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2019年08月19日ニュース抜粋

訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れました

18日、アフマド・サレフ・イブラヒム委員長率いるシリア農民総同盟代表団をはじめ訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。

ウンサン・ナマズ養殖工場が竣工しました

18日、ウンサン・ナマズ養殖工場の竣工式が行われました。

ピョンアン北道の党と政権機関の人と関係者、建設者、ウンサン郡内の勤労者、工場の従業員が竣工式に参加しました。

朝鮮労働党ピョンアン北道委員会ムン・ギョンドク委員長が竣工の辞を述べました。

総合指令室、屋外の肥育池、餌の生息場などの工程全般が完備され、生産と経営活動の科学化、情報化が実現したナマズ養殖工場が建てられて、道内の人民の食生活の向上に役立つまた1つの物質的土台が築かれました。

発電所の建設が力強く進められています

朝鮮で発電所の建設が力強く進められています。

集計によりますと、オランチョン発電所の建設では、ダム工事が99％以上やり遂げられ、現在、ダム工事を締めくくる越流区間に力が入れられています。

タンチョン発電所の建設も目に見えて捗っています。

この7月末、ホチョン川の下を横切る数百メートルの水路トンネルが貫通し、タンチョン第5号発電所のシンフンというダムの建設が工事量の50％を超えました。

優良品種の大豆を育種し、現場に導入しました

リャンガン道農業科学研究所で、高山地帯の気候風土に合う優良品種の大豆を育種し、現場に導入しました。

研究者たちは、不利な気候条件でも収量の多い大豆の品種に対するデータ分析と基礎研究を深めて、色々な生理学的特性を改良しました。

そして、道内の各所でテスト栽培に入り、生理的耐性がとても強く、高山地帯に適した優良品種の大豆を育種しました。

新種の大豆は、在来種よりヘクタール当たり4割増の収穫が可能です。

また、生育期日が短くて病害への抵抗性が強く、標高1000メートル以上の地帯でも安全な農作が期待されます。

朝鮮民主主義人民共和国軍事代表団が中華人民共和国中央軍事委員会副主席に会いました

訪中した朝鮮人民軍総政治局長のキム・スギル陸軍大将率いる朝鮮民主主義人民共和国軍事代表団が17日、北京の8.1庁舎で中華人民共和国中央軍事委員会張又侠副主席に会い、懇談しました。

張又侠副主席は、両国の老世代の指導者たちによりもたらされた共通の貴い財産である中朝友好関係が今、金正恩委員長の4回に渡る中国訪問と習近平総書記の朝鮮訪問で新たな歴史のページを開いている、中朝関係をさらに強固にし、立派に発展させるのは中国の一貫した揺るぎない方針だと述べました。

次いで、朝鮮民主主義人民共和国軍事代表団は、中華人民共和国中央軍事委員会副主席主催の宴会に招かれました。

一方、この日、朝鮮民主主義人民共和国軍事代表団は、中国共産党中央委員会宋濤対外連絡部長に会いました。

各国の人が訪朝の感想を述べました

各国の人が訪朝の感想を述べました。

アフリカ民主連合・ギニア民主党書記長代理は、社会主義のとりでである朝鮮は自強力に基づいて発展する国だ、帝国主義者は朝鮮が民主主義がなく閉鎖された国だとフェイクニュースを流している、朝鮮の現実を知りたいなら朝鮮に行ってみることを勧める、と述べました。

マリ・アフリカ民主独立団結党委員長は、メディアを通して、他国の発展振りを多く見てきたが、朝鮮のように斬新な文明国は今回が初めてだ、朝鮮は人民皆が最高指導者の周りに固く結集している国だ、と述べました。

ブルガリア金日成・金正日主義研究会のストヤン・ドセフ氏とマリヤン・ネーチェフ氏は、金正恩委員長の指導の下に朝鮮では建設の一大全盛期が開かれた、訪朝の間に受けた印象はピョンヤンが世界的な都市として日増しに変貌しているということだった、朝鮮での国家運営は人間があらゆるものの主人であり、あらゆるものを決定するというチュチェ思想に基づいている、朝鮮は見るべきもの、習うべきものの多い旅に値する国だ、と述べました。

