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2018年8月07日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がクムサンポ塩辛加工工場を現地指導

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、夫人のリ・ソルチュ同志と共にクムサンポ塩辛加工工場を現地指導しました。

チェ・リョンヘ、ファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンス、キム・チャンソンの各同志が同行しました。

金正恩委員長は工場の人たちと挨拶を交わした後、工場の出来上がり図の前で解説を聞き、昨年の現地指導以来に実行した課題と塩辛製品の生産状況について聞きました。

委員長は工場で関係機関との連携の下、塩辛製品の生産で提起される科学技術上の諸問題を解決し、導入して、昨年と今年、あみ、いかなご、かたくちいわし、貝類など塩分と辛さの異なる30種余りの塩辛の試作品を完成して7種類の塩辛製品数百トンを生産し、従業員の住宅をはじめ一部の建物の仕上げ工事と備品の設置を終えたとの話を聞いて、その間多くの仕事をしたと褒めました。

そして、独特な風味を持つ塩辛は昔ながら朝鮮人民が「ご飯の盗人」と呼んで好んだ美味しくて栄養価の高い副食物の一つだ、3面が海に臨み、各種水産資源が豊かなわが国では早くから塩辛文化が特別発達してきた、党中央委員会第6期第10回総会で述べた主席の言葉に胸が熱くなる、主席は総会で抗日武装闘争の時を思い出し、塩辛に触れている、その時、主席は単にあみの塩辛のようなものをよく作って販売しても人民が喜ぶだろうとおっしゃったが、30数年前の主席の教えを今になって実行した、工場の従業員はこの工場を重視する労働党の意図を銘記し、人民の好評を受ける塩辛製品をもっと多く研究し、生産しなければならない、クムサンポ塩辛加工工場はわが国の塩辛加工工業のパイオニア、未踏の道を踏み分ける工場であるだけに連関部門と極力協力して製品の味をよくし、種類を増やすための研究開発と工場の運営て提起される科学技術上の諸問題を解決し、企業戦略、経営戦略を正しく立て、先進技術を極力導入して朝鮮民族の優秀な塩辛文化をさらに発展させ、人民の食生活に実質的に寄与する工場にならなければならない、常々強調することだが、食品工場では製品の衛生安全性と質の保障に第一の関心を払うべきだ、分けても、塩辛は他の食品に比べ、菌類の棲息が早いからなおさら気をつけるべきだ、工場の従業員が生産労働の際、衛生学の要求を遵守するよう要求度を高め、生産エリア、生産工程の内外環境をクリーンなものに保ち、汚染源をなくし、原料及び食品添加剤、包装材料の保管、管理もきちんとしなければならない、製品の分析設備も工場の規模と能力に相応しいレベルで近代的なものに備え、チェックの迅速性、正確性、科学性、客観性を保障すると共に工程チェック、製品チェックを原則的に厳しく行なって工場の製品の品質を人民の前で徹底的に保証しなければならない、と述べました。

金正恩委員長は製品の展示室にある試作品を見て、種類がとても多い、一種の魚で色々と可能なものすべてをやったらしい、食欲をそそるよう包装もよくし、形も多様だ、塩辛の研究を深めたのが分かると高く評価しました。そして、西海の水産資源を最大限に活用して各種魚類で塩辛製品をユニークにつくってピョンヤン市民と西海岸地域の住民に販売すべきだ、試作品の生産にとどまらず、需要を満たすよう生産して販売し、人民の評価に耳を傾け、製品のクォリティーアップのアイデアをすべきだ、と述べました。

金正恩委員長は製品貯蔵庫で一幅の絵のようにいっぱい詰まっている塩辛加工品を笑みを称えて眺め、実に見事な風景だ、始めて建設する塩辛加工工場なので生産性が保証されるか心配だったが、山積した製品を見ると自負心がわく、人民の食生活の向上に少しでも役立たせたと思うと誇りと働き甲斐で胸がいっぱいになる、と熱く述べました。そして、クムサンポ塩辛加工工場は人民の食生活向上のための西海地区の宝庫も同じだとし、長いこと貯蔵庫を見て喜びを禁じえずにいました。

金正恩委員長はあらゆる難関を自力更生の精神と科学技術の力で乗り切り、奮闘努力して共和国創建70周年を誇らしい勤労の成果で輝かせ、母なる労働党を大いに力づけた工場の従業員の偉勲を高く評価し、感謝を述べました。

金正恩委員長はクムサンポ塩辛加工工場の従業員が人民に尽くす精神で生産の科学化、現代化の水準をさらに高めて美味しくて栄養価の高い各種塩辛加工品を量産し、労働党の気高い人民愛の政策が現実で効果を表わし、人民が実益を得るようにすべきだと再三頼みました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムチョン鯰養殖工場を現地指導

※一昨日と同じ

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念日本準備委員会発足

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念日本準備委員会が東京で発足しました。

日本の各界の人と朝鮮人民との友好連帯団体の責任者が参加した発足式では、準備委員会の各共同委員長に、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会日森文博議長と日朝学術教育交流協会中村建機会長、日朝文化交流協会柳沢徳治理事長などが選ばれました。

