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2018年6月23日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作をドイツの団体のホームページに掲載

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「明日の強盛朝鮮を支える柱となれ」の全文がドイツ反帝フォーラムのホームページに載りました。

敬愛する金正恩委員長に在中国朝鮮人総連合会から手紙が送られました

20日、敬愛する金正恩委員長に在中国朝鮮人総連合会から手紙が送られました。

手紙は、金正恩委員長は朝鮮半島の平和、安定を守るための多忙なところでもわずか3ヶ月と言う短い間に3回も訪中して朝中両国の間の伝統的な関係を古今東西に比類のない特別な関係に発展させて朝鮮の民族史に輝くまた一つの不滅の業績を成した、今世界は委員長の精力と確信に満ちた姿を通してチュチェの朝鮮と21世紀の人類の偉大な太陽の姿を描き見ており、委員長への敬慕の念と信頼、魅惑と称賛の熱気は世界を揺るがしている、朝鮮民族、人類皆が世界的な政治家、不世出の偉人として認め、称える傑出した偉大な指導者を父として仰いで民族の未来はいつも輝き、わが祖国は自主の塞、不敗の強国としていついつまでも繁栄するだろう、民族の運命と祖国の富強繁栄のために全てを尽くしている朝鮮人民の最高指導者で在中国朝鮮人みなの優しい父である敬愛する金正恩委員長の健康を心から祈ると述べました。

スイスでの敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作についての研究討論会

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「偉大な金日成、金正日同志の党の偉業は必勝不敗である」についての研究討論会がスイス・チュチェ思想研究会で行われました。

発言した人たちは金正恩委員長の著作は朝鮮人民を社会主義強国の建設へと力強く呼び起こす旗印である、朝鮮労働党が指導者の党としての革命的性格と本領を変わることなく固守し、百戦百勝を轟かしているのは金正恩委員長の正しい導きによるものだと述べました。

金日成主席を偲ぶ委員会がアルジェリアで発足

偉大な金日成主席を偲ぶ委員会がアルジェリア青年総同盟で発足しました。

委員会は、6月10日から7月8日までの間に、偉大な金日成主席の不滅の革命的生涯と業績を称える政治、文化の催しを行うことにしました。

偉大な金正日総書記の不滅の業績を各国と地域のマスコミが称賛

各国と地域のマスコミが偉大な金正日総書記の不滅の業績を熱く称えています。

ロシアの新聞「ブイボール」は金正日総書記は抜きん出た政治実力と活動で朝鮮労働党と朝鮮革命を勝利一路へ導いた傑出した指導者だとし、ネパールの新聞「アルパン」は金正日総書記は朝鮮労働党を1つの思想、1つの中心に基く革命的党に、真の母なる党、先軍の偉業を導く洗練された政治的参謀部につくったと述べました。

国営イラン通信は金正日総書記によって朝鮮の社会の一心団結はしっかり打ち固められたと報じ、エジプトの新聞「アル・アハバル・アル・マサイ」は総書記は朝鮮労働党を鋼鉄の一心団結を成した不抜の党につくったと伝えました。

アフリカ地域チュチェ思想研究委員会のホームページ「チュチェのアフリカ」には金正日総書記は一心団結の威力で社会主義強国作りの万年の土台を築いた、一心団結は今も朝鮮の生命線、必勝の霊剣となっていると言う内容の文が載りました。

革命烈士カン･ゴン同志の誕生100周年記念の集い

22日、革命烈士カン・ゴン同志の誕生100周年記念の集いがピョンヤンの青年中央会館で行われました。

最高人民会議常任委員会ヤン・ヒョンソプ副委員長、朝鮮労働党中央委員会のパク・クァンホ、チェ・ヒの各副委員長とチョン・グァンホ内閣副総理、朝鮮労働党中央委員会党歴史研究所のリャン・ウォンホ所長、党中央委員会の人、各省、中央機関、ピョンヤン市内の各機関、工場、企業の人、功労者が集いに参加しました。人民武力相のノ・グァンチョル陸軍大将などの武力機関の人が共に参加しました。

ノ･グァンチョル人民武力相は記念演説で、革命の銃を取ってゆるぎない信念で党と指導者の思想と偉業に忠実にしがった抗日革命烈士カン･ゴン同志の輝かしい生涯について触れました。そしてカン･ゴン同志はいかなる厳しい試練の中でも偉大な金日成主席が導く朝鮮革命は必ず勝利すると言うゆるぎない意志を持って闘い、指導者の路線と命令指示を絶対の真理とし、限りない献身と犠牲精神を発揮して徹底的に実行した、主席にしたがって革命一路を辿ってきた烈士の一筋の忠誠心は皆が見習うべき鑑で、自分の指導者だけを絶対的に信頼し、従い、党と革命に限りなく忠実なカン･ゴン同志の人生は祖国の歴史に永遠に輝くだろう、ペクトゥの密林で築かれた衷情の伝統をそのまま引き継いで敬愛する最高指導者金正恩委員長の思想と導きにしたがって4月党中央委員会総会の決定を実行するための経済建設に励んで、革命烈士たちが描き見た明るい未来を早めようと述べました。

朝鮮でサムジヨン建設が急ピッチで推進

朝鮮でサムジヨンを一新させるプロジェクトが急ピッチで進んでいます。

ヘサンからサムジヨンまでの鉄道周辺の住宅建設に加わった建設者は、合理的な作業方法を取り入れて、骨組み工事を本格的に推し進めています。

耕地整理を受け持ったリャンガン道建設チームでは、この1年間1000ヘクタールの耕地の区画整理を終え、216建設チームではこの20日間あまりにサムジヨン郡所在地に8ヘクタールの芝栽培場を新たに造成しました。

朝鮮のカンリョン・ウンジョン茶園で茶の取り入れたけなわ

朝鮮のファンヘ南道カンリョン郡トゥンアム地区のウンジョン茶園で収穫がたけなわです。

ここでは、昨年、30ヘクタールの茶園の面積をもっと増やしました。スペシャリストの見解によりますと、外国の茶園に比べ、緯度上高いカンリョンの自然地理的特性は、茶の味と香りを生かすのに極めて重要な作用を及ぼしているといいます。

ウンジョン茶は、カンリョン緑茶とカンリョン紅茶に分けられます。動脈硬化、高血圧、心臓肥大を防ぎ、心臓の活動を潤滑にし、疲労回復と利尿、解毒、抗癌、老化防止に効果があり、頭もすっきりとさせます。ウンジョン茶は香ばしく、香りも独特です。

朝鮮で水産資源の造成および保護規定を採択

朝鮮民主主義人民共和国内閣が、水産資源の造成および保護規定を採択することについての決定を発表しました。

このたびに採択された水産資源の造成および保護規定は5つの章、61の条項からなっています。これには、水産資源の造成と保護、水産物の生産で遵守すべき法規が詳細に示されています。これで、水産資源の造成と保護、水産物の生産で制度と秩序がより徹底的に確立されました。

北と南の赤十字会談

22日、歴史的なパンムンジョム宣言を履行するための北と南の赤十字会談がクムガン山で行われました。

会談には、朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会パク・ヨンイル副委員長率いる北側代表団とパク・ギョンソ「大韓赤十字社」会長を主席代表とする南側代表団が参加しました。

会談で双方は8月15日を機に、クムガン山で離散家族、親戚対面を行うことにし、その準備のための懸案について協議し、これから必要な赤十字会談と実務者接触を引続き催すことにしました。会談で双方は共同報道を採択し、発表しました。

ニュース抜粋2018