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2019年01月15日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の中華人民共和国訪問を各国の報道機関が広く報道

8日から11日まで各国の報道機関が朝鮮労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩委員長の中華人民共和国訪問を広く報じました。

中国の新華社、中央テレビ、「丹東日報」、香港の「大公報」、「文匯報」、フェニックス・テレビ、オンラインニュースの人民網、環球網、ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、インタファクス通信、新聞である｢モスコフスキー・コムソモレツ｣、「コメルサント」、24テレビ、ロシアテレビ、モスクワのこだま放送、アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」、モンゴルの国営モンツァメ通信、インターネットメディアの「ジャロ」、ラオスの新聞である「ビエンチャン・タイムズ」、「ビエンチャン・マイ」、インドの新聞である「オーシャン・ニューズ・ポイント」、「ヒンドゥスタン・タイムズ」、「タイムズ・オブ・インディア」、「インディアン・エクスプレス」、インド・アジア通信、ANI通信、UNI通信、NDテレビ、パキスタンの新聞「ザ・インターナショナル・ニューズ」、ネパールの新聞「ライジング・ネパール」、チュチェ思想及び先軍政治研究ネパール記者協会のホームページ「チュチェ・ネパール」、シンガポールの新聞「ストレーツ・タイムズ」を始め各国の報道機関が、「金正恩委員長が中国を訪問した」、「朝鮮民主主義人民共和国の最高指導者が訪中」、「朝鮮と中国が多くの問題で見解の一致を見る」などと題して、金正恩委員長の訪中を大々的に伝えました。

また、ロシアの100社余りのマスコミとキューバのプレンサ・ラティーナ通信、カンボジア国営テレビ、タイの新聞「バンコク・ポスト」、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページを始め各国の新聞、通信、放送、ホームページは、金正恩委員長が中華人民共和国を訪問するためピョンヤンを出発したこと、中国訪問を終えて帰国したことを広く報じました。

マスコミ各社は、金正恩委員長の写真を共に載せています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞を支持して地域機構、各国の人が共同で談話を発表

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞の内容を支持して、ラテンアメリカ・チュチェ思想研究所名誉所長とコスタリカ・チュチェ思想研究所所長が共同で談話を発表しました。

談話は、新年、2019年に朝鮮人民が達成すべき目標と朝鮮半島の平和と統一のための課題を示した朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員会委員長の新年の辞に接して深い感銘を受けた、金正恩委員長の新年の辞をラテンアメリカ地域諸国に広く普及し、朝鮮人民との連帯をさらに深めていく、と述べました。

一方、金正恩委員長の新年の辞の内容を支持して、金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会常設常務委員会委員長とベラルーシ・チュチェ思想研究会会長、ベラルーシ共産主義勤労者党組織委員会委員長が5日、共同で談話を発表しました。

朝鮮労働党の革命的武力である労農赤衛軍創建60周年記念中央報告会

朝鮮労働党の革命的武力である労農赤衛軍創建60周年記念中央報告会が14日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会チェ・リョンヘ副委員長と関係者、民間防衛部門の人が出席し、各省、中央機関をはじめピョンヤン市内の労農赤衛軍の指揮官と隊員が集いました。

武力機関の人が同席しました。

チェ・リョンヘ副委員長は記念演説で、偉大な金日成主席が全人民武装化の大構想の下、チュチェ48（1959）年1月14日、従前の人民自衛隊を発展的に改編し、より精鋭化した革命的民間武力である労農赤衛軍を創建して、人民軍を中核とする人民挙げて・国挙げての防衛システムが樹立され、国と民族の自主権と尊厳を固く守り、社会主義建設を力強く進める確固たる保障がもたらされた、朝鮮労働党の頼もしい革命的武力にしっかり準備した労農赤衛軍は、人民軍と共に、敵対勢力の悪辣な新たな戦争挑発策動を粉砕し、厳しい年代ごとにその使命と本分を立派に全うした、片手には銃を、片手にはハンマーと鎌、筆をしっかり取った労農赤衛軍の指揮官と隊員は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の愛国の願い、強国の願いを実現するための闘いで輝かしい勤労の偉勲を立てた、偉大な党の導きの下、労農赤衛軍の指揮官と隊員皆は、最後の勝利への揺るぎない信念と燃えるような愛国心を持って、祖国防衛と社会主義強国づくりのための闘いで栄誉の使命と本分を全うしよう、と述べました。

パク・ポンジュ内閣総理がスンチョン地区の各所の実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理がスンチョン地区の各所の実態を現地で把握しました。

スンチョン・セメント連合企業所で、敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞に接して、大プロジェクトの建設現場により多くのセメントを送るため増産運動を繰り広げている労働者たちを励ましました。

