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2020年03月28日ニュース抜粋

世界が敬愛する最高指導者金正恩委員長の不滅の業績を称えています

世界が、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不滅の業績を称えています。

「インターナショナル・メディア」、「国際日報」をはじめインドネシアの各紙は、今、朝鮮ではペクトゥの革命精神、ペクトゥの烈風の精神という言葉が流行り、ペクトゥ山地区巡りがいつになく盛んに行われているとし、次のように伝えました。

ペクトゥ山の吹雪は肌をえぐるような粉雪、氷の粉まじりの突風が天地を吹きまくる烈風そのものだ。
この烈風を突いて、過去、朝鮮のパルチザンが日本軍と戦った。
その決死の意志と不屈の攻撃精神、百回倒れても屈せずに立ち上がってあくまで闘う精神をペクトゥの革命精神、ペクトゥの烈風の精神だという。
ペクトゥの革命伝統を最高のレベルで引き継ぐのは、金正恩委員長の揺るぎない意志である。

スイスのペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会と朝鮮委員会、チュチェ思想研究会は共同声明で、金正恩委員長が白馬に乗ってペクトゥ山の山頂に登ったのは、朝鮮革命の歴史に大きな意義を持つ出来事だと述べました。

インドの新聞「ライジング・ヨーロッパ」は、今、尊敬する金正恩委員長は人民みなの心の中にペクトゥの革命精神、ペクトゥの烈風の精神を刻み付け、聖なる朝鮮革命の命脈をしっかり引き継いでいると述べました。

ルーマニア社会主義党委員長は、金正恩委員長の不朽の著作「ペクトゥの革命精神、ペクトゥの烈風の精神で生き闘おう」には、人民みながペクトゥの革命精神、ペクトゥの烈風の精神で生き闘って、先代の指導者たちの遺訓通りにペクトゥ山で切り開かれたチュチェの革命偉業をあくまで達成すべきだという思想が盛り込まれていると述べました。

キム・ジェリョン内閣総理が各企業と工事現場の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、スンチョン・セメント連合企業所とチョンチョン川・ピョンナム灌漑用水路の工事現場の実態を現地で把握しました。

キム総理は、スンチョン・セメント連合企業所の焼成系統を見て、自力更生の革命精神、奮闘振りで生産を増やしている労働者たちを励ましました。

現地での協議会では、生産能力を引き上げ、ピョンヤン総合病院をはじめ重要プロジェクトの建設現場にセメントを充分供給するためのことが協議されました。

また、チョンチョン川・ピョンナム灌漑用水路のダム工事とナムチョン川での逆サイフォン工事などを見て、技術革新運動に力を入れて建設設備と器具・工具の利用率を高め、建設の質を最高のレベルで保障し、建設者の生活に深い関心を向けるようにと述べました。

そして、工事の指揮を改善し、セメントと鋼材をはじめ資材を充分供給し、関連部門で特注設備の製作を期限通りに完了するための対策を講じました。

一方、キム総理はセナル電気工場の実態を現地で把握しました。

この冬、830余りの団体がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました

共和国でペクトゥ山地区の革命戦跡地巡りがさらなる勢いでブームに乗っています。

昨年12月初め、敬愛する最高指導者金正恩委員長が軍馬に乗ってペクトゥ山の往年の戦地を巡ったのは、全党、全人民、全軍をペクトゥの攻撃の思想、ペクトゥの革命精神に徹した不屈の隊伍にしっかりと準備させるための革命伝統教育の炎を巻き起こした重要な契機となりました。

全国党宣伝活動家のペクトゥ山地区の革命戦跡地巡りを皮切りに、3月25日までピョンヤンと地方の党、政権機関、勤労者団体、各省、中央機関、武力機関、各地の機関、工場、企業、農場、学校などの人と勤労者、青少年、人民軍軍人からなる830余りの団体がペクトゥ大地の吹雪を突いて、革命の聖なる山ペクトゥ山に登りました。

ハウスでの野菜栽培をテーマにした切手が発行されました

ハウスでの野菜栽培をテーマにした新切手が発行されました。

ブロックシート1種で、国内の総合的な野菜の研究施設である農業研究院ピョンヤン野菜科学研究所で栽培しているトマト、胡瓜、キャベツなどをデザインした切手があります。

朝鮮では、季節に関わらず野菜を生産して人民の食生活を潤すため、近代的な野菜ハウスを大々的に建てる一方、生産性と栄養価の高い野菜を栽培して、人民に四季を通して新鮮な野菜を供給するのに力を入れています。

伝染病の侵入と流行を防ぐための防疫を強めています

世界のほとんどの国と地域に急速に拡大している新型コロナウイルスによる被害に対処して、朝鮮で国レベルの強度の非常防疫体制が取られています。

画像による会議システムで正常に行われる国家非常防疫活動の総括会議では、伝染病の侵入ルートの遮断と封鎖、検診、検疫など防疫での成果と欠点が深く分析総括され、必要な対策が講じられています。

各非常防疫指揮部では、防疫活動が長期性を帯びている状況下で、人々が一瞬たりとも油断せず、常々気をつけるようにする一方、世界的な伝染病の流行状況と危険性、個々人の衛生および防疫関連の知識を時と場所にこだわらず積極的に普及しています。

関連部門では、新型コロナウイルスによる感染を防ぐための国境検査検疫の規定に準じて、納入物資の検査検疫、消毒、自然放置、受け渡しを厳格に行っています。

外国人と外国帰りの人、その接触者、自宅隔離者への医学的観察と隔離解除も手落ちなく行われています。

各地の区域担当医に、区域内の隔離解除の対象に対する医学的監視を日に2回以上行うよう責任感を高めさせるのにも力を入れています。

民族差別行為への謝罪と再発防止を求めました

朝鮮総聯の埼玉朝鮮初中級学校の校長、幼稚班園長を始め教職員と父兄など在日同胞が18日、民族差別行為の謝罪と再発防止の対策を埼玉市庁*1に求めました。

同胞たちは、朝鮮初中級学校幼稚班をマスク配布の対象から外したのは、子供たちの生命の安全に関わる許せない非人道の民族差別行為だと指摘しました。

そして、埼玉市庁が今回のことをまじめに謝罪すべきだとし、子供たちへの差別行為がなくなるまで闘っていくと明言しました。

ニュース抜粋2020