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2022年11月13日ニュース抜粋

8日から10日まで科学技術殿堂で全国大学生科学研究発表会がテレビ会議の方式で行われました。

社会科学部門と自然科学部門に分けて行われた発表会に各地の大学青年同盟活動家と大学生が参加しました。

そして各地の大学生が学習と科学探究に励む過程に研究し、完成した1000件余りの論文が提出されました。

発表会では優秀な論文を出した大学生に表彰状が授けられました。

採掘工業部門の労働者が現行の生産と将来の発展に役立つ科学技術上の懸案の解決に力を入れています。

ムンピョン精錬所では回転倍焼炉による鉛の生産方法を確立して、国内の原料と燃料で非鉄金属の生産を活性化しています。

サンノン鉱山では岩盤の色々な条件による発破方法を取り入れて、切羽作業の機械化の比重を高めています。

12月5日青年鉱山では国の基礎科学工業の発展に大きな意義がある加工施設の建設を終盤で進めています。

森林機材工場の従業員が苗木の生産の科学化、工業化、集約化の実現に切実に必要な色々な機材の生産で成果を達成しています。

チュチェ108（2019）年11月10日に完工した工場は、これまでの3年間、国のすべての山を実益のある黄金の山、宝の山に造る上でその使命と任務を見事に果たしました。

工場では数十万平方メートルのプラスチックの羽目板とブラインド、様々な形の数十万の苗木の栽培用のプラスチック容器などを各道の育苗場と市、郡の育苗場に送りました。

工場の労働者と技術者は森林保護に必要な新たな機材の開発と生産の段取りもつけています。

カンウォン道キムファ郡の地場産業工場で地元の原料による製品の生産に励んでいます。

郡では大衆運動によって1000ヘクタール以上の原料産地と朝鮮ゴシュ林などの管理を着実に行って、生産の持続可能な成長のための原料供給の土台を築きました。

食品工場では人民が好む美味しい基礎食品とビスケット、キャンディー類、野生の果実の飲料などを大量生産しています。

日用品工場では良質の石鹸とプラスチック製品、家具製品、わら製品を生産し、製紙工場ではスキルアップを計って、新製品の開発に力を入れています。

アパレル工場の従業員も新しいデザインの生徒、学生用の制服の生産に真心を尽くしています。

ピョンヤン市養殖管理局で多くの稚魚を生産してテドン川とポトン川などの川に放流しました。

青年トゥダン種苗事業所とサムソク種苗事業所では、生産性が高い親魚を確保し、飼育管理を科学的に行って生存率と増量率を高めました。

リョンソン種苗事業所とスンアン種苗事業所では、魚類別の生物学的特性に応じて人工受精を科学的に行う一方、産卵場の水質と水温を正確に調節して産卵率を高め、単位面積あたりの稚魚の生産を増やしました。

一方、ピョンアン南道の各種苗事業所でも川と湖に数百万尾の稚魚を放流しました。

2022.11.13の記事

アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）