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2023年4月5日ニュース抜粋

朝鮮記者同盟第9回大会が行われました

4月3日と4日、ピョンヤンで朝鮮記者同盟第9回大会が行われました。

大会では総括期間の記者同盟の活動状況が全面的に掘り下げて総括され、同盟活動を抜本から革新して、朝鮮労働党第8回大会の決定と雄大な展望目標の実行に沸き返る時代の前進を強く先導する言論攻勢、思想攻勢に転ずるための課題と実践の方途が討議されました。

大会には各記者同盟組織から選ばれた代表者が参加しました。

朝鮮労働党中央委員会の関係部署の人と朝鮮労働党各道委員会の宣伝部門の活動家、中央と地方の出版報道関係の人、記者、言論人がオブザーバーとして参加しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・イルファン書記が出席し、朝鮮記者同盟中央委員会執行委員、中央の新聞、通信、放送、出版部門の責任者、出版報道関係の模範的な記者、言論人が幹部壇につきました。

開会が宣言されるや、朝鮮民主主義人民共和国国歌が奏でられました。

大会では執行部と秘書部を選挙しました。

大会は次のような議案を承認しました。

第一に、朝鮮記者同盟中央委員会の活動総括
第二に、朝鮮記者同盟の規約改正について
第三に、朝鮮記者同盟中央指導機関の選挙

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が出版報道部門の活動を改善・強化することについて述べた綱領となる教えを党中央委員会リ・イルファン書記が伝えました。

大会では、第一議案「朝鮮記者同盟中央委員会の活動総括」について、記者同盟中央委員会パク・トンソク委員長が報告しました。

パク委員長は、思想論を打ち出して、正義と真理の力で革命と建設を力強く前進させてきた偉大な指導者、卓越した指導者の精力的で細やかな指導の下に朝鮮のマスメディアが時代の先導者、革命のラッパ手としての底知れない牽引力と生命力を誇り示してきた事に触れました。

そして、革命と建設での筆とマイクの役割を深く見抜いた偉大な金正日国防委員長は、独創的な言論重視の思想と指導で出版報道活動の思想的支柱、政策的支柱をしっかり立て、記者、言論人が党の思想と偉業に忠実に従って、時代と革命、国と人民に対し担っている使命と任務を見事に全うし、新世紀の進軍のラッパの音が力強く響くよう導いた、

金正恩総書記の導きの下に新たなチュチェ100年代に朝鮮労働党の出版報道物は革命的活動の転機を迎えた、革命と建設で思想分野に第一の意義を付与し、新聞、通信、放送などマスコミ関係者に革新的眼識と創造のコツも教え、メディアの内容と形式、文体を時代の移り変わりに合わせて革新するよう導いた偉大な恩師がいて、党の権威と国家の尊厳、時代の息吹がそのまま込められ、人民が喜ぶ新しく斬新な記事、編集物が作られた、

新たな革新、大胆な創造、絶え間ない前進が革命の要請、時代の志向となっている今、当然全ての変化と発展を実質的に推し進め、牽引すべきメディアから根本的に変革すべきだ、こう述べ、総括期間の同盟の活動が党と革命の要請に追いつかなかった欠点とその原因、教訓を分析し、総括しました。

パク委員長は、党と大衆を一つの思想と息吹で結びつけ、社会の全ての構成員を党の政策実行と言う一つの目標へと志向させ、呼び起こす上で誰も代わりにできない重要な役割を担っている記者、言論人が並々ならぬ覚悟と闘志を持って、大衆の革命的熱意、愛国心を激しく燃え上がらせることに触れました。

報告では第8回党大会と党中央総会の決定に則り、社会主義建設の新たな高揚期を迎えるための人民上げての進軍を力強く推し進める筆の大砲の砲声、進撃のラッパの音を高らかに響かせるための方途となる問題が提案されました。

さらに発展する時代に即して、情報技術手段を正しい方法で積極的に活用し、宣伝の迅速さと電波力を引き続き増幅することにも触れました。

報告では各記者同盟委員会の活動を画期的に改善して、出版報道活動に新たな革新と変化をもたらすための課題が与えられました。

大会では第一議案についての発言がありました。

発言した人たちはメディアを革新してはじめて、社会全般で朝鮮式の新たな変化・発展、社会主義建設の全面的発展が推し進められると言うことを肝に銘じて、大胆な開拓と創造の旗手になる決意のほどを表明しました。

大会では第二議案「朝鮮記者同盟の規約改正について」が討議されました。

新時代の記者同盟の課題に沿って補正された朝鮮記者同盟規約の改正についての報告があり、その決定が全会一致で採択されました。

大会では第三議案「朝鮮記者同盟中央指導機関の選挙」が討議されました。

朝鮮記者同盟中央委員会が選挙されました。

推薦された同盟中央委員会委員候補の皆が全会一致で同盟中央委員会委員に選挙されました。

記者同盟中央委員会第9期第1回総会が行われました。

朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記が記者同盟中央委員会第9期第1回総会の結果を発表しました。

記者同盟中央委員会執行委員会が選挙されました。

記者同盟中央委員会委員長にパク・トンソクさんが、副委員長にリョム・チョルホさんがそれぞれ選ばれました。

大会では、金正恩総書記に送る誓いの文が参加者の熱狂的な拍手の中、採択されました。

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内閣総会拡大会議が行われました

4日、内閣総会拡大会議がテレビ会議の方式で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が会議を指導しました。

パク・ジョングン、ヤン・スンホの両内閣副総理を始め、内閣の人が参加しました。

内閣直属機関、各省、中央機関の人、各道、市、郡人民委員会委員長、農業指導機関、主な工場、企業の責任者が傍聴しました。

会議では党中央委員会第8期第6回、第7回総会の決定を徹底的に実行するための第一・四半期の人民経済計画の達成の状況が総括され、上半期の人民経済計画の達成と今年の穀物生産の目標達成のしっかりした土台を固めるための対策が協議されました。

内閣副総理の国家計画委員会パク・ジョングン委員長の基調演説に次いで発言がありました。

会議では、全ての部門で経済に対する内閣の唯一指揮に無条件服従する強い規律、人民経済計画を必ず達成する観点を確立し、経済部門の指導幹部の思想観点と活動気風、仕事振りで抜本からの転換をもたらすことが強調されました。

そして、農作物の播種を適期に質的に終え、今年の穀物の生産に支障を来たさないように小麦、大麦の畑の干害防止対策を立て、干拓地建設と灌漑工事、農業機械の生産を滞りなく進める上での問題が協議されました。

拡大会議では、第二・四半期の人民経済計画を必ず達成して、党が示した12の重点プロジェクトの達成のしっかりした保証をもたらし、整備補強を計画通り着実に進めること、各省、中央機関と各道、市、郡人民委員会、農業指導機関が農作に人員と手段を総結集することなどが主に強調され、その対策が講じられました。

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