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2019年04月19日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が新型の戦術誘導兵器のテスト射撃を指導しました

※一昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長にモンゴル大統領から贈り物が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長にハルトマー・バトトルガ・モンゴル大統領から贈り物が送られました。

モンゴル対外関係省代表団を率いて訪朝したダワスレン国務書記が、18日、リヨンホ外相に贈り物を手渡しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に選出されたことを各国と地域で報じました

12日から14日までの間に各国と地域の報道機関が、敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に選出されたことを報じました。

中国の新華社、香港の「大公報」、「文匯報」、「明報」、オンラインニュースの中国報道網、人民網、環球網、国際放送網、ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、インタファクス通信、新聞の「コメルサント」、「イズベスチヤ」、ズベズダ・テレビ、ロシアテレビ、レンテーベー・テレビをはじめ数十社のマスコミ、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、国営シリア・アラブ通信、ベトナムの新聞「ニャンザン」、インドのANI通信、シンガポールの新聞「聯合早報」、日本の共同通信、時事通信、「東京新聞」、NHK、イタリアのインターネットメディア、オーストリア放送テレビ、アメリカのUPIは、金正恩委員長が最高人民会議第14期第1回会議で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に選出されたことを報じました。

同じニュースは、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、チェコ・チュチェ思想研究及び具現会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会、アジア地域チュチェ思想研究所のホームページにも載りました。

チェコとスイスの団体が共同声明を発表しました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が最高人民会議第14期第1回会議で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に選出されたことを祝って、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会とチェコ・チュチェ思想研究及び具現会、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会が共同声明を発表しました。

カンウォン道決起大会がありました

自力更生を繁栄の霊剣として社会主義建設の各部門で一大飛躍を遂げるためのカンウォン道決起大会が18日、ウォンサン市のヘアン広場で行われました。

道内の党と政権機関、勤労者団体、機関、工場、企業、共同農場、大学の人たちなどが集いました。

朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である労働党カンウォン道委員会のパク・チョンナム委員長が、敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る手紙を読み上げました。

次いで決意の表明がありました。

発言した人たちは、自力更生は革命がいくら困難でも、自国の革命はあくまで自分自身が責任持って推し進めると言う徹底的な革命的立場であり、社会主義建設でその正しさと威力が実証された朝鮮人民の伝統的な闘いの気風である、金正恩委員長は偉大な金正日総書記の愛国の願い、強国の願いが込められたウォンサン軍民発電所を訪ねて、カンウォン道民を自強力第一主義の偉大な生命力を実践で示した不屈の闘士、カンウォン道精神の創造者と呼んで、国中が見習うよう、最上の栄光と信頼を寄せた、新たな時代精神を生み出したカンウォン道が、経済強国造りの先頭で力強く進むことを望む党の信頼と期待に仕事の高い実績で応える、と述べました。

そして自力更生を繁栄の霊剣として、社会主義建設の各部門で一大飛躍を遂げることを国中の勤労者にアピールするとし、これは参加者みなの全面的な支持を呼び起こしました。

大会では国中の勤労者にアピールする文が採択されました。

文は、今の自力更生の大進軍は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の崇高な愛国の願い、強国の理想を実現し、金正恩委員長の革命路線に忠実に従う聖なる愛国の闘いだとし、自力更生を繁栄の霊剣として、全人民総突撃戦、総決死戦を繰り広げ、社会主義建設で一大飛躍を遂げようと述べました。

