2018年10月05日ニュース抜粋
偉大な金日成主席の著作をブラジルの団体がホームページに掲載
偉大な金日成主席の不朽の著作「わが国の社会主義制度をいっそう強化しよう」が、ブラジル先軍政治研究センターのホームページに、主席の写真と共に載りました。
ロシアの報道機関が朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を特集
ロシアの報道機関が朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を大きく取り上げました。
マスコミ各社は、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席の写真とその他の写真、主席を描いた美術作品、そして、偉大な金正日総書記と敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動の写真を共に載せています。
「コムソモリスカヤ・プラウダ」、「チュメンスカヤ・プラウダ」、「ブンバラシュ」、「グラスノスチ」、「ゴロドク」、「コンクレント」、「ニジェゴロドゥスカヤ・プラウダ」などの各紙とホームページ「イルクーツク・ブログ・スポット・トーツカ・ル」、ハバロフスク地方のインターネットメディア「ゼブリー・デウェー」には、「朝鮮民主主義人民共和国創建70周年」、「不抜の強国」などと題して、主席の不滅の建国の業績と総書記の先軍指導の業績、そして、チュチェ思想を確たる指針とし、勝利と栄光一路をたどってきた共和国の誇らしい歴史を称える記事が載りました。
インターネットメディアの「レムチチ」は、「人民の国」という見出しの記事で、これまで世界が評価してきた強国は人口や領土の大きさ、資源や財貨、地政学的位置の利によって他国より政治、軍事、経済の面で優位を占める国であった、しかし、朝鮮は人民大衆第一主義に基づく全く新しいタイプの強国だ、と書いています。
新聞の「ザーフトラ」と「クバン・セゴドニャ」、連邦共産党ノボシビルスク州委員会のホームページ、インターネットメディア「ナカヌネ・トーツカ・ル」、ホームページ「パトリオッティ・モスクワ」と「グリフォン・ペルソナル」には、「実力者タイプの政治家金正恩委員長」、「世界が称える偉人」などと題して、金正恩委員長の偉大さを称える記事が、インターネットメディア「フォルム」には、共和国の不抜さを見せる写真が載っています。
訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪問
4日、ナズダト・アンゾル副議長率いるシリア人民議会代表団をはじめ訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。
海外朝鮮人代表団が偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花
チャ・サンボ副議長率いる在中国朝鮮人総連合会代表団、ソン・ヒョングン議長率いる6月15日共同宣言実践海外側委員会日本地域委員会代表団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。
全国道対抗マジック・コンクール
1日、平安南道の安州市劇場で全国道対抗マジック・コンクールが行われました。
平安南道と咸鏡南道の各芸術団と両江道芸能宣伝隊、そして興南肥料連合企業所をはじめ国中の各団体が参加するコンクールには、予選選抜の20篇余りのマジック作品が披露されました。
コンクールはプロとアマチュアに分かれて、マジックの創作や技の手法等を評価する方法で行われました。
3日、入賞した団体とマジシャンに賞状が授けられ、表彰がありました。
※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き
半栽培の大豆とクムガン泉を天然記念物に登録
共和国で天然記念物が新しく登録されました。
このたび登録されたピョンヤン市テソン区域のアンハク洞の半栽培の大豆は、勤勉かつ英知に富んだ朝鮮の先祖が数千年前から一名ツルマメという野生大豆を栽培する過程に出来た中間型で、国宝に値する自然遺産です。
アンハク洞の半栽培の大豆が天然記念物に指定されて、テドン川文化の発祥地であるピョンヤン一帯を中心とする広い地域で大豆を畑作の1つとして栽培し、悠久な歴史と輝かしい文化を創造してきた朝鮮民族の優秀性を今に伝えています。
天然記念物に新しく登録されたクムガン泉も評判の高いミネラルウォーターです。
