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2022年3月18日ニュース抜粋

キム・ドクフン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました。

ピョンソン合成皮革工場でキム総理は、従業員が国の軽工業の発展で工場が受け持っている任務の重要性を自覚し、党中央委員会第8期第4回総会の決定実行で責任と本分を全うすることについて述べました。

中央産業デザイン局では、人民経済の各部門のデザインをユニークに、実用的に作ることについて述べました。

中央軽工業製品見本館では、人民生活の向上に実質的に役立つ有名ブランドの製品と商品を作り出すための革新的な目標を立て、綿密に取り組むことについて触れました。

現地で開かれた協議会では、合成皮革の生産の物質的技術的土台を一層固め、生産量を持続的に増やすこと、産業デザインを発展する現実と人民の好みに合わせて絶えず改善すること、一般消費財の生産部門で新製品の開発を競い合い、品質を高めることが協議され、対策が講じられました。

これに先立って、キム総理はポトン川沿いの地区とピパ通りの園芸緑化の進み具合について見聞きしました。

陸稲の多量収穫栽培技術に関する全国科学討論会及び経験発表会が開かれました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で、陸稲の収量を高められる栽培技術に関する全国科学討論会及び経験発表会が15日と16日、農業研究院で開かれました。

「陸稲の栽培面積の確保と災害性異常気象に対処した科学技術の方途」というテーマで開かれた討論会及び経験発表会は、これまで陸稲の栽培で得た科学技術の成果と経験を広め、一般化することに目的があります。

農業研究院とカンゲ農林大学など30余りのところの科学者、技術者、教員、研究者、現場の役員がテレビ会議の方式で参加しました。

討論会及び経験発表会では、地帯の特性に合う新しい種子を育種し、陸稲の旱魃への耐性を高め、低温と湿気の被害を最小化して、ヘクタール当たりの収量を増やせる論文と経験が高く評価されました。

リョンポ・ハウス農場の建設に必要な骨材保障、防風林の造成に力を入れています

ハムギョン南道の勤労者が、リョンポ・ハウス農場の建設に必要な骨材の保障と防風林の造成に力を入れています。

数回の現地踏査を通じて、輸送と採取に有利な地域に骨材の生産場を作り、作業チームを組み、作業の機械化の比重を高めるための対策を立てました。

骨材の生産チームでは、ショベル・カーと掘削機、大型トラックをフル稼働させ、毎日多量の砂利を建設現場に送っています。

防風林の造成を受け持った勤労者は、数十万立方メートルに達する盛り土工事を短期間で締め括りました。

海岸地帯の特性に合わせて防風林を造成するための工事が終わり、10万本のクムヤ黒松、リギダマツ、ピョンヤン・カエデなどが根を下ろしました。

カンウォン道で春の植樹キャンペーンが活発に展開されています

カンウォン道で春の植樹キャンペーンが活発に展開されています。

道人民委員会では、地域の特性に合わせて段階別の計画を具体的に立て、育苗場の物質的技術的土台を固め、苗木の生産のための対策を前もって講じています。

進んだ苗木の生産方法を積極的に取り入れて、道全体で春の植樹に必要なおよそ1億本の苗木を確保しました。

道の勤労者は、ウォンサン・ハウス農場の建設現場の周辺を始め各地域で苗木を科学的技術的要求に即して植えて、地元を公園のように、森のようにつくるのに寄与しました。

一般消費財の生産に力を入れています

軽工業部門の各工場で一般消費財の生産に励んでいます。

平壌日用品工場では実情に合う発展計画を立て、一般消費財の生産を増やして需要を満たす為の技術革新運動に力を入れています。

龍岳山石鹸工場では人民の好みに合う色々な機能性液体石鹸を開発して、その産量を増やしています。

（※サイト動画の聞き書き）

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ニュース抜粋2022