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2018年7月13日ニュース抜粋

偉大な金日成主席の著作をロシアでホームページに掲載

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して主席の不朽の著作「北と南の女性は団結して祖国の統一を促進しよう」の全文がロシアのホームページ「パトリオッティ・モスクワ」に載りました。

ホームページは太陽のように明るく微笑む主席の写真を共に載せています。

偉大な金日成主席の革命活動の略歴をブルガリアの団体が会報に掲載

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して主席の革命活動の略歴がブルガリア朝鮮友好協 会の会報に載りました。

各国での偉大な金日成主席を偲ぶ催し

各国で偉大な金日成主席の逝去24周年の催しがありました。

エチオピアとコンゴ民主共和国で主席を偲ぶ集いと座談会が、シリアとデンマーク、ウガンダでは主席を偲ぶ集いが、ハンガリーでは講演会が行なわれ、各界の人の他、大勢の市民が参加しました。

催しで発言した人たちは、国の繁栄と世界の自主偉業に全てを尽くした金日成主席の不滅の業績を称えました。

デンマークでの催しでは、敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る電文が採択されました。

偉大な金日成主席の逝去24周年に際してバングラデシュの政治家が談話を発表

偉大な金日成主席の逝去24周年に際してバングラデシュ・ジャティヤ党書記長が談話を発表しました。

談話は、金日成主席はチュチェ思想を創始して世界人民の行く手を明るく示した自主時代の開拓者、先導者だ、先日、シンガポールでの朝米首脳対面と会談が成功裏に行なわれ、朝鮮半島と世界の平和と安定のための新しい気流が形成されているのは、金日成主席の思想と偉業を寸分の狂いもなく受け継いで行く敬愛する最高指導者金正恩委員長の卓越した英知の賜物だ、と述べています。

偉大な金日成主席を民族の父、世界人民の太陽として称える本と作文、詩作品が創作

偉大な金日成主席を民族の父、世界人民の太陽と称える多くの本と作文、詩作品が創作されました。

チュチェ36（1947）年4月、当時の世界労連書記長が会見記「金日成委員長訪問歓談」を出してからこの数十年間、世界人民の間で「金日成伝」、「指導の大家、金日成賛歌」、「東方に登った太陽」を始め多くの本と作文、詩作品が執筆され、発表されました。

主席の他界後も、主席への敬慕の念は募るばかりで、太陽の賛歌、主席の永劫を祈る賛歌は世界中に響き渡りました。

1994年下半期だけでも、各国の著名な作家、芸術家など各階層の人々の間で「金日成永世行進曲」、「輝かしい太陽金日成主席」を始め200編近くの詩が発表されたのは、主席は世界が称える人類の太陽、またといない偉人であることを実証しています。

全国建設部門科学技術発表会

朝鮮建築家同盟中央委員会主催の全国建設部門科学技術発表会が10日と11日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行なわれました。

建設構造、建設施工の両分科に分けて行なわれた発表会には、科学教育、設計、施工部門の教員、研究者、建築家、技術者が参加しました。

発表会では、国の建築技術を発展させる過程に収めた140余りの科学技術の成果が紹介されました。

また、参加者に証書が授けられました。

科学技術に頼って生産を増やしているケチョン地区炭鉱連合企業所

共和国のケチョン地区炭鉱連合企業所で、科学技術に頼って生産を増やしています。

連合企業所では、集団的技術革新運動に力を入れて、今年に入って90余りのイノベーションを生産に導入しました。

ケチョン炭鉱機械工場では、炭車のベアリングの生産工程を新築し、低コストでベアリングの耐用年数を2倍に延ばしました。

チャガン道供給炭鉱では、燃料を従来より3割以上節約できる熔銑炉を製造して、炭鉱設備の部品を自力で賄っています。

チョヤン炭鉱では、使用済みの坑木を9割以上も再利用できるアイディアを生産に取り入れました。

ポンチョン炭鉱でも、炭車の軸の製作に先進的な方法が取り入れられ、生産アップに弾みがつきました。

朝鮮民族遺産保護基金設立

朝鮮民族遺産保護基金が設立されました。

基金は、国内の機関、企業、団体と公民、海外朝鮮人、外国の団体と国際機構、個人から古跡と無形及び有形文化財の発掘と考証、景勝地と天然記念物の保存、歴史博物館と遺跡の復元と補修、改築、そして、海外に流出した文化財の搬入など歴史資料や遺物、物資、資金の寄付を募って、民族遺産の保護に寄与するのを使命としています。