そして共に自力更生の精神が体質化した信念のつわもの、真の愛国者になろう、科学で飛躍し、教育で未来を保証しよう、英雄的金日成・金正日労働者階級が自力更生のハンマーをさらに強く握って、経済強国造りの突破口を切り開く急先鋒になろう、農業勤労者は自分の力と科学農法を頼りにして、受け持つ田畑を沃土にし、多量収穫の農場と作業班、分組、農場員を増やしていこう、当座は労働党が示した今年の穀物生産目標を必ず達成し、引き続き前進し、革新して社会主義の田野に毎年、豊かな秋を呼び寄せよう、知識人は足は自国の地に据え、目は世界に向け、自力更生を持ち前としている朝鮮人の聡明かつ明晰な頭脳で、社会主義の国を輝かせ、強国造りを促す秀でた知的財貨をより多く、より立派に創造しよう、今の総突撃戦、総決死戦で朝鮮の青年の気概と勇猛を遺憾なく示し、社会主義のより明るい未来を早めるための張り合いある闘いで朝鮮の女性の強い気概と英知を高く轟かそう、自力更生の大進軍の成敗は幹部にかかっている、幹部のみながアイディアに富み、組織力があり、掌握し、指導し、展開する能力を高め、どんな課題もゆうにやり遂げる活動のエキスパートになろう、敬愛する最高指導者金正恩委員長がいて、共和国の前途は洋々としている、自力更生をチュチェの朝鮮の永遠の国風として子孫代々に譲り渡そう、と述べました。

次いで道民の示威行進がありました。

中央研究討論会が行われました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な書簡「斬新な宣伝鼓舞活動で革命の前進の原動力を倍加させよう」に示された思想を深く体得し、党の思想活動に徹底させるための中央研究討論会が、18日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。

中央とピョンヤン市内の党、行政、勤労者団体の活動家、科学、教育、文学芸術、出版報道、党幹部養成機関、革命事績部門の人たちが討論会に参加しました。

討論会では金正恩委員長が第2回全国党初級宣伝活動家大会の参加者に送った歴史的な書簡に示された思想が独創的で科学であり、真理であることを深く解説し、論証した論文が発表されました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長のベトナム社会主義共和国の公式親善訪問記念切手が発行されました

共和国で新切手が発行されました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長のベトナム社会主義共和国に対する公式親善訪問を記念する1種の切手で、朝鮮とベトナムの両国の旗がデザインされている円形の切手には、「敬愛する最高指導者金正恩委員長がベトナム社会主義共和国を公式親善訪問」、「チュチェ108（2019）年3月1日－2日」、「朝鮮ベトナム友好」という文字が配されています。

※画像

太陽節記念マンギョンデ賞全国武道選手権大会が終わりました

18日、ピョンヤンのテコンドー殿堂で太陽節記念マンギョンデ賞全国武道選手権大会が終わりました。

国家体育指導委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長と関係者、スポーツ選手、ピョンヤン市民が閉幕式に参加しました。

閉幕式では、好成績を収めた団体にトロフィーと賞状が授けられました。

朝鮮テコンドー委員会キム・ギョンホ委員長が閉幕の辞を述べました。

第7回保健医療部門スポーツ競技大会が開かれました

18日、ピョンヤン体育館で第7回保健医療部門スポーツ競技大会が開かれました。

開幕式に、朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長とチョン・グァンホ内閣副総理が関係者と保健医療従事者、選手、金日成総合大学ピョンヤン医科大学の学生と共に出席しました。

開幕式の後、選手たちの行進があり、その後、中央の保健医療機関の人たちのテコンドーのエキジビジョン、そして金日成総合大学ピョンヤン医科大学病院とキムマンユ病院の間の男子バレーボール試合が行われました。

バスケットボール、バレーボール、卓球、テコンドー、綱引き、伝統のコミック・スポーツなど各種目の競技が行われる今大会は、5月1日まで続く予定です。

朝鮮中央通信社が太陽節在日本朝鮮人祝賀団団長にインタビューしました

15日、朝鮮中央通信社が、太陽節在日本朝鮮人祝賀団団長として社会主義祖国を訪問した総聯中央常任委員会クォン・スンヒ顧問にインタビューしました。

クォン顧問は、偉大な金日成大元帥の卓越した導きがあって、わが祖国は自主、自立、自衛で尊厳ある社会主義国として威容を馳せることができた、国の自主権と人民の幸せのための闘いを陣頭で導く多忙な中でも、金日成大元帥は崇高な同胞愛、民族愛を持って在日朝鮮人に肉親の情を注いだ、正に、祖国と民族に不滅の業績を残した金日成大元帥は民族の偉大な恩師、優しい父である、今、わが祖国はまた1人の傑出した指導者である敬愛する金正恩元帥がいて、偉大な金日成、金正日朝鮮として光り輝いている、と述べました。

