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2020年01月06日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がスンチョン燐酸肥料工場の建設現場を現地指導しました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志がスンチョン燐酸肥料工場の建設現場を現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会の幹部であるチョ・ヨンウォン、マ・ウォンチュン、リ・ジョンナムの各同志が同行しました。

金正恩委員長は、スンチョン燐酸肥料工場の建設の総計画と科学技術的問題についての解説を聞いて、工場建設の実態をつぶさに把握しました。

金正恩委員長は沸き立つ工事現場を歩いて、ひとつを創造し建設してもひたすらわれわれのやり方で、われわれの力に頼ってという党の自力富強、自力繁栄の思想を心の中に刻み、国の化学工業の発展で新しい分野の開拓も同じ膨大で力に余るプロジェクトの建設の課題を自分の力と技術でやり遂げているわれわれの頼もしい科学者、技術者、労働者たちの革命的闘争ぶりに接すると、一層心強くなるとし、スンチョン燐酸肥料工場の建設が持つ重要な意義について改めて強調しました。

そして、建設建材工業省をはじめ各省、中央機関傘下の各企業とスンチョン市をはじめ建設に当った全てのところの人たちが、党の雄大な経済強国建設の構想と意図を実行するために、正面突破戦の先頭に立って奮闘していることに大きな満足の意を表し、その労に深く感謝する、わが党の偉大な正面突破戦に関する思想が示された今年に一番先に突破口を開き、勝利の旗をあげる前線になることを望む、そしてこの部門の闘いの便りが国中の各部門に尽きない力とエールを送ることを望むとし、その勤労の偉勲を激励しました。

また、高濃度の燐酸アンモニウム肥料を大量生産できる近代的な工業を創設する大きな事業をあくまで自分の力と技術、労力に頼って進めているのは党の正面突破の思想と意図に即する良いことで、われわれは必ずこのような自力更生の闘いによる素晴らしい結果を引き続き獲得しなければならない、近代的に建設する燐酸肥料工場の全ての要素と工程をオートメ化し、徹底的に省力型の工業にすることを志向的な目標に設定しなければならない、自動制御系統の信頼性と生産工程の安全性を保障し、工場の技術労力をしっかり整え、技術技能水準の高い生産者を育成するのに常に深い関心を向けなければならない、この工場の生産を正常化するためには、原料を充分保障するのが一番重要だ、党の批准した方針通りに、燐灰石鉱山を至急還元復旧するための経済作戦と掌握指導を綿密に行い、1つ1つ確かめて力強く進めなければならない、スンチョン燐酸肥料工場の建設と運営の過程に周辺の生態環境に影響を及ぼしうる問題を科学的にチェックし、科学的に解決して対策を立てなければならない、と述べました。

金正恩委員長は、スンチョン燐酸肥料工場の建設は正面突破戦の初の年である2020年に達成すべき経済課題のうち、党が一番重視するプロジェクトのひとつであることを改めて強調するために、新年初の指導としてこの工事場を先に訪れたとし、工事にかかる資金の保障は党が直ちに対策を立てて、根気よく後押しするから、内閣と化学工業省、採取工業省が主人らしい姿勢と正しい観点を持って力強く進めるようにと栄誉の課題と大きな信頼を与えました。

そして、風が吹いてのみ旗が翻るのは当然の理だ、敵対勢力が逆風を巻き起こせば巻き起こすほど、われわれの赤旗は縮むことなく一層勢い鋭く翻るだろうとし、いかに情勢が厳しく、行く手に難関が横たわってもわれわれの偉業の正しさを信念とし、自分の力を信じて、絶え間なく高い責任感と献身の精神、積極性を発揮していくなら、われわれの理想と抱負は必ずわれわれの手によって実現するだろう、と確信に満ちて述べました。

金正恩委員長は、国の農業生産を決定的にもりたてる上で重要な意義を持つスンチョン燐酸肥料工場の建設と燐灰石鉱山の還元復旧を早い期日内に終え、高濃度の燐酸アンモニウム肥料の生産を正常化しなければならないとし、建設者と科学者、技術者、労働者皆が社会主義防衛の最前線である農業部門を共に責任持つという熱い愛国心で、厳かな正面突破戦の前哨として奮闘するものとの確信を表しました。

今年もたのむで、しかし

説明を聞く委員長

指導する委員長

ほんまにたのむで

朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会に示された重要課題を実行するためのピョンヤン市決起集会が行われました

朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会に示された重要課題を実行するためのピョンヤン市決起集会が5日、金日成広場で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理を始め、労働党と政府の幹部と市内の党、政権機関、勤労者団体、工場、企業、農場、大学の人、勤労者、青年学生が集いました。