現場での協議会では、設備や技術の管理を綿密に行って設備をフル稼働させ、回転炉の補修期日を繰り上げるためのことが協議されました。

スンチョン燐酸肥料工場の建設現場と炭素ワン化学工業創設のためのプロジェクトの建設現場での協議会では、燐酸肥料工場を化学工業部門のモデルに建設することと、既存の生産土台を最大限に効率よく利用する一方、炭素ワン化学工業創設のための段階別課題を必ず達成し、関連部門で資材保障の対策を徹底的に立てることについて述べました。

これに先立って、ソンギョ・ニット工場で、人民が好む良質のニットウェアを量産するための対策を講じました。

反帝民族民主戦線ピョンヤン支部代表が談話を発表

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞の内容を支持して14日、反帝民族民主戦線ピョンヤン支部のパク・スチョル代表が談話を発表した。

談話は、金正恩国務委員長は新年の辞で未曾有の出来事で立派に飾られた昨年の貴い成果を踏まえて新年の2019年に北と南の関係の発展と平和、繁栄、国の統一の闘いで更なる進展を遂げるべきだとし、「歴史的な北南宣言を徹底的に履行し、朝鮮半島の平和と繁栄、統一の全盛期を開いていこう!」という民族皆が掲げるべきスローガンを示した、こう述べ、次のように続けています。

このスローガンには南と北が心を合わせて昨年の貴い成果を踏まえ、パンムンジョムから始まった平和、繁栄の新たな歴史をさらに推し進めようとの不世出の偉人の揺ぎ無い決心と共に和解と自主統一の民族挙げての前進をより加速化しようとの民族みなの強い志向と熱望が込められている。

反帝民族民主戦線は各階層の民衆と共に金正恩国務委員長の新年の辞を今年の民族の平和、繁栄と自主統一の闘いの旗印に掲げ、その実現のために全力を尽くすだろう。

各階層の中で歴史的なパンムンジョム宣言と9月ピョンヤン共同宣言を守り、実行するための全国民的な運動を展開し、民族の和解と団結、自主統一に逆らう勢力に反対する闘いを強く繰り広げる。

これと共に国民みなが民族自主意識に徹し、この地の平和の流れを阻み、軍事的対決と緊張をあおる外部勢力との合同軍事演習をはじめ一切の行為を破綻させるための大衆挙げての闘争をさらに活性化するよう励ますだろう。

反帝民族民主戦線は金正恩国務委員長の新年の辞にのっとり、歴史的な南北宣言を履行する闘いに各階層の民衆を総決起させ、時代と歴史に担った自分の責任を尽くして行く。

各国の人と報道機関が朝鮮を称賛

各国の人と報道機関が朝鮮の誇らしい現実を称えています。

ロシアのホームページ「イルクーツク・ブログ・スポット・トーツカ・ル」は、朝鮮人民は強い精神力で敵対勢力の極端な押しつぶし策にも屈せず、生産と建設を促している、と伝えました。

キューバのプレンサ・ラティーナ通信は、モダンな建築が次々と建てられるピョンヤンの街々は、夜はきらびやかなイルミネーションで一層美しい、自力自強の精神によるすべての成果は敵対勢力の執拗な制裁、圧迫の中で収められたもので、朝鮮を一層浮き彫りにしている、と報じました。

金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会はホームページに載せた文で、他の国なら直ちに崩壊され、屈服しただろうが、朝鮮は一層力を増して、自分が選んだ道を進んでいると書きました。

ネパールの新聞「ラズダニ」、カンボジアの新聞「クメール・タイムズ」は記事で、朝鮮は自力更生の精神に徹した国だと書きました。

コンゴ通信社は、朝鮮の自強力について紹介する文をホームページに載せました。

ネパール灌漑相、タイ・チュチェ思想研究会会長は、指導者のまわりに人民みなが一心団結して自力更生の力を高く発揮している朝鮮の現実は、世界の進歩的な人たちを大いに励ましている、金正恩委員長の導きの下、朝鮮人民は社会主義強国を必ず建てるだろう、と述べました。

南朝鮮の各団体がアメリカの対朝鮮制裁と内政干渉の中止を要求

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、市民団体、社会団体が10日、ソウルのアメリカ大使館前で記者会見 を開き、アメリカの対朝鮮制裁と内政干渉の中止を求めました。

各団体は会見文で、アメリカが速度調整論なるものを持ち出して南北関係の発展にブレーキを掛けている、南北の鉄道、道路の連結および近代化の着工式を行ったことにもかかわらず工事を始められずにいるのはアメリカの制裁のためだ、と指摘しました。

記者会見の参加者は、「アメリカは北に対する制裁を中止せよ！」、「内政干渉を直ちに止めろ！」というシュプレヒコールを叫び、アメリカの不当な行為を糾弾しました。

ニュース抜粋2019