2023年1月6日ニュース抜粋
朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会の決定を徹底的に実行するためのピョンヤン市決起大会が行われました
朝鮮式の社会主義の新たな前進と飛躍の進路を示した朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会の決定を立派に実行して、党と革命の発展の新たな全盛期をもたらす自信と意気にあふれているピョンヤン市民の強い意志を示して、ピョンヤン市決起大会が5日、メーデースタジアムで行われました。
大会には、ピョンヤン市内の各機関と工場、企業、農場、そしてサンウォン・セメント連合企業所の人と勤労者、青年学生が参加しました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理と党と政府の幹部、市内の幹部、模範労働者が幹部団に就きました。
朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補の朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・スギル責任書記が報告を行いました。
報告は、共和国創建75周年と祖国解放戦争勝利70周年を迎える今年に達成すべき経済建設の重要目標は、あらゆる難関と試練を乗り越えて社会主義国を揺るぎなく前進させた2022年の闘争精神を一層高く発揮して、必ずやり遂げるべき課題だと述べています。
そして、敬愛する金正恩総書記の卓越した導きの下、昨年、朝鮮人民が厳しい試練の中悟った貴い闘いの真理があって、われわれは一層力強く前進するとし、党中央が人民への絶大な信頼と確実な勝算を持って、2023年の人民経済発展の重要目標を策定したことに触れ、人民の幸せと国の復興・発展を実質的に保障することを目指して設定された経済建設の重要目標を全幅的に支持しています。
また、全ての幹部と党員と勤労者がチュチェの革命の心臓、偉大な金正恩朝鮮の首都で生きて働く栄誉を胸に、党中央委員会の周りに一丸となって革命の前進と新しい成果のために、チュチェで尊厳ある社会主義朝鮮の英雄的気概と威力を一層高く轟かせるために力強く闘っていくことについて強調しています。
大会では決意の表明に次いで、市民パレードが行われました。
その後、大会参加者は新春を祝う大公演を観ました。
電力生産を増やすため努めています
ハムギョン南道の水力発電所が、年初から電力増産に励んでいます。
チャンジン川発電所の電力生産者は、現行生産と整備・補強を同時に進めて、毎日の計画を超過達成しています。
ホチョン川発電所の労働者と技術者は、科学的な用水管理方法とリアルタイムの効率測定システムの導入など生産土台の整備・補強を先を見通して進め、高水位、高効率運転を保っています。
プジョン川発電所では、ダムの構造物管理と発電機の大補修、水車の効率を高めるため努めて、日程計画をきちんと達成しています。
国土管理で成果を収めました
カンウォン道の勤労者が昨年、国土管理に力を入れて成果を収めました。
道では、数百キロメートルの道路の技術的な改修を本格的に進めて、安全性と文化性を高めました。
膨大な量の川底の浚渫と堤防の盛り土工事、石張り工事をきちんと行って、人民の生命と財産、農地を大水の被害から保護できるようにしました。
道内の勤労者と青少年の努力により、多くの苗木が野と山に根を下ろしました。
テコンドーの人材育成のための教育科学研究で成果を収めました
各地のテコンドー学院が昨年、テコンドー人材を育てるための数十の教育科学研究の成果を収めました。
ピョンヤン市テコンドー学院では、テコンドー教育支援プログラムを用いた新しい形式のテコンドー理論教授方法を実践に取り入れ、手足の打撃速度を高めるのに必要な測定機材を作り、合理的な訓練方法を完成して、生徒の認識の効率と動作の速度と正確度を一層引き上げました。
ファンヘ北道テコンドー学院の教員は、コンテンツによる電子教授案を作成して、教授の実効性を高めました。
ハムギョン北道テコンドー学院、ピョンアン南道テコンドー学院など各学院でも、テコンドー教育の科学化を図った新しい教授方法を編み出して成果を収めました。
2023.01.06の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
ニュース抜粋2023