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2022年1月29日ニュース抜粋

金正恩総書記が故リ・ヨンム同志の霊前を訪れて深い哀悼の意を表しました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が、金日成勲章、金正日勲章を受けた共和国英雄称号受賞者の元人民武力省の顧問、土地整理中央指揮部顧問のリ・ヨンム*1同志の死去に際して、1月28日、故人の霊前を訪れ深い哀悼の意を表しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員のチョ・ヨンウォン、キム・ドクフン、パク・チョンチョンの各同志と党中央委員会リ・イルファン書記、リ・ヨンギル国防相、クォン・ヨンジン人民軍総政治局長が参列しました。

敬愛する金正恩総書記からの花輪が故人の霊前に進呈されました。

金正恩総書記が、リ・ヨンム同志を追悼して黙祷を捧げました。

金正恩総書記は、国と人民への限りない忠誠心と献身的な服務精神で最期まで党と国家、革命武力の強化発展のため奮闘した革命同志を失った悲痛な気持ちでリ・ヨンム同志の霊柩を見ました。

金正恩総書記は故人の遺族に深い弔意を表し、暖かく慰めました。

農業部門アクチブ会議がピョンヤン市と各道で行われました

農業部門アクチブ会議が26日から28日までピョンヤン市と各道で行われました。

各会議は、農業勤労者皆が昨年の成果を強固にし、果敢な前進の勢いに拍車をかけて偉大な金日成主席の生誕110周年と偉大な金正日国防委員長の生誕80周年になる意義深い2022年を大豊作の年、新たな勝利の年に輝かせる目的で行われました。

党の農業政策の実行で先頭に立っている農場と農業科学研究機関、関係部門の模範的な人と科学者が出席しました。

朝鮮労働党中央委員会チョン・サンハク書記を始め党中央委員会の幹部が会議を指導しました。

各会議では基調演説に次いで発言がありました。

会議では、敬愛する金正恩総書記が朝鮮労働党第8回大会の決定に則って多収穫の成果を収め、崇高な愛国心を発揮した農場と作業班に配慮したトラクターが渡されました。

会議では穀物増産に大いに貢献した農民と幹部、科学者、技術者に党及び国家表彰が授けられました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令により、金日成勲章がリ・マンソンさんに、金正日勲章がキム・スンイルさんに授けられました。

朝鮮民主主義人民共和国労働英雄称号が、槌と鎌の金メダルと国旗勲章第1級とともにキム・ドクソンさんの他6人に授けられました。

偉大な金正日国防委員長のネーム入りの時計の表彰がリ・ヨンガプさんの他2人に、金正恩総書記の表彰状がキム・ヨンビンさんの他15人に授けられました。

金日成青年栄誉賞が5人に、金正日青年栄誉賞が4人に授けられました。

多くの人に名誉称号が授けられ、国家表彰がありました。

次いで党の農業革命の方針の実行で先頭に立った農場への表彰がありました。

各会議では金正恩総書記への誓いの文が採択されました。

会議の間に参加者は、昨年の農作の経験と教訓に基づいて今年、穀物の生産でさらなる成果を収めるための講習とコンテンツの視聴を通じて進んだ営農科学技術を習得し、優秀な経験を積極的に交換、共有し、祝賀公演も観ました。

内閣全員会議拡大会議が行われました

28日、内閣全員会議拡大会議がビデオ会議で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が会議を指導しました。

内閣副総理のパク・チョングン、チョン・ヒョンチョルの両同志などの閣僚が出席しました。

内閣直属機関、各省の責任者、各道、市、郡人民委員会委員長、農業指導機関、重要工場、企業の人がオブザーバーとして出席しました。

会議では、第1議案として党中央委員会第8期第4回総会で示された綱領となる課題を実行するための対策が討議され、第2議案として経済管理方法を改善するための昨年の内閣の活動状況が総括されました。

会議では、上程された議案の報告についで発言がありました。

内閣全員会議拡大会議では、決定が全会一致で採択されました。

各種特注設備と部品の製作に励んでいます

機械工業部門で人民経済各部門に送る各種特注設備と部品の製作に励んでいます。

テアン重機連合企業所ではスンチョン・セメント連合企業所などに送る部品の製作を推進しています。

テアン電気工場でも主な建設現場で必要なモーターの生産を促しています。

リョンソン機械連合企業所では石炭工業部門に送るコンプレッサーの生産に拍車をかけています。

リャンチェク・ベアリング工場とピョンヤン・ベアリング工場でも人民経済各部門の整備と補強に必要な各種ベアリングの生産に励んでいます。

工作機械工場でも色々な形の良質の工作機械をより多く製作するため努力しています。

各道で地方建設の準備が進められています

各道で地方建設が活気を帯びて進められています。

ピョンアン北道では、シンイジュ市に多くの住宅を建てる目標を立て、道内の建設陣容を固めています。

ファンヘ南道では、設計チームを総動員して、各市、郡の住宅の予想案の作成に取り掛かりました。

ハムギョン南道では、関係部門の人と数十人の建築家を市、郡に派遣して敷地を確定し、中央の設計チームとの協力の下に住宅建設のための設計も進めています。

他の道でも施工陣容を固め、建材生産工場を活性化するなど地方建設を手広く展開するための準備に拍車をかけています。

ニュース抜粋2022