集会では、各階層の代表の決意の表明がありました。

発言した人たちは、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の報告は、われわれの前進を妨げるあらゆる難関を正面突破戦によって切り抜け、チュチェの革命偉業の勝利の活路を開こうとの敬愛する最高指導者金正恩委員長の鉄の信念と意志、ペクトゥの攻撃精神と気概が脈打つ戦闘的旗印だ、実践を通じて金正恩委員長の導きに従う道がすなわち勝利と栄光の道で科学技術と自力更生を繁栄の霊剣にとらえ、攻撃精神で奮闘する時、乗り切れない難関、占領できない砦がないと言う哲理を痛感した、と述べました。

そして、総会の思想と路線を全面的に支持し、社会主義強国建設の新たな勝利のための総進軍を力強く促す決意を表しました。

次いで、市民パレードがありました。

朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会のことを世界のマスコミが広く報じました

世界のマスコミが朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会のことを広く報じました。

ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、インタファクス通信、新聞の「ロシスカヤ・ガゼータ」、ロシア24テレビ、モスクワのこだま、中国の新華社、オンラインニュースの中国報道網、環球網、海外網、中央テレビ、アメリカのUPI、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、モンゴルの国営モンツァメ通信、インドのANI、インド・アジア通信、イランのタスニム通信、ネパールの新聞「ライジング・ネパール」、日本の共同、時事、日経、東京新聞、朝日新聞、毎日新聞、ベネズエラのテレスルテレビ、VTV、ホームページの「エル・クルブ・デラス・ナシオネス」とアジア地域チュチェ思想研究所、朝鮮との友好協会ギリシア支部、スペインのバスク・チュチェ思想研究会の各ホームページなど世界のマスコミが、「金正恩委員長、近いうちに新たな戦略兵器を目撃するだろうと確言」などと題して朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会のことを広く報じました。

また、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の第1、2、3日会議の模様も大々的に報じました。

ネパール記者協会会長が談話を発表しました

朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の報告を支持して、ネパール記者協会マンジュ・ラトナ・サキヤ会長が談話を発表しました。

談話は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記が創始し、豊かに発展させたチュチェ思想を指針として朝鮮民主主義人民共和国は驚くべき成果を達成した、今、朝鮮が大国の干渉とアメリカの制裁と押しつぶし策動を粉砕し、各分野で進歩と発展を遂げているのは金正恩委員長の卓越した指導があるからだ、と述べています。

チュチェ109（2020）年の新年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長に総聯の各組織と団体から祝電が送られました

チュチェ109（2020）年の新年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長に総聯の各組織と団体から祝電が送られました。

祝電を送ったのは、在日本朝鮮商工連合会常任理事会、在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会、在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会、在日本朝鮮青年商工会中央常任幹事会、在日本朝鮮人教職員同盟中央常任委員会、在日本朝鮮人教育会中央常任理事会、在日本朝鮮人科学技術協会中央常任理事会、在日本朝鮮社会科学者協会中央常任理事会、在日本朝鮮人スポーツ連合会常任理事会、在日本朝鮮文学芸術家同盟中央常任委員会、在日本朝鮮人医学協会中央常任理事会、在日本朝鮮留学生同盟中央常任委員会、在日朝鮮人平和統一協会、在日本朝鮮人人権協会中央常任理事会などの総聯の中央団体と傘下組織、朝鮮新報社、朝鮮通信社、学友書房、クムガンサン歌劇団、東海商社株式会社、クムガン保険株式会社、朝日経済交流促進会、同胞結婚相談中央センターなどの事業体、そして、総聯の各地方本部、朝鮮大学校と各級在日朝鮮学校です。

カンウォン道農業科学研究所とウォンサン野菜研究分所が増改築され、竣工式が行われました

カンウォン道農業科学研究所、ウォンサン野菜研究分所が増改築され、5日、竣工式が行われました。

朝鮮労働党カンウォン道委員会パク・チョンナム委員長、関係者、研究者、従業員、ウォンサン市内の勤労者がこれに参加しました。

道農業経営委員会パク・チョンホ委員長が竣工の辞を述べました。

これらの研究所が立派に建てられ、道内の農業生産を科学化、工業化するための科学技術の懸案を十分解決できることになりました。

竣工式の後、参加者はカンウォン道農業科学研究所とウォンサン野菜研究分所を見ました。

在日朝鮮学生少年芸術団のための宴会が催されました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が、生徒たちのチュチェ109（2020）年の迎春公演に参加した在日朝鮮学生少年芸術団のために設けた宴会が、5日、ピョンヤンの人民文化宮殿で催されました。

京都朝鮮中高級学校チョ・ミョンホ校長率いる在日朝鮮学生少年芸術団が宴会に招かれ、朝鮮労働党中央委員会キム・ヨンチョル副委員長と関係者が同席しました。

宴会では、ピョンヤン市内の生徒たちと在日朝鮮学生少年芸術団の合同公演がありました。

ニュース抜粋2020