チュチェで結ぶ日朝友好代表団が各所を見学しました

岡田義治さん率いるチュチェで結ぶ日朝友好代表団が、金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。

一行はまた、祖国解放戦争勝利記念館、ピョンヤン教員大学を見学し、大マスゲーム・芸術公演「人民の国」を鑑賞しました。

朝鮮海外同胞援護委員会が声明を発表しました

朝鮮海外同胞援護委員会が19日、声明を発表しました。

声明は、報道されたように日本当局はこの5月10日、国会で「幼児教育、保育無償化」を骨子とする「育児支援法」の成立に伴って10月1日から幼稚園、保育所などの幼児教育及び保育施設に通う3歳から5歳までのすべての幼児を対象にその費用を「無償化」する措置を実施すると発表した、問題は、日本当局がこの支援制度から朝鮮学校の幼稚班を排除しようとの意図をむき出すなど、悪辣に振舞っていることだ、日本当局は国会で「育児支援法」が採択される一ヶ月前の4月5日、朝鮮学校を始め、外国人学校の幼児教育及び保育施設を「無償化」のリストから削除するということを各地方自治体に通達し、地方自治体が各種学校の保育施設許可申請を受け付けないよう支持を下した、さらに看過できないのは、「幼児教育、保育無償化」を専任するという日本内閣府がこの5月30日、地方自治体の担当者に当局の指示の徹底的執行を押し付けたことだ、支持が下されるが早く地方自治体が朝鮮学校から申し立てられた保育施設許可申請を否決し、さらに申請受付済みという通知文を出した東京都が朝鮮学校の幼稚班に保育施設申請書類を却下するので通知文を送り返せよと催促した、「基準に合わない教育内容」を云々する安倍当局の目的は就学前子供を持つ在日同胞家庭に大きな財政的負担を負わせて子女の朝鮮学校入学を放棄させ、究極的には在日同胞社会の民族性を根こそぎにしようということだ、就学前の幼児や幼稚班に通うべき在日同胞の子女に前代未聞の差別政策を強いようと躍起になる日本の反動勢力の本音は在日同胞の新しい世代を共和国と総聯組織から離脱させ、同化、帰化を促して日本の地から在日同胞社会そのものをなくそうということだ、日本当局が在日同胞の正しい要求と国際社会の公正な世論を無視し、朝鮮学校の幼稚班を支援リストから削除する場合、それから招かれるすべての結果に対して全責任を負うことになるだろうと強調しています。

ソウルで日本を糾弾する全国民キャンドル闘争が展開されました

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、15日、ソウルのクァンファ門広場で、「歴史歪曲、経済侵略、平和脅威、安倍糾弾市民行動」の主催で日本を糾弾する全国民キャンドル集会が展開されました。

市民団体、社会団体の人と各階層の市民10万人が集いました。

発言した人たちは、日本が軍事大国化の実現のため歴史歪曲と経済侵略を追求しているとし、来る8月24日、南朝鮮日本軍事情報保護協定の破棄のための請願運動に国民みなが加わることを呼びかけました。

朝鮮中央通信社がリ・ギョンジュさんの文を発表しました

朝鮮中央通信社が、「出任せを言ってはならない」と題したリ・ギョンジュさんの文を発表しました。

文は、南朝鮮の間抜けな政治屋が見るに耐えない醜態を演じている、6月15日時代の象徴的な人物でもあるかのように分不相応に振舞うパク・チウォンという「国会」議員が、今度も口汚く出任せを言った、この16日、われわれが新鋭兵器の試射をカンウォン道トンチョンで行ったことに対し、パク・チウォンはチョン・ジュヨン名誉会長の故郷でミサイルを発射したのは最小限の襟度から外れたものだ、チョン会長の象徴性を考えてでもそうしてはならないことだ、野蛮国であることを立証するものだなどと悪口を叩いた、パク・チウォンほど、道徳的に出来損なった無頼漢、醜怪はいない、6月15日時代にピョンヤンを訪問して、聞きづらいほど品を作ったこの芝居者がわれわれとのつながりを自慢の種に、政治的資産に利用したのはいつのことかといわんばかりに、恩知らずのことを並べ立てているのは、醜悪なことこの上ない、わが手で首を絞めるような、天を仰いで唾するような間抜けなことをしてはならない、自分の面が醜くなるだけだ、と書いています。

ニュース抜粋2019