発足式ではアピールが採択されました。

アピールは、国家経済発展5ヵ年戦略の遂行に励む朝鮮人民と共に朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を意義深く記念し、朝鮮半島の平和と統一、日朝国交正常化を求める活動を活発に行うことについて述べています。

ラソン・ジャガイモ加工工場が操業

朝鮮で羅先ジャガイモ加工工場が新築され、操業しました。

全ての生産工程が省力型・節電型のジャガイモ加工工場が建設されて羅先市では、色々なジャガイモ食品を生産して市民の食生活を潤す事が出来る事になりました。

※サイト動画の音声聞き書き

第11回全国農業勤労者民族スポーツ競技大会

2日から6日までピョンヤンで、第11回全国農業勤労者民族スポーツ競技大会が行われました。

モラン峰青年公園で、朝鮮相撲、テコンドー、ブランコ、板跳びの競技に分けて行われた今大会には、各道から選ばれた300人余りの農業勤労者が参加しました。

ピョンアン北道のチームが総合ランキング1位になりました。

6日の表彰式では、入賞した団体と選手たちに表彰状とトロフィー、メダルが授けられました。

賑わうムンス遊泳場

平壌の紋繍遊泳場が各階層の勤労者と青少年で賑わっています。

風光に恵まれた大同川の畔に位置している紋繍遊泳場は、滝浴びの場、妙香山と金剛山の奇岩怪石を模った岩山の洞窟、各種の滑り台をはじめ遊泳施設が完備しています。

ここで各階層の勤労者と青少年は喜びに満ちて、楽しい休みの一時を過ごしています。

※サイト動画の音声聞き書き

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がシンガポール共和国を公式訪問

5日と6日、リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がシンガポール共和国を公式訪問しました。

訪問中、リ外相はテオ・チーヒエン副首相兼国家安全保障調整相を表敬訪問し、ビビアン・バラクリシュナン外相と会談を行い、シンガポール外相が設けたレセプションに招かれました。

表敬訪問と会談で、双方はシンガポールでの歴史的な朝米首脳会談以降、好ましく発展している朝鮮とシンガポールの間の関係を新たな情勢に即していっそう深めること、朝鮮とアセアンとの関係をさらに発展させることをはじめ相互の関心事となる地域及び国際問題についての意見を交わしました。

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がテヘランに到着

リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がイラン・イスラム共和国を公式訪問するため7日、テヘランに着きました。

これに先立ち、代表団はシンガポール共和国に対する公式訪問を終え、シンガポールを発ちました。

総聯朝鮮大学校の教育者に博士号と修士号を授与

総聯朝鮮大学校の教育者に朝鮮民主主義人民共和国の博士号、修士号を授ける儀式が6日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で行われました。

イム・チョルウン内閣副総理と関係者がこれに出席しました。

朝鮮民主主義人民共和国国家学位学職授与委員会の決定が読み上げられた後、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を永遠にチュチェの太陽と仰ぎ、敬愛する最高指導者金正恩委員長の導きに忠実に従って、総聯の民族教育と科学の発展に極力寄与したホ・チョル副学部長に言語学博士号が、リ・ギョンス講座長と教員のチャン・ソンゴンさんにそれぞれ生物学修士号と数学修士号が授けられました。

火針療法が国家無形文化遺産に登録

朝鮮で火針療法が国家無形文化遺産に登録されました。

火針療法は朝鮮で古くからの臨床治療を通して創造され、発展してきた民族の尊い遺産です。

この療法は針の先を火で熱して、病状の部位やつぼに素早く一定の深さまで刺し込んで抜く方法で病気を治療する針灸療法の1つです。

針と灸共に治療の効果を現しているので、臨床治療に広く活用されています。

火針機器の材料と形が絶えず改良されて、現代医学では不可能な色々な難病の治療で成果が収められています。

朝鮮では、コリョ医学と現代医学を取り合わせることについての朝鮮労働党の保健医療の政策によって、火針療法などコリョ治療の方法が医療機関に広く取り入れられて、人民の健康増進に役立っています。

アセアン地域フォーラム閣僚会議がパンムンジョム宣言と朝米共同声明を歓迎

6日、アセアン地域フォーラム閣僚会議議長声明が発表されました。

声明は、各閣僚は4月27日と5月26日の北と南の首脳会談と6月12日の朝鮮民主主義人民共和国とアメリカの間のシンガポール首脳会談を歓迎したとし、すべての関連国がパンムンジョム宣言と朝米共同声明の完全かつ迅速な履行をはじめ非核化された朝鮮半島の恒久平和と安定の実現のため引き続き努力することを求めています。

南朝鮮の団体が強制誘引拉致事件の徹底した真相究明を要求

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、7月30日、民主社会のための弁護士の会が、共和国の女性公民に対する強制誘引拉致事件をまともな調査を求める論評を発表しました。

論評は、北の女性従業員が家族と自由に会い、その許へ戻れるようにすべきだとし、民族分裂を悪用した好ましくない過去の「政権」の積弊を一掃するため、計画的な誘引拉致犯罪の真相を早急究明すべきだと明らかにしました。

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ニュース抜粋2018