2021年10月21日ニュース抜粋

金正恩総書記にロシア自由民主党委員長から祝電が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志に、ロシア自由民主党のジリノフスキー委員長から祝電が送られました。

祝電は朝鮮労働党創立76周年に際して、金正恩総書記と朝鮮民主主義人民共和国の人民みなに祝賀を送る、金正恩総書記と朝鮮労働党の党員のみなが平和で栄える国造りで更なる成果を収めることを望む、金正恩総書記の健康を祈ると述べています。

ピョンヤン市民が国防発展展覧会を連日見ています

共和国で盛況のうちに開かれている国防発展展覧会「自衛・2021」をマスコミ各社を始め、各機関の人と多くのピョンヤン市民が見ました。

一同、強大な国力を示してピョンヤンの閲兵式に姿を現した最強の先端装備をじかに見て、国力への自負と社会主義勝利への確信で胸が一杯になりました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会第10期第4回総会拡大会議が開かれました

社会主義愛国青年同盟中央委員会第10期第4回総会拡大会議が20日、テレビ会議の方式で開かれました。

青年同盟中央委員会の委員、委員候補が会議に出席しました。

青年同盟の各省、中央機関、各道委員会の活動家がオブザーバーとして参加しました。

会議では敬愛する金正恩総書記が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第5回会議で行った歴史的な施政演説「社会主義建設の新たな発展のための当面の闘争方向について」に示された重要な課題を徹底的に実行するための問題が協議されました。

青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長の基調演説に次いで発言がありました。

会議では決定の草案の研究に基づいて当該の決定が採択されました。

朝鮮社会主義女性同盟中央委員会第7期第3回総会拡大会議が開かれました

朝鮮社会主義女性同盟中央委員会第7期第3回総会拡大会議が20日、テレビ会議の方式で開かれました。

女性同盟中央委員会の委員、委員候補が会議に出席しました。

女性同盟中央委員会と各道、市、郡委員会の活動家がオブザーバーとして参加しました。

会議では敬愛する金正恩総書記が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第5回会議で行った歴史的な施政演説「社会主義建設の新たな発展のための当面の闘争方向について」に示された重要な課題を徹底的に実行するための問題が協議されました。

女性同盟中央委員会のキム・ジョンスン委員長の基調演説に次いで発言がありました。

会議では決定の草案の研究に基づいて当該の決定が採択されました。

農村への電力供給に総力を結集しています

電力工業部門の労働者が今年の農業を締めくくるのに必要な電力を十分生産するため励んでいます。

プクチャン火力発電連合企業所、ピョンヤン火力発電所の労働者は価値ある技術革新案を積極的に取り入れ、発電機の正常な稼動を保障して農業部門に電力を中断することなく送っています。

東ピョンヤン火力発電所、チョンチョンガン火力発電所の生産者はボイラーの燃焼効率と発電機の出力を高めて電力生産量を増やしています。

ホチョン川発電所とチャンジン川発電所など各地の水力発電所では水の管理の科学化の水準を高め、同じ水量で1Wの電力でも増産して農村に送るための実質的な対策を講じ、電力生産に拍車をかけています。

各地の送配電部門の人たちは生産された電気を農村に優先的に送る原則で、電力供給システムと秩序を厳しく立てています。

各工場で技術革新運動

共和国の各工場で科学技術に主眼を置いて、生産正常化の為の物質的・技術的土台を固めています。

両江道の大紅湍郡ジャガイモ加工工場ではコンベアーの工程を完備して生産正常化の土台を築き、澱粉生産工程の洗浄・精製・乾燥の各設備のリノベーションと共に製品検査を着実に行って品質を保っています。

平安北道の保健酸素工場でも難問を自力で解決し医療用酸素の生産を正常化しています。

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(※サイト動画の聞き書き、自然採光を活かした工場内部)

朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました

20日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました。

アメリカが、新型潜水艦発射弾道弾の試射に言いがかりをつけたことを受けてのもので、スポークスマンは、19日、国防科学院が行った新型潜水艦発射弾道弾の試射は中長期的な国防科学発展計画を達成するための正常な活動の一環として、周辺国と地域の安全に何の脅威と被害も与えなかった、にもかかわらず、アメリカはホワイトハウス報道官、国務省報道官、インド・太平洋司令部を押し立てて共和国の合法的な自衛権の行使を国連安保理の「決議違反」、地域の平和と安定への「脅威」に惑わし、国連安保理緊急会議の招集を要請するなど、極めて刺激的な動きを見せている、われわれは、アメリカが主権国家の固有で正当な自衛権の行使にアブノーマルな反応を見せていることを懸念している、すでに、明らかにしたように共和国の抑止力は特定の国家と勢力をターゲットにしたことでなく、戦争そのものを防ぎ、国権を守るためで、アメリカと南朝鮮は主敵対象から排除された、共和国のこのたびの試射がアメリカを意識し、ターゲットにしたことでなく、あくまでも国家防衛のために、前々から計画したことだけにアメリカは不安に思う必要がない、アメリカが保持しており、開発中の同じ兵器システムをわれわれが開発し、実験すると言ってこれを非難するのは明白な2重基準で、朝鮮民主主義人民共和国を敵視しないと言うアメリカの「本心」への疑惑だけを募らせるだけだ、われわれの正常で合法的な主権行使に言いがかりをつけなければ、朝鮮半島の緊張が誘発されることは決してないであろうが、アメリカと追従勢力がかたくなに誤った行動を選択するなら、それはより深刻な結果を招く触媒剤になりかねない、われわれはすでに、アメリカと国連安保理が危険な「時限爆弾」をもてあそぶことに深い懸念を表したことがある、と述べました。

ラウル・カストロ・ルス同志の訪朝55周年に際したインターネット共同写真展「朝鮮・キューバ友好は世紀を継いで」がオープンしました

ラウル・カストロ・ルス同志の訪朝55周年に際して、20日、朝鮮中央通信社とキューバのプレンサ・ラティーナ通信社のインターネット共同写真展「朝鮮・キューバ友好は世紀を継いで」がオープンしました。

ホームページには偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記がキューバの指導者と共に両国間の友好関係の発展に尽くしてなした不滅の業績を見せる写真が載っています。

共同写真展は11月6日まで開かれる予定です。

2021.10.21の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)、カン・ソンヒ(カン・ソニ)
 

ニュース抜粋2021


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Last-modified: 2021-10-22 (金) 18:45:13