2019年03月21日ニュース抜粋

各国で太陽節記念準備委員会が発足しました

太陽節記念チェコ準備委員会がプラハで発足しました。

準備委員会は、偉大な金日成主席の生誕日、4月15日の太陽節に際して、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の革命的生涯と業績、敬愛する最高指導者金正恩委員長の偉大さを称える討論会や映画会など多彩な政治、文化の催しを行うことにしました。

一方、ロシア地域のチュチェ思想研究の各組織が共同で偉大な金日成主席の生誕日記念準備委員会を発足させました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の決定第228号と公表が発表されました

21日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第1回会議をチュチェ108(2019)年4月11日、ピョンヤンで招集することについての決定第228号と公表を発表しました。

キム・ヨンナム委員長にノルウェー王国特命全権大使が信任状を手渡しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長が20日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で、プロデ・ソルベルグ駐朝ノルウェー王国特命全権大使の信任状を受け、大使と懇談しました。

パク・ポンジュ内閣総理がピョンアン北道の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理が、ピョンアン北道の各部門の実態を現地で把握しました。

パク総理は、シンド郡葦総合農場を視察し、葦の生産を増やすための水門やポンプなどの灌漑設備の整備をきちんと行い、関連部門で責任を持って援助することを強調しました。

シンイジュ化学繊維工場では、パルプの生産と漂白工程で設備の管理をスタンダードで行い、近代化工事を早める上で管理職の責任感を高めることについて述べました。

また、シンイジュ紡織工場とシンイジュ市トソン協同農場では、生産工程の近代化と共に工場の寮の建設を促し、営農工程別の準備を着実にするための対策を取りました。

現地で協議会が開かれ、総力を傾けて自立経済の威力と潜在力を残らず発揮し、穀物生産の目標を必ず達成することが強調されました。

リ・スヨン副委員長がロシア連邦会議代表団に会いました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長が20日、ロ朝友好議員団委員長のオレク・メルニチェンコ連邦会議連邦制度、地域政策、地方自治及び北方問題委員会委員長率いるロシア連邦会議代表団の表敬訪問を受け、懇談しました。

タンチョン発電所の第5号発電所の水路トンネルの被覆工事が終盤で進められています

朝鮮のタンチョン発電所の建設が推進される中、第5号発電所の水路トンネルの被覆工事が終盤で進められています。

軍人建設者はトンネルを貫通させた後僅か数ヵ月の短期間にトンネルの拡張工事と被覆工事を同時に進め、現在、総工事量の8割をやってのけました。

また、20日間予定のシンホン・ダムのクレーンの移設工事を僅か5日間で終え、ダムの左右岸の掘削工事に力を集中して高い実績を上げています。

一方、カンウォン道で各発電所の建設を推進しています。

イチョン軍民発電所では、発電機室の掘削工事が終わり、ダムのコンクリート打ち込みが8割進められました。

セポ軍民発電所では、サージタンクの工事とダムの仮排水路の工事を繰り上げて終えました。

ピョンガン軍民発電所では膨大な防水路工事が成功裏に終わり、ヘヤン軍民発電所とコソン軍民発電所でも水路トンネルの建設が急ピッチで進められています。

ピョンヤンで春の植樹が大衆挙げての運動として展開されています

ピョンヤンで春の植樹が大衆挙げての運動として展開されています。

市内の勤労者と青少年は春の植樹キャンペーンが始まって僅か10日間で街や村、要所に数千本の松をはじめ30種余りの数万本の木と花の灌木を植えました。

市内の各区域、郡では木を科学的に、質的に植えています。

チュン区域、マンギョンデ区域など各区域でも数千本の松の木を植えました。

また、ソソン区域管内の道路に良種の木を植えて道路の面貌を一新し、テドン川のプロムナードの周辺に多くの木と花の灌木を植えました。

ピョンヤン市では、植えた木の肥培管理をきちんと行う一方、植樹の成果を引き続き拡大しています。

「春の全国履物展示会-2019」がオープンしました

「春の全国履物展示会-2019」のオープニング・セレモニーが20日、ピョンヤン駅前百貨店で行われました。

リ・ジュオ内閣副総理と関係者が出品したところの人と教員、研究者、技術者、3大革命グループ員、労働者などと共にこれに参加しました。

展示会は製品展示会と科学技術成果発表会の形で行われ、ウォンサン革靴工場、リュウォン・シューズ工場、ハンドクスピョンヤン軽工業総合大学など60余りのところから1110種11万3500点の製品が出品され、数十点の価値ある研究成果が提出されました。

会場には、製作元を象徴し、代表できる製品をはじめ多種化、多様化、多色化、軽量化した皮靴、わら靴などと履物の各種資材が展示されました。

展示会は26日まで続きます。

マシク峰スキー場が来客で賑わっています

大衆向けののスポーツ観光施設に見事に建てられた馬息嶺スキー場が、春になった今も来客で賑わっています。

スキー場では異常気象で降雪量が少ない今年の状況下でも10万立方メートルの人造雪を生産し、来客が何等不便も無くスキーを楽しむようゲレンデの管理を良く行っています。

※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き

朝ロ経済及び文化協力に関する協定締結70周年の宴会が設けられました

朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦との経済及び文化協力に関する協定締結70周年に際して、対外文化連絡委員会と朝鮮ロシア友好協会が20日、ピョンヤンの有名レストラン オクリュ館で宴会を設けました。

アレクサンドル・マチェゴラ駐朝ロシア連邦特命全権大使と大使館員、訪朝したロ朝友好議員団委員長のオレク・メルニチェンコ連邦会議連邦制度、地域政策、地方自治及び北方問題委員会委員長率いるロシア連邦会議代表団が招かれ、朝鮮ロシア友好協会会長の対外文化連絡委員会ソ・ホウォン副委員長と関係者が同席しました。

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Last-modified: 2019-03-22 (金) 19:51:22