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2023年1月11日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会の決定を徹底的に実行するためのチャガン道とリャンガン道、ナンポ市、ラソン市、ケソン市の決起大会が9日と10日にそれぞれ行われました。

地元の党、政権機関、勤労者団体、工場、企業、農場、大学などの勤労者と青年学生が大会に参加しました。

大会では基調演説に次いで決意の表明がありました。

発言した人たちは、党中央委員会第8期第6回総会での敬愛する金正恩総書記の歴史的な報告は全面的発展を目指す新たな飛躍の進路を示す不滅の旗印、国家復興の偉大な実践綱領だ、

労働党員と勤労者のみなが国家復興の転機を開くための闘いで党と国家、次の世代に恥じることなくまっとうな努力と並ならぬ革新、誉れ高い偉勲で人生を輝かせ、朝鮮革命の新たな全盛期を開いて行こう、と述べました。

次いでパレードがありました。

朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会の決定実行のための青年の決起大会が10日、ピョンヤン市青年公園野外劇場で行われました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長と青年同盟の活動家、市内の青年学生が大会に参加しました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長が発言しました。

ムン委員長は、青年同盟の活動家と同盟員の皆が党中央委員会第8期第6回総会の決定実行で愛国青年の気概を遺憾なく轟かせ、チュチェの革命の偉大で新たな勝利のために、社会主義祖国の明るい未来のために邁進しようと熱く呼びかけました。

次いで、決意の表明がありました。

大会では敬愛する金正恩総書記に捧げる誓いの文が採択されました。

決起大会の前に青年の行進がありました。

行進が行われる間にピョンヤン体育館広場、凱旋門広場、ヨングァン通りなど市内の各所で生徒たちが吹奏楽や歌の合唱で雰囲気を盛り上げました。

朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会の決定に則り、各地の水力発電所で年初めから増産に励んでいます。

スプン発電所では水車の効率を高め、水の管理を科学的に行って第1週間の計画を17.2ポイント超過達成しました。

ホチョン川発電所でも高水位、高効率と安全な運営のための対策を徹底させて日程計画を上回って達成するなど水力発電部門の労働者は新年初の1週間だけでも電力生産計画を一日平均14.5ポイント超過達成しました。

朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会の決定の実行へ呼び起こす生産鼓舞活動が平壌市で活発に展開されています。

市内の要所で毎朝行なわれる女性同盟員のアジ活動は勤労者を大いに力付けています。

金正淑平壌紡織工場での生産鼓舞活動も年初めから増産に励む工場の労働者を大いに励ましています。

市内の大学生も主な工場と企業で鼓舞活動を展開し労働者の意欲を燃え上がらせています。

（※サイト動画の聞き書き）

教育図書印刷工場で新学年の教科書の生産に励んでいます。

工場では内部の潜在力を積極的に引き出し、自らの技術力で生産での懸案を解決しています。

教科書の質と産量共にハイレベルで保障しようとの従業員の熱意が高まる中、生産で集団的飛躍が起こっています。

2023.01.11の記事

アナウンス担当：カン・ソンヒ（カン・ソニ）