マシク峰山脈のある山頂に源を発しているクムガン泉はカンウォン道のウォンサン市にあり、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの要素が含まれ、消化を促し、老化を防ぐなど健康に良いものです。
第73回国連総会に参加した朝鮮民主主義人民共和国代表団が帰国
リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国代表団が第73回国連総会に参加して4日、空路帰国しました。
朝鮮パラリンピック委員会代表団が第3回アジア・パラリンピックに参加するため出発
朝鮮障害者保護連盟中央委員会キム・ムンチョル委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国パラリンピック委員会代表団がインドネシアで行われる第3回アジア・パラリンピックに参加するため4日、空路ピョンヤンを発ちました。
これに先立って、朝鮮障害者保護連盟中央委員会チョン・ヒョン副委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国障害者選手団が発ちました。
各国での朝鮮の北と南の首脳対面を祝う催し
各国で朝鮮の北と南の歴史的な首脳対面を祝う催しがありました。
スウェーデンとフィンランドでの催しに各界名士の他、市民多数が参加しました。
発言した人たちは、敬愛する最高指導者金正恩委員長の勇断により、今年、朝鮮半島で劇的な出来事が相次いでいる、朝鮮人民が国の統一の闘いでさらなる成果を収めるものと確信する、と述べました。
催しでは金正恩委員長に送る祝電が採択されました。
中国体育代表団が朝鮮を親善訪問します
朝鮮民主主義人民共和国体育省の招きにより、国家体育総局局長率いる中華人民共和国体育代表団が8日から朝鮮を親善訪問します。
朝鮮でのユネスコ講習
9月26日から10月3日までピョンヤンの科学技術殿堂でユネスコ2003年協約による共同体に基づく無形文化遺産の目録作成及び推薦文書作成のための講習が行われました。
ユネスコ北京事務所プロジェクトコーディネーターのイタリア人のフェデリカ・エリッチさんとユネスコ無形遺産国際講師であるフランス人のオグ・スザンさんと中国人の朱強さんが講習に出演しました。
民族遺産保護指導局とユネスコの共催による今回の講習は、無形文化遺産の保護でユネスコとの交流と協力を深める重要な契機となりました。
10月4日宣言発表11周年記念民族統一大会に参加する南側代表団がピョンヤン到着
歴史的な「9月ピョンヤン共同宣言」の実践のための初の措置として開催される10月4日宣言発表11周年記念民族統一大会に参加する南側代表団が4日、ピョンヤン入りしました。
南側代表団はチョ・ミョンギュン統一相、共に民主党代表のリ・ヘチャン・ロ・ムヒョン財団理事長、6月15日共同宣言実践南側委員会リ・チャンボク常任代表議長、ウォン・ヘヨン国会議員、オ・ゴドン・プサン市長、旧日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯のチ・ウンヒ元理事長が共同代表となっています。
祖国平和統一委員会リ・ソングォン委員長、パク・ミョンチョル祖国統一民主主義戦線中央委員会議長兼書記局長、ピョンヤン市人民委員会チャ・ヒリム委員長、最高人民会議アン・ドンチュン副議長、関係者が南側代表団をピョンヤン国際空港に出迎えました。
この日、ピョンヤン大劇場では民族統一大会に参加するためピョンヤンを訪問した南側と海外側の代表団を歓迎するピョンヤン市の芸術家の公演がありました。
公演の後、祖国平和統一委員会は人民文化宮殿で、南側と海外側の代表団を招いての歓迎宴を設けました。
関東大震災当時の朝鮮人虐殺蛮行を暴く討論会
日本帝国主義が関東大震災を機に無辜の朝鮮人に死と苦痛の災難を降りかけた時から95年になることを受け、「関東大震災の際の朝鮮人大虐殺と植民地支配の責任」と言うテーマの討論会が行われました。
総聯朝鮮大学校朝鮮問題研究センターの主催で朝鮮大学校の講堂で行われた討論会には、在日朝鮮人と学生、日本人が参加しました。
一同、犠牲者を追悼して黙祷を捧げました。
討論会では、「朝鮮人虐殺の真相究明と虐殺否定論」、「虐殺のメカニズムと植民地支配の責任」と題した報告についで発言がありました。
発言した人たちは、関東大震災当時、日本帝国主義が働いた朝鮮人虐殺蛮行を暴き、その徹底した真相究明を主張しました。
2018.10.05の記事
ニュース抜粋2018