2019年02月13日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作がロシアで出版されました
敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「偉大な金日成、金正日同志の党の偉業は必勝不敗である」が、光明星節に際して、ロシアのナホトカ・フォルマト出版社から出版されました。
太陽節及び光明星節記念準備委員会がカンボジアで発足しました
6日、太陽節及び光明星節記念カンボジア準備委員会が発足しました。
準備委員会は太陽節と光明星節に際して、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の尊い革命的生涯と不滅の業績をマスコミを通じて広く紹介し、多彩な政治、文化の催しを行うことにしました。
各国で偉大な金正日総書記の業績についての討論会が行われました
光明星節に際して、偉大な金正日総書記の業績についての討論会がネパールとバングラデシュ、ドイツ、イギリスで行われました。
各界名士の他、大勢の人が参加した討論会で発言した人たちは、朝鮮革命と世界の自主化偉業に尽くしてなした金正日総書記の不滅の業績を称え、毎年2月に世界の進歩的人々が不世出の偉人への熱い敬慕の念こもる多彩な記念行事を行っていることについて、また、敬愛する最高指導者金正恩委員長の精力的な活動によって朝鮮半島に平和と繁栄の新時代が開かれていることについて述べました。
光明星節に際してスイスの団体が共同声明を出しました
光明星節に際して金正日大元帥の誕生77周年記念スイス準備委員会、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会が共同声明を出しました。
声明は、金正日大元帥は抗日武装闘争最中の1942年2月16日、ペクトゥ山に生まれた、大元帥の誕生は朝鮮革命において歴史的な意義があるできごとだった、大元帥は先軍政治を行って朝鮮を社会主義の不抜の砦に固め、国の統一を民族至上の課題と見なし、必ず国の統一をとの金日成主席の遺訓を貫くため正しく導いた、金正日大元帥の思想と偉業をそのまま引き継いでいる金正恩委員長は、朝鮮の社会主義強国建設と統一の聖なる偉業を精力的に導いている、金正日時代は栄えある金正恩時代にしっかり受け継がれている、と述べています。
パク・ポンジュ内閣総理が鉱山と工場の実態を現地で把握しました
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理が各鉱山と工場の実態を現地で把握しました。
パク総理はヨンユ鉱山とチュンサン鉱山、シンゲ燐灰石鉱山の実態を把握し、選鉱施設を近代化して生産能力を高めることを強調しました。
現地で協議会が開かれ、生産工程の技術改造を促し、関係部門で資材を迅速に供給し、鉱山労働者の生活環境を改善するための対策が講じられました。
パク総理はまた、金正淑ピョンヤン紡織工場の実態を把握し、品質向上の原則を徹底させる一方、生産文化、生活文化を高いレベルで確立することについて強調しました。
第34回キムチェク工業総合大学科学技術祭典がオープンしました
11日、第34回キムチェク工業総合大学科学技術祭典がオープンしました。
「自力更生の精神と科学技術の威力」というテーマで開かれた祭典に、キムチェク製鉄連合企業所の酸素熱法高炉の統合オートメ化システム、火力発電所の微粉炭ボイラーの燃焼コントロールによる効率アップと燃焼安定化技術、サムジヨン・ジャガイモ粉末生産工場の循環流動層ボイラー、そして、原料と資材、設備の国産化の実現に役立つ研究の成果など230点余りが出品されました。
祭典は、機械、情報技術、金属採掘、基礎科学など9つの分科別に、科学技術の成果の発表会及び展示会、新技術の交流の形で行われる予定です。
駐朝武官団が金日成総合大学を訪れました
光明星節に際して12日、駐朝武官団が金日成総合大学を訪れました。
一行は、大学の革命事績館と電子図書館、屋内プールを見ました。
外交及び国際機構の駐朝代表部の人たちがリュウォン・シューズ工場を見学しました
光明星節に際して12日、外交及び国際機構の駐朝代表部の人たちがリュウォン・シューズ工場を訪れました。
