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2019年04月27日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が太平洋艦隊戦闘栄光記念碑に花輪を捧げました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が4月26日、太平洋艦隊戦闘栄光記念碑に花輪を捧げました。

記念碑の前には、ロシア連邦武力陸海空軍の儀じょう兵と軍楽隊が整列していました。

金正恩委員長は太平洋艦隊戦闘栄光記念碑に花輪を捧げ、黙祷しました。

花輪が捧げられた後、国歌の愛国歌が演奏され、儀じょう兵の行進がありました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長が沿海地方長官が設けた昼食会に招かれました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が4月26日、オレク・コジェミャコ沿海地方長官が設けた昼食会に招かれました。

金正恩委員長のために、オレク・コジェミャコ沿海地方長官は、偉大な金正日総書記が2002年8月の極東地域訪問中に訪れたウラジオストク市内の「レスナヤ・ジャイムカ」食堂で有意義な昼食会を設けました。

金正恩委員長の歴史的なロシア訪問を随行している党と政府の幹部たちと実務者たちが共に招かれました。

ロシア側から、アレクサンドル・コジュロフ極東及び北極発展相、イーゴリ・モルグロフ外務次官、アレクサンドル・マチェゴラ駐朝特命全権大使、オレク・グメニュク・ウラジオストク市長をはじめ関係者が同席しました。

金正恩委員長が食堂に到着すると、華やかな民族衣装をまとった美しいロシアの女性たちが風習どおりにパンと塩を差し上げ、歓迎の挨拶をしました。

金正恩委員長は、食堂の正門にかけてある偉大な金正日総書記の訪問記念のパネルを見て、兄弟のロシアの沿海地方の友人の皆さんが金正日総書記への大切な思い出を今も末永く伝えていることに深い謝意を表しました。

そして、金正日総書記を食堂に迎えた忘れられないその日のことを感慨深く思い起こして感激に耐えない沿海地方の人たちと暖かい雰囲気の中懇談し、「レスナヤ・ジャイムカ」食堂を背景に意義深い記念写真を撮りました。

昼食会では、オレク・コジェミャコ沿海地方長官とリ・ヨンホ外相が祝辞を述べました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長がロシア連邦ウラジオストク市を発ちました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、ロシア連邦への歴史的な訪問を成功裏に終えて、4月26日、ロシア連邦のウラジオストク市を発ちました。

朝ロ友好関係の歴史に特記すべき不滅の足跡を印して帰国する敬愛する最高指導者金正恩委員長を見送るため、ウラジオストク駅前広場にロシア連邦武力陸海空軍儀じょう兵と軍楽隊が整列していました。

ロシアのアレクサンドル・コジュロフ極東及び北極発展相、イーゴリ・モルグロフ外務次官、オレク・コジェミャコ沿海地方長官、アレクサンドル・マチェゴラ駐朝特命全権大使が駅に出ていました。

金正恩委員長を歓送する儀式がウラジオストク駅前広場で行われました。

金正恩委員長に、ロシア連邦武力陸海空軍儀じょう兵の隊長が出迎えの挨拶をし、次いで両国の国歌が荘重に奏でられ、儀じょう兵の行進がありました。

金正恩委員長は、見送りに来た中央と地方の幹部たちと挨拶を交わしました。

金正恩委員長は、プーチン大統領とロシア政府と人民の格別の関心と手厚い歓待の中、ロシア連邦に対する訪問を満足に終え、立派な印象と友好の情を持って帰国するとし、これに心からの謝意を表しました。

金正恩委員長を乗せた専用列車は、兄弟の親しいロシアの友人たちに見送られて、ウラジオストク駅を発ちました。

金正恩委員長は帰国に先立ち、26日、朝ロ国境地域のハサンにあるロ朝親善閣を見ました。

金正恩委員長を、ロシアのアレクサンドル・コジュロフ極東及び北極発展相を始め中央と地方の幹部たちが出迎え、案内しました。

金正恩委員長は、両国の友好のシンボルであるロ朝親善閣をきちんと造り、管理していることに深い謝意を表し、暖かく懇談しました。

金正恩委員長は、ロシアの友人たちと暖かい別れの挨拶を交わし、ロシアの国境駅のハサン駅を発ちました。

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志がロシア連邦訪問を成功裏に終えて帰国しました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志がロシア連邦の訪問を成功裏に終えて、4月27日未明、専用列車で帰国しました。

群衆の熱烈な歓呼の中、金正恩委員長が列車から降りると、朝鮮人民軍儀じょう兵の隊長が出迎えの挨拶をしました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長を迎える儀式が行われました。

金正恩委員長に男女の子供たちが芳しい花束を捧げました。

党と政府、武力機関の幹部たちは、朝鮮半島と地域の平和と安定を守り、朝鮮人民の自主的生活と幸せな未来のために不滅の対外活動の業績をなして無事帰国した金正恩委員長に、国中の人民みなの熱い思いを込めて熱烈な祝賀の挨拶を捧げ、熱く迎えました。