独自の非営利法人団体である基金は、寄付者に寄贈の程によって証書を発給し、朝鮮の景勝地、歴史博物館、古跡の巡りや見学など多様な形式の評価も行ないます。

多くの寄付をした人に限っては、補修復元した古跡の便利な場所に寄付者のネームプレートを建て、国宝レベルの遺物を多く寄付した場合は寄贈者名義の遺物展を催し、展示会の後は博物館の所定の区画に寄贈者の名で別途に遺物を展示するような優遇も適用されます。

基金活動に必要な海外向けのホームページを開設し、国内外向けのメディアも製作されます。

基金活動は朝鮮民族遺産保護基金書記局が引き受けています。

朝鮮民族遺産保護基金は、ピョンヤン市チュン区域テドンムン洞に位置しています。

朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会代表団がロシアに出発

朝鮮サッカー協会会長のリ・リョンナム内閣副総理率いる朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会代表団が、国際サッカー連盟の招きにより、ロシアで行なわれる国際サッカー連盟2018年ワールドカップの決勝戦の観戦と閉幕式の参加のため、12日、空路ピョンヤンを発ちました。

朝鮮労働党代表団がキューバ共和国の訪問を終えて帰国

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長率いる朝鮮労働党代表団がキューバ共和国に対する訪問を終えて、12日、空路帰国しました。

2018年国際航空連盟の各競技大会に参加した朝鮮選手が帰国

2018年国際航空連盟の各競技大会に参加した朝鮮選手が12日、列車で帰国しました。

モンゴルのウランバートルで4日から6日まで行なわれた今大会で朝鮮選手は三つの金メダルと三つの銀メダル、二つの銅メダルを獲得しました。

朝鮮と中国、ロシアなど各国の選手80数人が競い合った2018年国際航空連盟アジアカップ模型航空自由飛行競技大会中級グライダーシングルでパク・ヘソン選手が、中級ゴム動力機シングルでキム・ウングァン選手がそれぞれ優勝しました。

大級ゴム動力機シングルでペク・テヒョク選手が銀メダルを、中級ゴム動力機シングルでリ・ギョンホ選手が銀メダルを、チョン・ギョンシク選手が銅メダルを獲得しました。

また、2018年国際航空連盟モンゴルカップ模型航空自由飛行競技大会大級グライダーシングルでキム・ウンボク選手が1位を、中級グライダーシングルでパク・ヘソン選手が2位を、中級ゴム動力機シングルでキム・ウングァン選手が3位を占めました。

総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団が到着

シン・ヨングン学部長とチェ・ヨンホさんがそれぞれ引率する総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団が12日、空路ピョンヤンに着きました。

国際体操連盟代表団が到着

渡辺森成委員長率いる国際体操連盟代表団が12日、空路ピョンヤンに着きました。

イギリスとスイスの団体が共同声明を発表

朝鮮の北と南の歴史的な7月4日共同声明の発表46周年に際して、イギリスの先軍政治研究会とチュチェ思想研究会、朝鮮友好協会、朝鮮半島の平和と統一のためのイギリス連帯委員会、そして、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会が4日、それぞれ共同声明を発表しました。

共同声明は、7月4日共同声明の発表は国の統一を民族一番の課題とした偉大な金日成主席の不眠不休の労苦によるものだ、今年4月27日に採択された「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のためのパンムンジョム宣言」は北と南の共同声明と宣言の精神を全て反映している、と述べています。

ニュース抜粋2018