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2019年12月01日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にカンボジア王国国王から返礼が送られました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の敬愛する最高指導者金正恩同志に、カンボジア王国のノロドム・シハモニ国王から11月27日、返礼が送られました。

返礼は、金正恩委員長がカンボジア王国の独立66周年に際して祝電を送ったことに深い謝意を表するとし、両国人民の最大の関心事となる両国間の伝統的な友好と連帯、協力関係がさらに強まることを祈ると述べています。

偉人称賛の図書がロシアで出版されました

詩集「朝鮮に幸せを！」と図書「朝鮮の魅力」がロシアで出版されました。

詩人のオレグ・ナウモフさんの詩集とホームページ「ペクトゥの旗印」のゲンナジ・アスタホフ編集長の図書の出版記念会がモスクワで行われました。

ロシアのフォルム図書出版社、朝鮮民主主義人民共和国との友好及び文化協力ロシア協会を初め、各団体の人と作家、詩人、そして、ロシア駐在朝鮮臨時代理大使と大使館員などがこれに参加しました。

出版記念会では発言がありました。

タンチョン発電所の建設が推し進められています

朝鮮のタンチョン発電所の建設が推し進められています。

軍人建設者と各建設チームは発電所の建設を最短期間内に終えるために奮闘して11月までメインの水路用トンネル導坑の掘進を8割以上やってのけました。

チョンリマ・タイル工場で最高生産実績を記録しました

朝鮮屈指のチョンリマ・タイル工場で今年、操業以来最高生産実績を記録しました。

先ほどまで年間のタイル生産計画が42.2ポイント超過達成され、数千トンのタイル接着剤とパテも生産されました。

チョンリマ・タイル工場で生産されたタイルはサムジヨン郡とヤンドク温泉文化休養地などのプロジェクトの工事現場で飾りつけの建材に利用されています。

朝鮮で遠隔教育システムで学ぶ人が増え続けています

朝鮮で遠隔教育システムについての社会的関心が深まる中、このシステムで学ぶ人の数が増え続けています。

キムチェク工業総合大学の遠隔教育単位だけを見ても、チュチェ99（2010）年10月に初めてファンヘ製鉄連合企業所で働く40人の志望者を相手に遠隔教育を開始して以来、現在は全国的に7500以上に増えました。

遠隔教育システムでは労働者、農民、管理職はもとより、再教育を通じて国の科学技術と教育の発展に尽くしたい科学者、技術者、教育者が学んでいます。

遠隔教育が現場にアプローチしたものに発展し、教育のレベルも日増しに高まっています。

各大学では遠隔教育の運営システムをさらに発展させるための研究を深め、このシステムにより多くの学課と学部を加入させています。

工場大学では教員が金日成総合大学とキムチェク工業総合大学の遠隔教案を受けて教授の質を高めています。

蚕業部門で多収穫を出した人たちが有意義なピョンヤン見学の日々を送りました

蚕業部門で多収穫を出した人たちが有意義なピョンヤン見学の日々を送りました。

ファンヘ南道、ピョンアン北道、ナンポ市など各地の蚕業部門の勤労者は、不利な気象でも多量のまゆを生産しました。

多収穫を出した各地の人たちが11月24日、ピョンヤンに着きました。

一行は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記への切なる恋しさと敬慕の念を胸に、クムスサン太陽宮殿を訪れ、不世出の偉人たちに心からの敬意を表しました。

そして、金日成主席生誕の地マンギョンデを訪れました。

また、朝鮮革命博物館、祖国解放戦争勝利記念館を訪れ、ヘルスセンターのリュギョンウォンとムンス遊泳場で楽しい一時を送りました。

その他、ピョンヤン・サーカス劇場と東ピョンヤン大劇場で公演も観ました。

ピョンヤン見学の日々に、今年、くわの肥培管理とまゆの生産で収められた成果と経験が交わされ、先進技術を生産に取り入れるための諸問題についての意見も交わされました。

一行は11月30日、ピョンヤンを発ちました。

総聯新世代活動家代表団団長が朝鮮中央通信社のインタビューに答えました

社会主義祖国を訪問中の総聯新世代活動家代表団のリ・ドンソク団長が11月30日、朝鮮中央通信社のインタビューに答えました。

団長は、訪問の間に金正淑ピョンヤン製糸工場とリュウォン・シューズ工場などを見学し、自力更生、自給自足の精神溢れる祖国の現実についてさらによく分かった、全てを自力で立派に作って国の経済発展と人民生活の向上に尽くす一念で増産に励む勤労者の意気込みは実にすごいものだ、サムジヨン郡とヤンドク郡など祖国の至るところで見られる偉大な変遷は、有利な情勢や誰かの援助によるものでなく、共和国の底知れない潜在力と人民の不屈の精神がもたらした貴い実りだ、自力復興、自力繁栄の道をまい進する祖国人民の行く手を遮る力はない、と述べました。

南朝鮮の作家たちが軍事情報保護協定は売国協定、戦争協定だと強調しました

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、民族作家連合が11月27日、声明を発表し、南朝鮮日本軍事情報保護協定は民族の尊厳と利益を売り渡し、南北間の不信と対決を煽り、日本に軍国主義の復活と朝鮮半島再侵略の足がかりを提供する前代未聞の売国協定、戦争協定だと強調しました。

ニュース抜粋2019