金正恩委員長は、出迎えに来た党と政府、武力機関の幹部たちと嬉しく挨拶を交わしました。

金正恩委員長は、歓迎に出た群衆の熱狂的な歓呼に応え、愛する人民みなに暖かい帰国の挨拶を送りました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長にキューバ共和国国家評議会議長から祝電が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である敬愛する最高指導者金正恩同志に、キューバ共和国国家評議会議長のミゲル・ディアスカネル・ベルムデス首相から祝電が送られました。

祝電は、金正恩同志が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に再選されたことを受け、心からの祝賀を送ることを嬉しく思っている、両国の関係を強めていく意志と朝鮮人民に対する驚嘆と愛情を再確言する、となっています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作がイタリアで出版されました

太陽節に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「偉大な金日成同志はわが党と人民の永遠なる領袖である」を、イタリア・チュチェ思想研究委員会がローマのカルロ・ケリニ印刷所で出版しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を各国で報じました

13日から19日までの間に各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。

ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、新聞である「コムソモリスカヤ・プラウダ」と「ロシスカヤ・ガゼータ」、インターネットメディアの「フォルム」と｢ウェースチ・トーツカ・ル｣､「ガゼータ・トーツカ・ル」、「レムチチ」、ホームページの「パトリオッティ・モスクワ」、オンラインニュースの中国報道網、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、日本の時事通信は、民族一番の祝日である太陽節に際してクムスサン太陽宮殿を訪れたことを報じました。

コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページには、同じニュースと共に、新たに構成された最高人民会議常任委員会メンバー、閣僚たち、最高人民会議第14期代議員と共に記念写真を撮ったことと、新たに選出された党及び国家指導機関のメンバーと共に記念写真を撮ったことが載りました。

インドのインターネットメディアの「ボイス・オブ・ミリオンズ」はシンチャン養殖場の現地指導を、ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、インタファクス通信、新聞である「ロシスカヤ・ガゼータ」と「イズベスチヤ」、ロシアテレビ、中国の香港「大公報」、オンラインニュースの環球網、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、アメリカのUPI、日本の時事通信は、朝鮮人民軍航空及び対空軍第1017軍部隊を訪れて飛行訓練を指導したことを報じました。

同じニュースは、中国の新華社、オンラインニュースの人民網、ロシアの新聞である「コムソモリスカヤ・プラウダ」と「モスコフスキー・コムソモレツ｣、レンテーベー・テレビをはじめ数十社のマスコミ、日本の共同通信、「東京新聞」、NHKからも報じられ、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、チェコ・チュチェ思想研究及び具現会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページにも載りました。

各国で太陽節記念のイベントがありました

インドとパキスタンで、太陽節記念の集いと偉大な金日成主席の業績についての討論会が催されました。

各界の人と市民多数が参加した催しで発言した人たちは、生涯革命の赤旗を高く掲げて卓越した老練なリーダーシップで国と人民、時代と歴史に残した金日成主席の不滅の業績を称えました。

また、オーストリアでは、太陽節記念準備委員会の主催で主席の貴い革命的生涯と業績を称えるイベントがありました。

太陽節に際して各国でインターネット写真展が開かれました

太陽節に際して、ロシア、イラン、シリア、インド、ドイツ、ルーマニア、チェコ、イタリア、ポーランド、クロアチア、ナイジェリア、コンゴ民主共和国、ウガンダ、コンゴでインターネット写真展が開かれました。

各政党、団体、機関のホームページには、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席の写真と主席の貴い生涯を見せる写真、偉大な金正日総書記の先軍の革命指導の業績と敬愛する最高指導者金正恩委員長のエネルギッシュな革命活動を見せる写真が載りました。

また、朝鮮労働党の正しい指導の下飛躍を遂げるチュチェの朝鮮の誇らしい現実と朝鮮人民の幸せな姿などを紹介する写真も載りました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長を各国の人たちが熱烈に称えています

各国の人たちが、敬愛する最高指導者金正恩委員長を熱烈に称えています。

全インド朝鮮友好協会会長、スウェーデン・チュチェ思想研究会会長、ドイツ・ベルリン・チュチェ思想研究会会長、インド・チュチェ哲学研究委員会委員長、アジア地域チュチェ思想研究所副理事長、エジプト自由社会主義者党副委員長は祝電と祝賀の手紙で、金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第1回会議で国務委員会委員長に選出されたことを熱烈に歓迎する、金正恩委員長を共和国の最高ポストに変わりなく戴いたのは、朝鮮人民の一様な意思の表れで、金正恩委員長の業績に対するはっきりした証しである、金正恩委員長は、最高人民会議第14期第1回会議での施政演説で、金日成・金正日主義に基づく国家建設の必要性について強調し、全般的社会主義建設の進路を明確に示した、金正恩委員長の指導により、朝鮮民主主義人民共和国はこれからも引き続き富み栄えるだろう、と述べました。

