2020年03月06日ニュース抜粋

チュチェ思想の支持者たちが偉大な金正日総書記を熱く称えています

チュチェ思想の支持者たちが、偉大な金正日総書記を熱く称えています。

南アフリカ金日成・金正日主義研究全国委員会委員長は、金正日総書記は倦むことのない思索と探究で、チュチェ思想を時代と革命実践に合わせて新たな原理と内容で豊かにし、それに基づいて社会主義理論を科学的に体系付け、社会主義偉業の成功のための強い思想の武器をもたらした偉大な思想家、理論家だ、その思想、理論は今も、世界の進歩的人民が社会主義の揺るぎない信念と勇気を持って力強く闘う上で不変の指針となっている、と述べました。

ロシア・チュチェ思想研究会会長は、金正日総書記が残した思想、理論の業績は自主性を目指すチュチェ思想の支持者にとって尊い遺産だとし、パキスタン・チュチェ研究会会長は、金正日総書記は朝鮮人民の偉大な指導者であるだけでなく、社会主義運動の卓越した指導者だと述べました。

チュチェ思想研究フィンランド全国委員会委員長は、今、朝鮮は世界の進歩的人々に自己の運命の主人になれば革命に勝利できるということを見せる強力な社会主義国だとし、欧州地域チュチェ思想研究会書記長は、尊敬する金正恩委員長に導かれる朝鮮人民はこれからも金正日総書記の思想と偉業をしっかり受け継いで多大な勝利と成果を収めるだろうと述べました。

人民経済各部門で成果が収められています

朝鮮の人民経済各部門で成果が収められています。

農業省の農業機械工業管理局では、トラクターの部品と農業機械の生産で飛躍を起こし、2月の生産計画を7ポイント超過達成しました。

ピョンヤン自動化機器工場では今年だけでも、ウォンサン・カルマ海岸観光地区をはじめ重要プロジェクトの建設現場に送る各種配電盤と電気機器を計画通りに生産し、ケソン市内の各軽工業工場でも3月初めまで第1・4半期の計画を繰り上げて達成しました。

新たな水素貯蔵材料を開発しました

朝鮮で水素貯蔵材料の水素化マグネシウムが新たに開発されました。

開発チームは合理的な被覆方法を適用して、製品の取り扱い上の安全と保管の問題を解決しながら、水素の貯蔵量をそのまま保存できるようにしました。

また、水素化マグネシウムを常温と低い水素圧力でも製造できる独特で効率の高い工程を構築し、コストを大幅に下げました。

この水素化マグネシウムは燃料電池の水素貯蔵材料、医療用高純度水素発生剤、還元剤、触媒剤などに利用できます。

3月8日の国際婦人デーの祝賀状が出ました

マンスデ創作社とピョンヤン美術大学で、3月8日の国際婦人デー110周年の祝賀状を出して女性の喜びを募らせています。

「3月8日国際婦人デー」、「おめでとうございます」など多様な書体の文字と綺麗な花と花束、花かごがデザインされた祝賀状と「女性は花」と言う歌の楽譜と芳しい花々をありありと描いた祝賀状があります。

また、次の世代を未来の担い手に立派に育てる女性たちに祝賀を送るものもあります。

緊張を緩めず防疫に取り組んでいます

朝鮮で、世界的に急速に広がっている新型コロナウイルスによる肺炎を防ぐための国レベルの超特級の防疫措置が取られ、厳しく実施されています。

ピョンヤン市内のサービス施設では、防疫規定をしっかり守る一方、施設と備品の消毒を日常化しています。

ハムギョン南道ハムフン市衛生防疫所では人が多く集まる公共の場の消毒に力を集中しています。

2月8日ビナロン連合企業所、フンナム製薬工場では多量の消毒薬を、ハムフン戦傷栄誉軍人プラスチック日用品工場では医療用保護服を短期間に大量生産して各機関に送りました。

ハムギョン北道とカンウォン道では、地帯の特性に合わせて人々の順法意識を高めると共に、伝染病が流入する些細な隙間もないよう防疫の度合いを強めています。

ピョンアン南道、ピョンアン北道、ファンヘ北道などでも、ビジュアルな衛生宣伝を強める一方、前もって検査、検疫の抜かりのない対策を取っています。

ロシアの団体がホームページに文を載せました

ロシアの極東地域金日成・金正日主義研究会のホームページに、「朝鮮民主主義人民共和国の選択肢」と題して、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会で示された正面突破戦の正しさを論証する文が載りました。

文は、昨年末、朝鮮で響いた「われわれの前進を妨げるあらゆる難関を正面突破戦によって切り抜けていこう!」と言うスローガンは、朝鮮が華麗な変身を望んで命のように守って来た尊厳を放棄する国でなく、帝国主義の執拗な押しつぶし策動がこの国には絶対通用しないこと、社会主義強国建設の力強い前進を阻むことができないと言うことを誇り示した、正面突破戦は現実の条件に対応しての最も正しい選択肢だ、と書いています。

在日本朝鮮人体育連合会理事会第23期第2回会議拡大会議が行われました

在日本朝鮮人体育連合会理事会第23期第2回会議拡大会議が2月29日、東京で行われました。

ペ・ジング総聯中央常任委員会副議長兼事務総局長、在日本朝鮮人体育連合会の常任理事、理事、会員が出席しました。

会議ではスポーツを通じて朝鮮民族の気概をとどろかせ、広範な同胞の団結を実現して在日朝鮮人運動の新たな全盛期を早めるための対策が討議されました。

会議ではムン・ジャンホン副会長が在日本朝鮮人体育連合会会長に選ばれました。

2020.03.06の記事
 

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Last-modified: 2020-03-07 (土) 15:43:00