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2022年11月17日ニュース抜粋

各地で母の日を有意義に記念しました

朝鮮各地で母の日を有意義に記念しました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長が生前の姿で安置されたチュチェの最高聖地クムスサン太陽宮殿の広場の公園を多くの人が訪れ、太陽のように明るく微笑む不世出の偉人たちの写真を仰いで崇高な敬意を表しました。

マンスデの丘と各地にある主席と国防委員長の銅像とモザイク画を多くの人が訪れて献花し、心からの敬意を表しました。

多くの子を産んで立派に育てている女性たちに対する表彰状の授与式が有意義に行われました。

モランボン劇場で国立交響楽団の音楽会が行われ、ピョンヤンの各劇場と映画館で多彩な芸術公演と映画の上映があり、母の日の喜びを募らせました。

ピョンヤンの有名レストランのオクリュ館、チョンリュ館を始め各地の食堂でも懇切なサービスで母親たちを喜ばせました。

ピョンアン南道、ファンヘ南道、カンウォン道、ハムギョン南道、ケソン市など各地でもユニークな芸術公演が披露されました。

母親への賛歌が国中に響き、本屋と記念品店、花屋などは母に贈る祝賀状や綺麗な花、記念品を買う人で賑わいました。

全国電極部門科学技術発表会が行われました

全国電極部門科学技術発表会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮電極技術協会の主催で14日と15日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行われました。

「電極生産の科学技術的保証をもたらす」と言うテーマの発表会は、科学研究活動の過程に収められた成果と経験の共有、吸収、通報が目的です。

金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、国家科学院ハムフン分院の無機化学研究所、フンナム電極工場などの科学者、技術者、現場の人などが出した数十の論文が発表会に提出されました。

ヘリョン市チャンヒョ里で新居入りがありました

会寧市彰孝里が労働党時代の文化農村に移り変わりました。

風光明媚な山の麓に120戸以上の農村特有の平屋・低層住宅が建てられましたが、生活に何の不便が無いよう環境にも優しく、また見た目にも良い住宅に造られています。

住宅の周辺には会寧白アンズの木が植えられて風致を引き立てています。

敬愛する金正恩総書記の農村建設の大構想によって新築された会寧市彰孝農場の農産第4作業班の新居入りの集いが15日に行われ、朝鮮労働党咸鏡北道委員会キム・チョルサム責任書記が関係者と建設者、建設を支援した人、彰孝農場の農業勤労者と共に参加しました。

集いでは咸鏡北道人民委員会パク・マンホ委員長の祝辞に次いで住宅利用の証書が手渡され決意の表明がありました。

発言した人達は、「北部地方の会寧市に建てられた農村住宅は、人民が望む事は天が崩れ落ちても必ず遣り遂げる労働党の揺るぎ無い心情がもたらした労働党時代の桃源郷だ」と述べました。

村人達が踊りに興じる中、新居入りが始まりました。

（※サイト動画の聞き書き）

各地で河川整理を推進しています

各地で河川整理が大衆挙げてで推進されています。

数年続きの災害性気候に対応して各道、市、郡では治水に中長期的なビジョンで当たり、河川整理を根気よく進めています。

カンウォン道キムファ郡では河川整理に機械を集中して120万立方メートルの川底の浚渫と90万立方メートルの堤防の盛り土工事を成功裏に締めくくりました。

ピョンヤン市マンギョンデ区域とファンヘ南道ペチョン郡では自然改造の物質的・技術的土台を固め、河川整理を推し進めました。

また、ピョンアン北道クジャン郡とファンヘ北道シンゲ郡で川の浚渫と堤防の石張り工事を繰り上げて終え、ハムギョン北道ヘリョン市、キョンソン郡など多くの地域でも河川整理が推進されました。

朝鮮民主主義人民共和国チェ・ソンヒ外相が談話を発表しました

17日、朝鮮民主主義人民共和国チェ・ソンヒ外相が談話を発表しました。

談話は次の通りです。

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ニュース抜粋2022