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2019年12月04日ニュース抜粋

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百歳の誕生日を迎える長寿者に恩情こもる贈り物が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が、百歳の誕生日を迎えるファンヘ南道ペチョン郡リュチョン里の第3居住人民班に住むシム・スンボムさんに恩情こもる贈り物を送りました。

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パク・チョンチョン朝鮮人民軍総参謀長が談話を発表しました

4日、パク・チョンチョン朝鮮人民軍総参謀長が談話を発表しました。

談話は次の通りです。

私はアメリカ大統領が3日、イギリスで行われたナトー首脳会議の開催中、共和国に対する芳しくない発言をしたということを伝え聞いた。

わが武力の最高司令官もとても不快な思いでこの知らせに接した。

今この時刻も朝米関係は停戦状態にあり、いかなる偶発的な事件によっても瞬時にして全面的な武力衝突へと移りかねないようになっている。

最近、アメリカ軍隊は共和国をターゲットにしたただならぬ軍事的動きを見せており、われわれはこうした軍事的行動が朝鮮民主主義人民共和国の安全に及ぼす影響について分析し、対応する準備をしている。

私はこのように危険な軍事的対峙状況の中で、それでも朝米間の物理的衝突を阻止する唯一の保証となるのは、朝米首脳の間の親交関係だと思う。

ところが、今回、アメリカ大統領が共和国を念頭に置いて、前提を付けることはつけたが、武力の使用もありうるという発言をしたことについて実に失望せざるを得ない。

こうした威勢と肩ひじを張るような発言が、ひょっとすれば相手の気持ちをはなはだ害することもありうるだろう。

ここでひとつ、はっきりしておくが、自国が保有している武力を使用するのは、アメリカだけの特権ではない。

アメリカが朝鮮民主主義人民共和国を相手に軍事的行動へと出る場合、われわれがどんな行動で答えるかについては誰でも察しがつくだろう。

もし、アメリカがわれわれを相手に何らかの武力を使用するなら、われわれやはり、任意の水準でそれにふさわしく迅速に行動するだろうということを明白にするものである。

朝鮮民主主義人民共和国を相手に武力を使用するのは、アメリカにとって見るに耐えない無残なことになるだろう。

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全国水産部門の科学技術の成果の展示会・2019がオープンしました

3日、ピョンヤンの科学技術殿堂で、全国水産部門の科学技術の成果の展示会・2019がオープンしました。

オープニング・セレモニーに、リ・リョンナム内閣副総理と関係者、教員、研究者、大学院生が参加しました。

展示会に金日成総合大学、ウォンサン水産大学、水産研究院など80余りのところが参加し、水産部門の科学化、近代化で収められた230余りの科学技術の成果の資料が展示されました。

展示会は6日まで続く予定です。

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第35回金日成総合大学科学技術祭典がオープンしました

3日、第35回金日成総合大学科学技術祭典のオープニングセレモニーがありました。

祭典に大学の教員、研究者、大学院生、学生が参加し、国の基礎科学と経済発展、大学の教育に役立つ250余りの研究の成果と70点余りのアイディアが出品されました。

祭典は基礎科学、材料及び化学工業、自動化工学、先端技術製品、教育科学、アイディアなど10の分科に分けて、科学技術の成果とアイディア発表会及び展示会、展示コンテスト、新技術の交流の形で行われます。

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オサンドク賞スポーツ競技大会が開幕しました

2日、ピョンヤンのアイススケートセンターでオサンドク賞スポーツ競技大会が開幕しました。

開幕式に国家体育指導委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長と関係者、選手、ピョンヤン市民が参加しました。

開幕の辞についで競技大会シンボルの旗が掲揚されました。

開幕式の後、テソンサン・スポーツ団とピョンヤン鉄道局スポーツ団の男子アイスホッケー競技が行われました。

4月25日スポーツ団、アムノッカン・スポーツ団、テソンサン・スポーツ団を始め30余りのスポーツ団が参加する今大会では、サッカー、アイスホッケー、フィギュアスケート、スキーなど6種目、40余りの細部種目の競技がピョンヤン市、サムジヨン郡などの各市、郡で行われる予定です。

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ラソン市に育苗場が新築されました

朝鮮のラソン市に育苗場が新築されました。

敷地面積が10万平方メートルの育苗場には、苗木ハウス、屋外の栽培場、基質生産場、播種場など苗木を科学技術的に育てるための一切の条件が揃っています。

数十戸の住宅と養殖場も見事に作られました。

育苗場が建設されて苗木の生産を科学化、工業化、集約化できる物質的・技術的土台が築かれました。

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朝鮮でカレイの種苗を大々的に放流しています

朝鮮で水産資源の保護と増殖に積極的に取り組んでいる中、定着性魚類のカレイの種苗を朝鮮東海と西海の沿岸に大々的に放流しています。

水産省では水産研究院の研究者と共に、自分の力で培養場を作り、イシガレイとメナタガレイなど、数種のカレイの人工繁殖に成功しました。

親魚の人工成熟促進問題と種苗の初期の餌と配合の餌を解決して生存率を高める問題などが解決された結果、カレイを大々的に放流する突破口が開かれました。

昨年から今までリョンジン、キムチェク、チョルサンなど各地の水産事業所で、200万尾のカレイの種苗を放流した水産省では、これから水産事業所を増やし、より多くのカレイの種苗を放流しようとしています。

一方、水産省ではすけそうだらとフグなどの種苗を生産する所をきちんと整え、人工繁殖問題を解決して数百万尾の種苗を朝鮮東海と朝鮮西海に放流しました。

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国際障害者の日の催しが行われました

国際障害者の日の催しが3日、ピョンヤンの青年中央会館で行われました。

朝鮮障害者保護連盟中央委員会チョン・ヒョン副委員長と関係者、障害者とその家族、市内の勤労者と外交及び国際機構の駐朝代表部の人たち、祖国に滞在中の海外朝鮮人がこれに参加しました。

催しでは今年、朝鮮の障害者保護活動で収められた成果を紹介するビデオが上映されました。

ついで障害者芸術サークル員の公演が披露されました。

催しの前に参加者は朝鮮の障害者の幸せな生活を見せる写真に見入りました。

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