2018年9月03日ニュース抜粋
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の著作をブラジルの団体がホームページに掲載
偉大な金日成主席の不朽の著作「進歩的民主主義について」と偉大な金正日総書記の不朽の著作「全社会に共産主義的道徳気風を確立するために」が、主席と総書記の写真と共に、ブラジル先軍政治研究センターのホームページに載りました。
ロシアで偉大な金正日総書記の業績についての討論会を開催
偉大な金正日総書記の歴史的なロシア連邦極東地域訪問16周年に際して、公正ロシアの沿海地方支部で、総書記の業績についての討論会が行われました。
討論会で、アレクセイ・コジツキー支部長は、16年前の2002年8月、金正日総書記がロシア連邦の極東地域を訪問したのは、ロ朝関係の発展で新たな転機となり、実に大きな意義を持つ、朝鮮人民の最高指導者である尊敬する金正恩委員長によって、朝鮮半島に平和な環境が作られている、と述べました。
一方、総書記のロシア連邦シベリア及び極東地域訪問7周年に際して、アムール州のブレヤ駅に掲げられた総書記の訪問記念のパネルに花束が捧げられました。
各国で朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念準備委員会が発足
8月28日、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念アイルランド準備委員会とルクセンブルク準備委員会がそれぞれ発足しました。
各準備委員会は、共和国創建70周年に際して、チュチェ朝鮮の誇らしい成果を紹介する討論会と映画会など多彩な政治、文化のイベントを催すことにしました。
ピョンヤン教員大学創立50周年記念の集い
1日、ピョンヤン教員大学の創立50周年記念の集いがありました。
朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長と関係者が、大学の教職員、学生と共に出席しました。
ピョンヤン教員大学の教職員、学生に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文をパク副委員長が読み上げました。
祝賀文は、偉大な金日成主席はチュチェ57(1968)年9月1日、大学を創立して行く手を明るく示したばかりか、何度も貴重な教育設備を送り、社会主義教育のテーゼを徹底させるよう正しく導いた、偉大な金正日総書記は大学に深い関心を向け、近代的な実験器具と動物の標本を何度も送り、教授と研究での成果と教職員と学生の所業を高く評価し、党の教育政策の実行へと導いた、革命任務に対する強い責任感と情熱で困苦欠乏に耐えて奮闘し、教育人材の養成と科学研究で目覚しい成果を収めたピョンヤン教員大学の教職員と人材強国の担い手にしっかり準備している学生を高く評価する、と述べています。
集いでは、記念演説についで決意の表明がありました。
ピョンヤンの芸術団体の芸術家が各地に出向いて生産と建設を鼓舞
ピョンヤンの芸術団体の芸術家たちが各地に出向いて、生産と建設を励ましています。
集計によりますと、8月20日から26日までの間だけでも、ピバダ歌劇団と国立民族芸術団、国立演劇団、国立サーカス団からなる鼓舞活動チームは、ウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設現場とソンドウォン総合食品工場、道直轄の育苗場などカンウォン道の各所とシンイジュ化粧品工場、シンイジュ紡織工場などピョンアン北道の各工場に出向いて、十数回も公演を行って、共和国創建70周年を誇らしい勤労の成果で迎えるために奮闘するカンウォン道とピョンアン北道の人々を大いに励ましました。
歴史遺跡の保存に励む朝鮮
朝鮮労働党の歴史遺跡の保存政策によって、朝鮮各地で民族の古い歴史と輝かしい文化を誇る遺跡が在りし日の姿そのままに保存されています。
朝鮮民族の高い建築術と英知をうかがわせる遺跡の中には、コグリョ、高句麗時代の王宮であるアンハク宮もあります。
ピョンヤン市テソン区域のアンハク洞にあるアンハク宮は、敷地面積が38万平方メートルで、現在まで知られている朝鮮の昔の宮殿の内、一番大きく、ユニークな建築様式を誇っています。
朝鮮の中世の歴史で千年の強国として名を馳せたコグリョの国威がアンハク宮に垣間見られます。
ピョンアン北道パクチョン郡サンヤン里のポンリンという山にあるシムウォン寺も、千年以上の前の面影をそのまま残しており、祖先の高い建築術と抜きん出た芸術的才能を見せています。
もっとも古い本堂のポグァン殿は、一重の入母屋の屋根で、コリョ、高麗の建築の様式を呈しています。
昔の人の英知が息づく価値ある遺物が現状そのままに所蔵されているポグァン殿は国宝としての意義が大きいです。
総聯の代表団がマンギョンデを訪問
朝鮮総聯中央監査委員会リ・ミョンユ委員長率いる総聯活動家代表団と総聯中央常任委員会ホ・ミョンド副局長率いる総聯支部委員長代表団が2日、金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。
関東朝鮮人大虐殺の真相究明と日本当局の謝罪を要求
南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、8月30日、ソウルで関東虐殺の犠牲者95周忌追悼式共同準備委員会主催の追悼会が行われました。
追悼会で発言した人たちは、95年前、日本政府は関東地方に見舞われた震災で政府に向けられた自国の民心の怒りを鎮めるため、朝鮮人による被害というデマを飛ばし、「戒厳令」を敷いて無辜の朝鮮人を残酷に虐殺した、と糾弾しました。
追悼会では、団体の各代表の声明が読み上げられました。
声明は、関東朝鮮人大虐殺の時から95年が経ったが、日本政府は虐殺蛮行の責任を認めないばかりか、在日朝鮮人を無差別に弾圧している、「政府」は関東朝鮮人大虐殺事件の真相をとことん究明し、日本政府にその責任を厳しく問うべきだ、日本当局は一日も早く虐殺事件の責任を認め、被害者に謝罪し、賠償しなければならない、と指摘しています。
2018.09.03の記事
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