2018年9月17日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作を各国で出版、ホームページに掲載
朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「偉大な金日成同志はわが党と人民の永遠なる領袖である」と「人民大衆への滅私奉仕は朝鮮労働党の存在方式であり、不抜の力の源である」が、ルーマニア・ビブリオスタル出版社とエジプト・ナス出版社からそれぞれ出版されました。
また、先軍デーに際して、金正恩委員長の不朽の著作「金正日同志の偉大な先軍革命思想と業績をとわに輝かそう」の全文が、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。
ホームページには太陽のように明るく微笑む偉大な金正日総書記の写真が共に載っています。
敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国から祝電と祝賀の手紙が寄せられました
偉大な金正日総書記の先軍革命指導開始58周年と朝鮮の解放73周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国から祝電と祝賀の手紙が寄せられました。
祝電と祝賀の手紙を寄せたのは、インドネシア闘争民主党中央指導理事会総裁と書記長、共産党「ロシアの共産主義者」中央委員会委員長、ハンガリー労働党委員長、チェコ共産党・21中央委員会書記長、スペイン民主労働党中央委員会です。
また、イラン・イスラム連合党副書記長、スペイン人民共産党中央委員会国際担当書記、イタリア総合投資グループ理事長、欧州地域チュチェ思想研究会理事をはじめ中国、ロシア、キプロス、イラン、日本、ドイツ、ルーマニア、ブルガリア、ベラルーシ、スイス、スロベニア、フランス、アイルランド、オーストリア、スペイン、セネガル、エチオピア、コロンビア、ペルー、エクアドルの政界、財界その他、社会各界の名士と国際機構、チュチェ思想研究組織、朝鮮の統一支持及び友好団体の代表です。
祝電と祝賀の手紙は、8月の有意義な日に際して、金正恩委員長を心から祝い、金正恩委員長の正しい導きの下、朝鮮人民が社会主義強国造りでより大きな成果を収めるものとの確信を表しています。
アルジェリア大統領が朝鮮大使館に花かごを送りました
朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、アルジェリア民主人民共和国アブデルアジズ・ブーテフリカ大統領が自国駐在の朝鮮大使館に大きな花かごを送りました。
大使館を訪れたモクタル・レグィエグ儀典総局長をはじめアルジェリア大統領府の人たちは、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真に花かごを捧げ、敬意を表しました。
儀典総局長は、アブデルアジズ・ブーテフリカ大統領の祝福の思いを込めて最高指導者金正恩委員長と朝鮮人民を熱烈に祝うと述べました。
インドの新聞が朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を特集
インドの新聞「オーシャン・ニューズ・ポイント」と「インディアン・アンド・ワールド・イベント」が、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を大きく取り上げました。
新聞は、「朝鮮民主主義人民共和国の永遠の主席」、「朝鮮の社会主義文化」などと題して、共和国の創建と発展に尽くして成した偉大な金日成主席の不滅の業績と社会主義朝鮮について紹介する記事を載せました。
新聞には、主席の写真が共に載っています。
各国の人が談話を発表
朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、フランス朝鮮友好協会ギュー・デュプル名誉会長とシリア・ダマスカス大学政治学部サベル・バルル講座長が談話を発表しました。
談話は、共和国の創建と発展に尽くして成した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績を称え、偉大な指導者、偉大な党の導きの下、朝鮮の国力はさらに強まっていると述べています。
北と南の首脳対面のために南朝鮮のムン・ジェイン大統領がピョンヤンを訪問します
歴史的な北と南の首脳対面のために9月18日から20日まで南朝鮮のムン・ジェイン大統領がピョンヤンを訪問することになります。
朝鮮半島の平和と繁栄、統一のためのパンムンジョム宣言の履行となるこのたびのピョンヤン首脳対面は新たな歴史を開く北と南の関係の発展をさらに加速化する重大な契機となるでしょう。
新刊の発行
朝鮮で新刊が出ました。
朝鮮労働党出版社から出版された「チュチェの朝鮮の偉大な太陽金正恩同志」第1巻は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の生涯が秘められているチュチェの革命偉業を勝利一路へと導く敬愛する最高指導者金正恩委員長の主席と総書記への限りない忠実さを感銘深く書いています。
クムソン青年出版社からは、主席と総書記が朝鮮人民を自力更生の革命精神を持つ英雄的人民に育てる内容を書き著した「自力更生の70年」第1巻が発行されました。
工業出版社からも、国号と国章、国旗、国花、国樹など国家のシンボルを制定し、輝かせた不世出の偉人たちのリーダーシップを伝える「朝鮮の国家シンボル」が出ました。
文学芸術出版社からの歌集「偉大なわが国」には、不朽の名作と偉人の賛歌、朝鮮労働党の許で幸せに暮らす人民の姿をうたう歌、そして、劇映画のテーマソングが収められています。
水鳥の調査
国家科学院生物多様性研究所の研究チームが東海岸と西海岸の渡り鳥保護区で水鳥の調査を定期的に行いました。
調査結果、東海岸と西海岸の複数の渡り鳥保護区が水鳥に有利な途中の生息地で、朝鮮だけでなく、国際的な水鳥の多様性の保護で極めて重要な役割を果たす地域であることが確認されました。
保護区では、絶滅危惧種の水鳥が多種観察されました。
クムガン山生物圏保護区では、年平均106種2万5000羽の生息数とタンチョウなど16種の世界的な絶滅危惧種が記録されました。
ハムギョン北道オラン郡のオラン川水鳥保護区では、毎年、8万6000羽の生息数と12種の絶滅危惧種が観察されました。
9月18日貯水池渡り鳥保護区では、2万5000羽の水鳥が生息しており、オオタンチョウなど絶滅危惧種は20種余りもあります。
ファンヘ南道カンリョン郡の東にあるカンリョン渡り鳥保護区では、年平均1万2000羽の水鳥が飛んでくることが観察されました。
朝鮮半島の西端にあるシン島渡り鳥保護区でも、毎年、渡り鳥の移動期に5万羽の水鳥が正常に生息していることが確認されました。
朝鮮中央通信社の論評
朝鮮中央通信社が「大勢を知らない身分不相応なたわごと」と題した論評を発表しました。
論評は、この14日、日本外相河野が9月に開かれる北と南の首脳会談について、北朝鮮が求める終戦宣言は時期尚早だ、「具体的な行動がまともに成された後、終戦を宣言するのが望ましい」などと力説した、、この妄言は、周辺関係の構図からすっかり隅に追いやられた自分の苦しい身の上を覆い隠し、対決ムードを煽って地域問題に介入しようとの下心をそのままさらけ出している、対話と平和は今、誰も否認することも、逆らうことも出来ない大勢となっている、そのため、朝鮮半島で武力衝突の危険と戦争の恐怖を完全に取り除き、この地を完全な平和地帯に変えようとの共和国の揺るぎない立場と意志は今、世人の積極的な支持と共感を呼んでいる、朝鮮半島で永続平和を達成するのは、物理的な戦争状態にピリオドを打つことに直結しており、それを前提としている、終戦宣言の締結に対する国際的な世論が日増しに急増している時に、普通の人でもない一国の対外政策の舵を取る外相が目の前の現実も、大勢も見極めず、自分に都合のよいことを言っているのは、政治の矮人、日本の邪悪さをそのまま見せている、日本が引き続きつむじ曲がりのことばかり言って、悪さに耽っているようでは、世界から恥をかき、周辺関係はもちろん国際関係の構図からも完全に追いやられることをしかと知らなければならない、と指摘しています。
2018.09.17の記事
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