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2020年02月03日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長から「解放の千里の道」の行軍に参加した国中の生徒たちに恩情こもる贈り物が送られました

偉大な金日成主席が歩み、偉大な金正日総書記が開いた「解放の千里の道」に沿って、国中の生徒たちが行軍を続けています。

「解放の千里の道」の行軍に参加した国中の生徒たちに、敬愛する最高指導者金正恩委員長から恩情こもる贈り物が送られました。

贈り物を伝える集いが2日、チャガン道ファピョン郡で行われました。

朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長と関係者が生徒たちと共に集いに出席しました。

日本帝国主義の植民地支配に苦しむ民族の惨めな運命と悲しみを骨身にしみて感じた金日成主席は、10代にして必ず国を取り戻す誓いを固め、故郷のマンギョンデを後にして「解放の千里の道」に立ちました。

偉大な金日成主席は朝鮮総聯の発展に関する多くの著作を発表しました

偉大な金日成主席は、チュチェ49（1960）年2月3日、朝鮮総聯議長への歴史的な書簡「総聯活動で堅持していくべき若干の問題について」を始め、総聯が合法則的発展に即して聖なる使命と任務を果たせるよう方向付けた多くの著作を発表しました。

主体的な海外同胞組織として初めて結成されてから、祖国愛、民族愛の誇らしい年輪を刻んできた在日朝鮮人運動の道のりには、各時期、各段階の総聯の行く手を明らかにした不世出の偉人の不滅の思想、理論の業績が秘められています。

偉大な金正日総書記のウォンピョン・テギョン水産事業所の現地指導10周年記念の集いがありました

2日、偉大な金正日総書記のウォンピョン・テギョン水産事業所の現地指導10周年記念の集いがありました。

集いで発言した人は、チュチェ99（2010）年2月の金正日総書記の現地指導は、魚の生産量を大幅に増やすための方向と方途を示した契機となったとし、この10年間の成果に触れました。

そして、敬愛する最高指導者金正恩委員長の導きに忠実に従って、朝鮮労働党創立75周年の有意義な今年、水産物の量産で人民生活の向上に寄与しようと述べています。

内閣総会拡大会議が行われました

内閣総会拡大会議が行われました。

会議に、朝鮮労働党中央委員会政治局委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理と閣僚が出席しました。

そして、内閣の直属機関の責任者、各省の生産担当副相、一部の管理局の局長、各道人民委員会委員長、各道農業経営委員会委員長、主要工場、企業の支配人、内閣事務局の人がオブザーバーとして参加しました。

また、各市、郡人民委員会委員長と各道の機関、工場、企業の責任者が道の画像による会議室で参加しました。

総会拡大会議では、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会で示された重要課題を徹底的に実行することについて協議しました。

キム・ジェリョン総理は基調演説で、党中央委員会第7期第5回総会で示された重要課題は、社会主義強国建設をさらに促すための決定的な対策をはっきり示した不滅の大綱領で、自力富強、自力繁栄の大業を早める闘いの旗印だ、全ての経済指導機関と経済幹部は革命の前途に横たわる厳しい難局を正面突破し、社会主義強国建設の偉業を繰り上げて実現するための闘いで先駆者、旗手になろう、と述べました。

会議では、国の経済土台を再整備し、可能な生産潜在力を残らず引き出して、経済発展と人民生活に必要な需要を十分満たすための具体的な課題が示されました。

また、主要工業部門から度重なる難関を正面突破して、実際の生産的高揚をもたらすことと、科学技術の重視、教育と保健医療の改善における方途、生態環境を保護し、自然災害に対応するための国家的な危機管理システムの確立における課題が示されました。

総会拡大会議では決定が採択されました。

国中の青少年がペクトゥ山の偉大な金正日総書記の生家を目指して出発しました

民族一番の祝日である偉大な金正日総書記の誕生日、2月16日の光明星節を迎え、国中の青少年がペクトゥ山の総書記の生家を目指して行軍を始めました。

スタート式が2日、サムジヨン市にある総書記の銅像の前で行われました。

一同、総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

集いでは発言がありました。

式の後、一行はリミョンス革命史跡地に向かって発ちました。

新型コロナウイルス感染症の予防のための適時対策を講じています

保健省直轄の中央衛生防疫所で、世界的な懸念を呼ぶ新型コロナウイルス感染症の伝播を徹底的に防ぐための適時対策を講じています。

各所に有能な専門家を迅速に派遣し、赤外線体温測定装置などによる検査検疫を厳格にしています。

各機関との緊密な協同の下、1月13日以後、外国からの入国者を全国的範囲で1人残らずチェックすると同時に、医学的監視対策を手抜かりなく立てました。

防疫専門家は、ピョンヤンから地方にいたるまでいかなる状況にも即時対応できるよう疫学、実験、消毒部門の迅速対応チームを組み、常に待機態勢を維持しています。

周辺国と世界的な発生状況をリアルタイムで研究し、分析して、国境、港湾のある地域をはじめ各防疫所に送り、現在まで数十件の資料を配っています。

世界的に新型コロナウイルスのワクチンと治療薬が開発されていない状況下で、伝染病の予防のための知識を宣伝することにも力を入れています。

各国の人が共和国の不抜の威力を称えています

各国の人が共和国の不抜の威力を称えています。

インドネシア・スカルノ教育財団創立委員会委員長は、朝鮮は自らの力を信じ、それに頼って全ての問題を解決していく自主性の強い偉大な国だと述べました。

ロシア民族救国戦線委員長は、朝鮮は飛躍的な発展を通して社会主義の威力を余すところなく発揮したと述べました。

コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会委員長とチェコ・チュチェ思想研究及び具現会第1副会長は、朝鮮は正に傑出した指導者を戴き、自分の力を信じて進む時、驚くべき奇跡を生み出すことを実証した社会主義のモデル、砦だと述べました。

シリア・バース少年先鋒隊委員長は、金日成主席が創始し、金正日総書記が豊かに発展させたチュチェ思想にルーツがある自力更生を繁栄の霊剣とする朝鮮人民は、勝利の信念に満ちて世紀の奇跡を次々と生み出している、自主の道を力強く進む朝鮮の行く手は誰も阻めないと述べました。

ニュース抜粋2020