vok181030

2018年10月30日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムジヨン郡を現地指導しました

※昨日と同じ

ロシアのマスメディアが特集

偉大な金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙21周年と朝鮮労働党創立73周年に際して、ロシアのマスメディアが「朝鮮労働党は自主性の強い党」、「自主外交の大家」、「朝鮮労働党の指導者」、「偉人に魅せられて」、「朝鮮の社会主義が不抜なのは」などと題して特集しました。

ホームページの「パトリオッティ・モスクワ」、連邦共産党ノボシビルスク州委員会のホームページには、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真、敬愛する最高指導者金正恩委員長の写真と共に特集が載りました。

新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」には太陽のように明るく微笑む主席の写真と共に、生涯を通しての自主外交で、世界の外交史にはっきりとした足跡を印した主席の不滅の功績を称える記事が載りました。

新聞の「ジョロトイ・ログ」、ハバロフスク地方インターネットメディアの「ジェブリ・デウェー」、ホームページの「グリフォン・プレスチジュ」、「グリフォン・ペルソナル」、「朝鮮民主主義人民共和国は今」には、金正恩委員長の写真と共に、金正恩委員長を現代の最も傑出した政治家として称える記事と文が載りました。

新聞「セールプ・イ・モロト」、ホームページの「イルクーツクブログ・スポット・トーツカ・ル」には、朝鮮労働党の創立と発展に尽くして成した不世出の偉人たちの不滅の業績と朝鮮労働党が新たな戦略的路線の実行へと大衆を力強く呼び起こしていることについての記事と文が載りました。

ピョンソン石炭工業大学創立50周年記念の集い

29日、ピョンソン石炭工業大学創立50周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長とピョンアン南道人民委員会カン・ヒョンボン委員長、大学の教職員、学生が集いに参加しました。

ピョンソン石炭工業大学の教職員、学生に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文をパク副委員長が読み上げました。

祝賀文は、ピョンソン石炭工業大学は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の発案と暖かい配慮によって生まれ、発展して来た石炭工業部門の総合的な技術人材の養成施設である、大学は創立からこれまでの50年間、社会主義教育に関するテーゼを徹底させ、石炭工業の発展に寄与する過程に、教育科学研究の陣営と物質的・技術的土台がしっかり築かれた貫禄ある工業大学に成長した、革命任務に対する崇高な自覚と情熱を持って、教育と科学研究に奮闘している大学の教職員と石炭工業の飛躍的な発展を担当する技術人材にしっかり準備している学生たちを高く評価すると述べました。

集いではチェ・ミョンハク学長の記念演説に次いで決意の表明がありました。

ピョンヤン国際グリーン建材および家具展覧会オープン

ピョンヤン国際グリーン建材および家具展覧会が29日、ピョンヤンの3大革命展示館で開かれました。

オープニングセレモニーにリ・リョンナム内閣副総理、関係部門と製品を出品したところの人、駐朝各国外交代表が参加しました。

展覧会には朝鮮と中国など各国の会社で先端科学技術の成果を取り入れて生産したエコ型の建材品と科学技術の資料、多用途の家具が出品されました。

朝鮮国際展覧社のパク・ウンシク社長の開催の辞に次いで、国家科学技術委員会リ・チュンギル委員長の祝辞がありました。

発言した人たちは今回の展覧会がグリーン建材と家具工業の分野で収められた成果と経験を交換し、多方面にわたる経済貿易活動と科学技術の交流を深めるよい契機になると述べました。

展覧会は11月1日まで予定しています。

朝鮮とルーマニアとの外交関係設定70周年記念の写真展と映画会

朝鮮民主主義人民共和国とルーマニアとの外交関係設定70周年記念の写真展が29日、チョンリマ文化会館で開催されました。

オープニングセレモニーに対外文化連絡協会ソ・ホウォン副会長、朝鮮ルーマニア友好協会リュ・ギョンイル副会長、そして関係者とゲオルゲ・アミホエセイ・ニコレスク駐朝ルーマニア臨時代理大使、大使館員が参加しました。

駐朝外交及び国際機構代表部の人たちがこれに招かれました。

オープニングセレモニーでは発言がありました。

参加者は国際的な発明品を出したルーマニアの人たちを紹介する写真に見入りました。

この日、チョンリマ文化会館では映画会が行われ、ルーマニア劇映画「私たちに必要な人」が上映されました。

2018年世界視聴物遺産の日に際しての討論会

2018年世界視聴物遺産の日に際しての討論会が29日、ピョンヤンの人民大学習堂で行なわれました。

人民大学習堂など関係部門の人とユネスコ北京支局、世界記録遺産アジア太平洋地域委員会の人たちがこれに参加しました。

討論会で発言した人たちは、記録遺産が個々の国の歴史と文化を知らせ、人々の生活を豊かなものにするだけでなく、科学と技術の発展を促していることに触れました。

そしてこの度の討論会が記録遺産に対する社会の関心を高め、視聴物遺産の保護と利用分野の活動を改善し、国連の持続可能な開発目標の達成において重要な契機になるものと期待しました。

次いで討論があり、記録遺産の保護についてのビデオが上映されました。

中国芸術家代表団の訪朝

朝鮮民主主義人民共和国文化省の招きにより、雒樹剛文化相率いる中華人民共和国芸術家代表団が11月2日から共和国を親善訪問します。

ロシアの前職外交官代表団到着

朝ロ外交関係設定70周年に際して訪朝するロシアの前職外交官代表団が29日、空路ピョンヤン入りしました。

欧州議会朝鮮半島関係担当分科代表団到着

29日、ナーズ・デバ委員長率いる欧州議会朝鮮半島関係担当分科代表団が空路、ピョンヤン入りしました。

ニュース抜粋2018