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2019年08月29日ニュース抜粋

ロシアで敬愛する最高指導者金正恩委員長の訪問記念パネルが除幕されました

ロシアのハサンにあるロ朝友好閣に、敬愛する最高指導者金正恩委員長の訪問記念パネルが掲げられました。

パネルには、「朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志が2019年4月26日、ロ朝友好閣を訪れました」という文が朝鮮語とロシア語で書かれています。

21日の除幕式に、全ロシア政党「統一ロシア」、連邦共産党沿海地方委員会、沿海地方政府の人と市民多数、ウラジオストク駐在朝鮮総領事と領事などが参加しました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の写真に参加者たちは花かごと花束を捧げました。

最高人民会議代議員がクムスサン太陽宮殿を訪れて崇高な敬意を表しました

最高人民会議第14期第2回会議に参加する代議員が28日、クムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に崇高な敬意を表しました。

最高人民会議代議員が朝鮮革命博物館とテソン山革命烈士陵を訪れました

最高人民会議第14期第2回会議に参加する代議員が28日、朝鮮革命博物館を見学しました。

一行はこの日、テソン山革命烈士陵にある抗日の女性英雄金正淑女史の銅像に献花しました。

党と政府の幹部たちが各地の青年と共に青年デーを記念しました

28日、党と政府の幹部達が各地の青年と共に青年デーを記念しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第一副委員長の最高人民会議常任委員会崔龍海（チェ・リョンヘ）委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会朴奉珠（パク・ポンジュ）副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員の金才龍（キム・ジェリョン）内閣総理が、金策工業総合大学、順川セメント連合企業所、国家科学院に出向いて青年達を祝いました。

党と政府・平壌と地方の幹部達も、各地の工業・企業、農場、大学で青年達と共に祝日を過ごしました。

党と政府の幹部達は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像と、太陽のように明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画に献花し敬意を表しました。

そして革命事績館と革命事績教育室、沿革紹介室、生産現場等を見て、国家経済発展五ヵ年戦略の目標を達成する為自力更生の精神を発揮して奇跡を塗り替えている青年達を励ましました。

また青年達の芸術公演を観て、サッカー、バレーボール、綱引きをはじめスポーツ・遊戯娯楽競技も観戦しました。

※サイト動画の聞き書き

青年デーを祝う青年中央芸能宣伝隊の公演が行われました

青年デーを祝う青年中央芸能宣伝隊の公演が28日、金日成広場で行われました。

ステージには、話と合唱「金正恩将軍に光栄を」、「朝鮮青年行進曲」からして、混声重唱「金の座布団」、男声独唱「青春」、詩の朗詠と混声3重唱「わが国旗」を始め多彩な演目が披露されました。

青年デーを祝う青年学生の舞踏会が行われました

青年デーを祝う青年学生の舞踏会が28日の夕べ、金日成広場で行われました。

参加者たちは「人民に愛されるわれらの指導者」、「お会いしたかったです」などの歌のメロディーに合わせて踊りの輪を繰り広げました。

フェップル・チーム対アムノッカン・チームの男子サッカー試合が行われました

フェップル・カップ男子サッカー競技フェップル・チーム対アムノッカン・チームの試合が28日、ピョンヤンのソサン・サッカー競技場で行われ、青年デーの祝日ムードを盛り上げました。

朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン部長と関係者が青年同盟の活動家と市内の青年学生と共に観戦しました。

試合ではアムノッカン・チームが3対0で勝ちました。

各地で青年デーを有意義に記念しました

国中の青年たちが青年デーを有意義に記念しました。

金日成広場とピョンヤン第1百貨店、テドンムン映画館前を始め各所で、ピョンヤン市内の大学生、高級中学校の生徒たちは吹奏楽を鳴らし、祝日ムードを盛り上げました。

青年デーを迎え、ピョンヤンのポンファ芸術劇場、ピョンヤン大劇場、国立演劇劇場、ピョンヤン・サーカス劇場で公演がありました。

ピョンアン南道、ハムギョン南道、ケソン市などでも公演が行われました。

この日、各地で青年学生の舞踏会、ブラスバンド活動、スポーツ・遊戯娯楽競技を始め多彩なスポーツ・文化のイベントが催され、祝日ムード一色でした。

2019年アジア・サッカー連盟カップ競技大会東部地域準決勝が行われました

2019年アジア・サッカー連盟カップ競技大会東部地域準決勝第2戦が28日、金日成広場で行われました。

朝鮮の4月25日チームはバングラデシュのダッカ・アバハニリミチド・チームを2対0で下し、東部地域決勝に進出しました。

朝鮮・欧州協会キム・ソンギョン顧問が談話を発表しました

29日、朝鮮・欧州協会キム・ソンギョン顧問が談話を発表しました。

談話は次の通りです。

最近、イギリスとフランス、ドイツがわれわれの正常な軍事訓練と自衛の措置を「挑発」、国連安全保障理事会「決議違反」だと難癖をつけた挙句、27日、国連安全保障理事会に持ち込み、3ヶ国「共同声明」なるものを発表した。

われわれの自衛の武力近代化の措置について、イギリスとフランス、ドイツが毎度差し出がましくどうのこうのと言っているのは言語道断で、誰にも納得がいかないことだ。

これらの国がわれわれを非難する物差しに使っている国連安全保障理事会の対朝鮮「決議」なるものは、国連憲章を始め普遍的な国際法を乱暴に踏みにじり、主権国の自衛権と生存権まで奪い去ろうとの不法極まりない文書で、われわれはただ一度も認めたことがない。

自分を守る力がなくて、40年以上も野獣さながらの日本帝国主義に国を丸呑みにされ、戦争の惨禍で国中が廃虚と化した苦い歴史の教訓を持っているわれわれが無理主張ずくめの文書のため、平和を保障する自衛権を放棄するだろうと考えるなら勘違いも甚だしい。

さらに、圧力と懐柔に屈して、「国際社会」の武装解除の要求を受け入れた結果、西側の列強に叩き壊された国々の運命と、弱者は強者に叩かれてもどこにも訴えることもできない今の国際関係は、自分の安全は自分自身が守らなければならないということを明白に実証している。

われわれに難癖をつけている国々は、朝鮮半島の平和と安全を望むと口癖のように言いながらも、金儲けに現を抜かして南朝鮮に兵器を売り渡していることで、事実上、誰それを「糾弾」する体面もない国だ。

これらの国は、南朝鮮で繰り広げられている戦争演習と先端兵器の納入には見て見ぬふりをし、われわれの通常兵器の開発に対してのみ頭から難癖をつけるような無分別な行為が、自分たちが待ち望む対話の時点をもっと遅らせることになるだけだということを思い知らなければならない。

われわれは欧州諸国との関係を好ましく発展させようとの立場だが、それは自主権の相互尊重に徹してのみだ。

イギリスとフランス、ドイツは硬直した偏見的な考え方から脱して、朝鮮半島の緊張緩和と平和保障に役立つことができないなら、いっそのこと黙り込んで、騒がしい自国のことを収拾するのが良いだろう。

ニュース抜粋2019