中国人ゲストと中国に住む朝鮮人がマンギョンデを訪れました

第21回金日成花祭典に参加した中国人ゲストと中国に住む朝鮮人が金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。

朝鮮民主主義人民共和国外務省のアメリカ担当局長がアメリカ国務長官を非難しました

18日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省のクォン・ジョングン・アメリカ担当局長にインタビューしました。

最近、アメリカ国務長官ポンペオが相次いで、共和国に対する妄言と詭弁の限りを弄していることを受けてのもので、クォン局長は次のように答えました。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長は、最高人民会議第14期第1回会議で行った歴史的な施政演説を通して、朝米関係と核問題の解決についての原則的な立場を表明し、年末まで忍耐力を持ってアメリカの勇断を待つと言った。

これについては、アメリカが年末前に計算法を変えて応答の措置を講じるべきだと万人が明白に理解している時、アメリカ国務長官ポンペオだけが1人、年末まで米朝間の実務者協議を終えることを意味するものだと戯言を吐いて、世人の嘲笑を買っている。

ポンペオがこうした言行を事としているのが、言葉に対する理解の乏しさに起因するものなのか、それとも故意にとぼけたふりをしているのか、その真意は分からないが、本当に理解できなかったとすれば、それはきわめて危険千万なことである。

ポンペオの行動が意図的なものなら、作家のようにフィクションを上手に作り出す特技を生かして、まるで共和国が求めているのが年末まで実務者協議でも終わらせようとしているかのように、その意味を曲げることでアメリカが年末まで行動するべきだという拘束感から逸脱しようとの愚かな計算に過ぎない。

わが国務委員会委員長が明言したとおり、アメリカは今の考え方では共和国を少しも動かすことができない。

ポンペオは以前、ピョンヤンを訪れ、わが国務委員会委員長に何度も会って非核化を哀願し、それとは反対に先週に行われた議会聴聞会では共和国の最高尊厳を冒涜する妄言を吐くことで、自分が低質な人間であることをおのずとさらけ出して、理性的な人たちを驚愕させている。

この機会を借りて、わが国務委員会委員長が施政演説で明言した対米の立場に含まれている意図を改めてポンペオにはっきりと知らせようとする。

その意図はほかならぬ、アメリカは共和国を核保有国へと後押しした根源、非核化を阻む障害を自分の手で年末まで取り除くべきであり、それが実現されない場合、朝鮮半島の情勢がいかに変わるかは誰も予測できないということだ。

ポンペオが自分勝手な偽りの発言をし、朝米関係全般を意のままにゆさぶって自分の人気を上げようとしているなかでも、せめてもの救いとなるのはわが国務委員会委員長とトランプ大統領との個人的な関係が依然として良好であることであり、国務委員会委員長がトランプ大統領と親しい関係であることを嬉しく思っていることだ。

ハノイ首脳会談の教訓に照らしてみても、事がうまく運ぼうとしている矢先にポンペオが割り込めばいつもギクシャクになって、結果がなくなるのがおちだが、これからも私が懸念するのは、ポンペオが会談に関与すればまた会談がうまくいかず、つまらないことが起こりかねないということだ。

よってこれからアメリカとの対話が再開される場合も、私はポンペオでなく、われわれとの意思疎通がより円満で円熟した人物が、対話の相手になることを望むだけである。

ニュース抜粋2019