一行は、沿革紹介室と統合生産コントロール室、製靴職場などを見ました。
この日、一行はピョンヤン化粧品工場も見ています。
各国の大使館付文化及び友好関係者がピョンヤン教員大学を見学しました
光明星節に際して12日、各国の駐朝大使館付文化及び友好関係者がピョンヤン教員大学を見ました。
一行は、教育科学展示館、小学校での授業の実技室など大学の各所を見ました。
ベトナム外務省代表団がピョンヤンに着きました
ベトナム社会主義共和国のファム・ビン・ミン政府副首相兼外相率いるベトナム外務省代表団が12日、空路、ピョンヤン入りしました。
北と南の宣言を履行するための2019年迎春連帯の集いの開催
朝鮮の北と南、海外の諸団体共催の北と南の宣言を履行するための2019年迎春連帯の集いが、12日と13日の両日、クムガン山で行われました。
集いに、民族和解協議会会長の朝鮮社会民主党中央委員会キム・ヨンデ委員長、6月15日共同宣言実践北側委員会委員長の祖国統一民主主義戦線中央委員会パク・ミョンチョル議長兼書記局長、6月15日共同宣言実践南側委員会リ・チャンボク常任代表議長、民族和解協力全国民協議会キム・ホンゴル代表常任議長、6月15日共同宣言実践海外側委員会ソン・ヒョングン委員長、在中国朝鮮人総連合会チャ・サンボ副議長をはじめ、北と南、海外の各界団体の代表が参加しました。
初の行事として行われた北と南、海外の代表者会議で発言した人たちは、思想と理念、政見と制度の差を超えて連帯連合を実現し、歴史的なパンムンジョム宣言 と9月ピョンヤン共同宣言を履行するための民族挙げての進軍をさらに加速化して今年、北と南の関係発展と祖国統一偉業にまた一つの画期的な転換をもたらす ことについて述べました。
代表者会議では、8千万の朝鮮民族に送るアピールが採択されました。
6月15日民族共同委員会委員長会議と各界層の団体別の対面、太陽を迎える決意の集いで、北と南、海外の代表は、心と志をあわせて自主統一と平和繁栄の新たな里程標である北と南の宣言を履行するための聖なる道程でその使命と本分を全うする意志を示しました。
在中国朝鮮人総連合会中南地区協会スポークスマンが談話を発表しました
在中国朝鮮人総連合会中南地区協会スポークスマンが8日、「北と南の関係発展と平和・繁栄、祖国統一偉業の実現にいっそう邁進する」と題した談話を発表しました。
談話は、在中国朝鮮人総連合会中南地区協会の人みなは、北と南の関係発展と平和・繁栄、祖国統一偉業の実現で巨歩の進展を遂げるための朝鮮民主主義人民共和国政府、政党、団体の合同会議のアピールに応えて、今年を民族の歴史に記されるまた1つの劇的な年に輝かせるため奮起するだろうと述べています。
南朝鮮の団体が米軍の撤退を求めました
南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、国民主権連帯、大学生進歩連合、青年党が9日、クァンファ門の周辺で反米闘争の宣言式を持ち、米軍の撤退を求めました。
宣言式で発言した人たちは、平和統一の時代に米軍がこの地に駐屯するなんらの理由がないと主張しました。
次いで一行は、抗議文を手渡すためアメリカ大使館に向かいました。
労働新聞が個人筆名の文を載せました
13日付けの「労働新聞」に「金正恩将軍が平和の新しい歴史を書く」と題して在日朝鮮人のオ・ジンソさんの文が載りました。
文は全民族と世界の人々が平和への熱望と明るい未来に対する期待の中、迎えた2019年の元旦から朝鮮半島の平和のための最高指導者金正恩将軍の歴史的な旅程が世界の焦点を絞っている、とし、「朝鮮半島の運命を変えた平和の霊剣」、「将軍の戦略的選択肢は愛情こもるもの」、「将軍の歩みによって、平和の大道が開かれる」というサブタイトルで朝鮮の新たな姿をもたらしている金正恩将軍の不滅の業績を詳しく伝えました。
また金正恩将軍が指し示す今年の旅程は、民族の生活に変化をもたらし、民族と世界の歴史も変える方向を示す平和の大道だ、朝鮮半島を最も平和で末長く栄える民族の真の揺籃に造ろうとの将軍の美しい理想が実現する時、世界は変化した朝鮮を見ることになると書いています。
2019.02.13の記事
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