」と通告した、これに従って各地方当局は2月15日から一斉に朝鮮学校に、文部省の要求どおりにしない場合、学校を閉校すると脅した、怒り心頭に発した在日同胞は朝鮮人教育対策委員会を立ち上げ、大衆闘争を展開した、同胞たちの闘いは4月24日、ピークに達し、ついに日本の反動勢力の半狂乱のファッショ的弾圧を粉砕し、神聖な民族教育の権利を守った、海外同胞が居住国で行う民族教育は、民族の平等の理念に全く合致し、同胞社会の存立と将来に関わるとても重要なことだ、4月24日の教育闘争が展開された後、日本の反動勢力はアメリカに唆されて、1949年10月、朝鮮学校の解散を決定し、340校余りの在日朝鮮学校を閉校、没収したり、不法化したりしたのを始め、在日同胞の民族教育を抹殺するため躍起になり、こうした策動は年代と世紀をまたがり、続いている、日本の反動勢力が総聯の民族教育に対する弾圧を執拗に追求するのは、総聯と在日朝鮮人運動の命脈を断ち切り、ひいては同胞社会の民族性を骨抜きにするところにその目的がある、在日同胞の民族的権利への侵害はすなわち、共和国の自主権に対する侵害だ、日本の反動勢力は総聯と在日同胞が朝鮮民主主義人民共和国の海外同胞権益擁護法に強く保護されるということをはっきり知るべきだ、日本の反動勢力の民族教育抹殺策動は高い代償を払うことになる、と述べています。

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ニュース抜粋2023