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2021年11月14日ニュース抜粋

金日成花ゆかりの標識碑の除幕式がインドネシアで催されました

10日、金日成花ゆかりの標識碑がインドネシアのボゴール植物園の蘭科植物の温室で除幕しました。

式場には、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長が朝鮮とインドネシアの間の友好関係の発展に尽くしてなした不滅の業績が込められた写真、子供たちと共にいる敬愛する金正恩総書記の写真が掲げられていました。

インドネシア国民協議会、闘争民主党、外務省、そして教育、文化及び技術研究省など国会と政府、政党の人と朝鮮駐在インドネシア特命全権大使が除幕式に参加しました。

インドネシア駐在朝鮮特命全権大使の顔も見えました。

インドネシアとオーストラリア、ニュージーランドなど各国の政界、学界、財界の人、朝鮮人民との友好・連帯団体の人がテレビ式典の方式で参加しました。

除幕式では、まず、金日成主席の歴史的なインドネシア訪問を収録した朝鮮の映画が上映されました。

ついで、標識碑が除幕しました。

標識碑には、朝鮮民主主義人民共和国の金日成主席と金正日国防委員長が、1965年4月13日、この温室を訪れ、当時のスカルノ大統領は温室で新種のもっとも美しい蘭科植物に金日成主席の名を付けて金日成花と命名したとの内容の文が刻まれていました。

除幕式では、標識碑の除幕を祝って送られた動画の視聴と発言がありました。

キム・ドクフン内閣総理がカンウォン道の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、カンウォン道の水産部門の実態と地場産業工場の建設のはかどり具合を現地で把握しました。

トンチョン水産事業所とソンドウォン水産事業所を見たキム総理は、集中的な漁労作業でより多くの魚を獲ることについての政策上の要求に即して、漁場の探索の科学化のレベルを高め、中心的な漁場への迅速な機動で船舶当たりの漁獲を高め、漁労工の生活に深い関心を持つことに触れました。

キムファ郡の地場産業工場の建設のはかどり具合を詳しく把握したキム総理は、幹部たちが地場産業工場の新たな基準をつくろうとの党中央の意図を肝に銘じて、あらゆる面から模範を示すよう、各建築物に伴う手配を責任をもって行うことを強調しました。

現地で行われた協議会では漁船の技術のレベルアップと漁具の準備を抜かりなくして、連続的に漁労作業を行うこと、魚獲りと陸揚げ、冷凍、保管など各工程での懸案とキムファ郡の地場産業工場の建設を労働党が示した期間に、労働党が求める水準で完工するための方途を協議しました。

これより先にキム総理はシンピョン発電所の建設のはかどり具合を現地で把握し、対策を講じました。

全国石炭工業部門の科学技術の発表会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で、全国石炭工業部門の科学技術の発表会が、10日から12日までテレビ会議の方式で行われました。

今回の発表会は、探査と掘進を先立たせて、採炭場をより多く設けるうえで収めた科学技術の成果を共有し、一般化するのに目的があります。

キムチェク工業総合大学、ピョンソン石炭工業大学、国家科学院の地質学研究所、プクチャン地区青年炭鉱連合企業所、クジャン地区炭鉱連合企業所など20あまりのところの教員、研究者、現場の人などが参加した科学技術の発表会では、石炭工業を先を見通して発展させるための160あまりの価値ある論文が発表されました。

発表会が行われる間、共和国の石炭工業の実態と発展の展望についての講義がありました。

新技術を生産に取り入れました

ファンヘ製鉄連合企業所に派遣された3大革命グループ員が、科学技術の成果で新たな5ヵ年計画の初年度の生産を力づけています。

グループ員たちは、生産工程と設備の整備と補強での懸案解決に重点を置いて研究を深め、今年、数十の価値ある技術革新案を生産に取り入れました。

それを見ますと、マンガン精鉱の品位を上げ、マンガン鉄の生産で燐の含有量を下げるための研究で成果を収めたこと、そして合金鉄炉の工程運営プログラムと経営管理の情報化システムなど、今に求められるいろいろな技術上の問題を解決した成果をあげることができますが、これは鉄鋼材の生産と経営活動の科学化のレベルアップに役立っています。

カンゲ・コリョ薬加工工場がリニューアルされました

チャガン道でカンゲ・コリョ薬加工工場をリニューアルしました。

原料の投入から製品の包装にいたるまで生産工程の無菌化、集塵化が実現した工場では、いろいろな効能のあるコリョ薬をより多く、より高価なものに生産できます。

そして能動型電気ボイラーの設置で生産工程が省エネ型に移行しました。

ニュース抜粋2021