2022年11月8日ニュース抜粋
金日成主席と金正日国防委員長を描いたモザイク画がチャガン道の各所に建てられました
偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長のモザイク画がチャガン道の各所に建てられました。
主席と国防委員長の優しい姿を描いたモザイク画がマンポ市ハンブ農場とチュンガン郡チャンボン農場、シジュン郡フンパン農場に建てられ、その竣工式がそれぞれ行われました。
ハムフン青年第1号発電所が竣工しました
咸鏡南道に咸興青年第1号発電所が自力更生の精神によって建てられ竣工の運びとなりました。
6日の竣工式に朝鮮労働党咸鏡南洞委員会リ・ジョンナム責任書記と道農業経営委員会パク・トンチョル委員長が出席し、建設者と定平郡内の勤労者、発電所の従業員が集いました。
道人民委員会キム・ヨンシク委員長が竣工の辞を述べました。
竣工式の後、参加者は発電所を見ました。
(※サイト動画の聞き書き)
技術革新を優先させて石炭の生産を増やしています
各地の炭鉱で自らの技術力を絶えず高めて、石炭生産で実績を上げています。
プクチャン地区青年炭鉱連合企業所では、集団的技術革新運動を活発に繰り広げて10月の生産計画を達成した勢いで、引き続き増産に励んでいます。
アンジュ地区炭鉱連合企業所でも、大衆を挙げて技術革新に励み、石炭生産を増やしています。
カンドン地区炭鉱連合企業所とクジャン地区炭鉱連合企業所、オンソン地区炭鉱連合企業所でも10月の生産計画を達成した勢いで、技術革新を優先させて生産に拍車をかけています。
多様な科学技術活動が活発に行われています
朝鮮科学技術総連盟中央委員会の各協会、学会で多様な科学技術活動が活発に行われています。
朝鮮金属工業協会で、国内の原料と燃料による製鉄システムの技術的な完成と能力拡大、鉄鋼材の増産のための科学技術上の懸案の解決に励んでいます。
朝鮮農産技術協会では、麦・小麦の栽培技術の発表会及び経験交流会を催して、進んだ営農技術と経験を現場に導入しました。
朝鮮食品工業協会でも、酸乳の生産に必要な粉末乳酸菌の生産工程を構築し、全国的な需要を満たすための学術討論会を行っています。
各協会、学会では今年の課題実行における科学技術上の懸案をテーマに発表会と研究討論会をより有意義に開くために努めています。
営農における科学技術上の懸案解決に励んでいます
ケウンサン・サリウォン農業大学の教員、研究者が労働党の農業政策を実行するための科学技術上の懸案解決に励んでいます。
大学の研究チームは不利な気候への耐性が強く、ヘクタール当たりの収量が他の品種より高いばかりか、生育期日も短い優良品種の穀物の種子を育種しました。
大学の教員、研究者が製作した脱穀機と麦・小麦の植付機は単位時間当たりの作業能率が高いことで好評を博しています。
この他にも大学では貯水池の水の流入量を自動的に予測する研究を始め営農工程と作物の肥培管理での技術的懸案を解決して、穀物増産を科学的に裏付けました。
皆既月食の現象が現れます
朝鮮で8日の夜、皆既月食の現象が現れます。
国家科学院ピョンヤン天文台の通報によりますと、皆既月食はピョンヤン地方で18時9分頃に始まって21時46分頃に終わります。
月の全部が地球の本影の中に入ってしまう時間は20時1分頃です。
2022.11.08の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
ニュース抜粋2022