偉大な金正日総書記のカンウォン道革命事績館の現地指導10周年記念の集いが行われました

26日、偉大な金正日総書記のカンウォン道革命事績館の現地指導10周年記念の集いが行われました。

記念演説は、偉大な金正日総書記はチュチェ98（2009）年4月、道の革命事績館を現地指導し、革命事績部門における課題と方途を明るく示した、総書記の歴史的な現地指導は、道内の革命事績部門の全般に新たな転機をもたらした意義深い契機となった、事績館の従業員みなは、革命事績部門の活動でより大きな成果を収めよう、と述べています。

各地で490万本以上の果物の木を植えました

共和国の各地で今年、490万本以上の果樹を植えました。

プクチョン郡では、400ヘクタール以上の果樹畑を新しく造成し、収量の多い品種の果樹を3月末まで計画通りに植えました。

ピョンヤン果樹農場では、収量の多い品種の苗木を自力で生産して、計画より数千本の果樹をもっと植えました。

ウンリュル果樹農場では数十ヘクタールの面積に対する輪作を終え、チェリョン郡果樹専門協同農場では春の植樹計画より3割増の果樹を植えました。

クムヤ郡果樹専門協同農場では地元の特性に合う優良品種の果樹を植え、チュンファ郡果樹専門協同農場でも昨年の2倍の面積での輪作を終えました。

国犬プンサン犬の品評会が行われました

国犬プンサン犬の品評会が6回目にファンヘ北道サリウォン市で行われました。

品評会に、動物学、獣医畜産部門の科学者、技術者とプンサン犬を飼っている市内の住民、プンサン犬の飼育を希望する勤労者が参加しました。

品評会は、プンサン犬の名前と特徴を登録し、予備審査と基本審査、総合審査、最終審査を経てランキングを決める方法で行われました。

国犬プンサン犬の品評会はチュチェ103（2014）年から行われています。

太陽節記念マンギョンデ賞スポーツ競技大会男子サッカーの1部試合が終わりました

太陽節記念マンギョンデ賞スポーツ競技大会男子サッカーの1部試合が終わりました。

決勝戦で、機関車チームがリミョンス・チームを2対1で下し、昨年に続き2連覇を果たしました。

朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会が備忘録を発表しました

歴史的なパンムンジョムでの北と南の首脳対面とパンムンジョム宣言発表1周年に際して、27日、朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会が「自主統一と平和繁栄の新時代を開いた不世出の偉人の業績は末永く輝くだろう」と題した備忘録を発表しました。

備忘録は、今、海内外の民族みなと国際社会は、対決と戦争の最極端に走っていた朝鮮半島に和解と団結、平和繁栄の新時代を開いた不世出の偉人への限りない感謝と敬慕の念に包まれているとし、「祖国統一のための民族史の新しいページを開いて」、「自主統一と平和繁栄を力強く進めて」、「歴史の逆風を乗り越える霊剣を持たせて」というサブタイトルで、千里眼の英知と特出した政治実力、祖国愛、民族愛の偉大な献身で朝鮮半島の平和と繁栄、統一の新しい歴史を開いている敬愛する最高指導者金正恩委員長の業績を詳しく伝えました。

朝鮮人強制連行被害者、遺族協会スポークスマンが談話を発表しました

4月23日、日本の「みなが靖国神社を参拝する国会議員の会」に入った国会議員と政府官僚数十人がまたもや靖国神社を集団参拝したことを受け、朝鮮人強制連行被害者、遺族協会スポークスマンが26日、談話を発表しました。

談話は、20世紀、日本は半狂乱の海外侵略戦争を起こし、朝鮮をはじめアジア諸国の人民に数え切れない不幸と苦痛を強いた、にもかかわらず、日本政府は日帝の敗北後70数年が過ぎた今なお、これについて心から反省しようとせず、被害者に名乗り出てその責任を回避するため厚顔無恥に振舞っている、日本の右翼反動勢力が周辺諸国の強い批判と抗議をよそに必死になって靖国神社を集団参拝するのは、過去の侵略戦争を正当化し、殺人鬼を戦犯ではなく「アジアの平和と繁栄のための犠牲者」に仕立てて、育ち行く新しい世代がそれをまねて海外侵略の道にためらうことなく立つようにするための危険千万な企図が潜んでいる、朝鮮人民は、歳月がいくら流れても、日帝が犯した天人ともに怒るべき罪と右翼保守勢力の無分別な妄動を絶対に許さず、必ず高い代償を支払わせるだろう、と述べています。

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ニュース抜粋2019