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2018年5月10日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がアメリカ合衆国国務長官に会いました

※別記米国務長官180509

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩同志が中国共産党中央委員会総書記で中華人民共和国主席である習近平同志と再会しました

※別記中国訪問180508

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長に中国抗日革命烈士張蔚華家族と日本の諸団体が花かご進呈

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長の朝鮮労働党委員長推挙2周年に際して、9日、金正恩委員長に、中国の抗日革命家張蔚華（ちょううつか）さんの遺族と日本「東京・平壌『虹の橋』*1」、「日本と北南朝鮮との友好を推進する会」から花籠が寄せられました。

歴史的な北南首脳対面と会談について各国の報道機関が広く報道

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長が文在寅大統領と歴史的な対面をし会談を行った事を、各国の報道機関がトップニュースで報じました。

中国、キューバ、シンガポール、チェコ、ハンガリー、スロベニア、ロシア、リビア、モンゴル、ベトナム、インド、シリア、イラン、ネパール、カンボジア、タイ、日本、アルジェリア、カタール、セネガル、エジプト、ギニア、コンゴ民主共和国、ナイジェリア、イギリス、フランス、スペイン、アメリカ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、メキシコ、イタリアの新聞、通信、放送、テレビ、ホームページ等が、「国際社会が朝鮮の北と南の首脳会談を歓迎」等と題して板門店首脳対面と会談について詳細に報じました。

各国の人たちが朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長を熱く称賛

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長を各国の人が熱く称えました。

『ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会』委員長、南アフリカ共産党ムフマランガ州*2委員会書記、『パキスタン・チュチェ研究会』会長、インドネシア闘争民主党中央指導理事会委員長は祝電と祝賀メッセージで、「朝鮮労働党が必勝不敗の革命的党として尊厳と威容を轟かしているのは、金正恩委員長の優れた導きによるものだ。金正恩委員長の導きの下、朝鮮労働党は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の願いを、立派な現実に花咲かせている」と述べました。

各国での太陽節記念の催し

各国で太陽節記念の催しがありました。

キューバとミャンマー、パキスタン、インド、ドイツ、オーストリア、スウェーデン、ルーマニア、キルギス、ナイジェリア、メキシコ、ベネズエラ、エクアドルで、記念の集いと偉大な金日成主席の業績についての討論会が行われました。

パキスタン、オーストリア、ナイジェリアでの催しでは金正恩委員長に贈る祝電が採択されました。

歴史的な北南首脳対面とパンムンジョム宣言を支持して総聯中央常任委員会副議長が談話を発表

朝鮮総聯中央常任委員会南昇祐（ナム・スンウ）副議長が、5日、談話を発表しました。

談話は、「歴史的な北南首脳対面と板門店宣言は、朝鮮民族が一日千秋の思いで渇望して来た民族の共同繁栄と自主統一を早める上で、転換的な意義を持つ新たな里程標になる。総聯と在日朝鮮人は板門店宣言の実現に挙って立ち上がるだろう」と述べています。

各国の人が朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会の決定の支持して談話を発表

朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会の決定の内容を支持して、ギニア金日成・金正日主義研究全国委員会書記長のギニア・チュチェ文学思想研究会会長と、ネパール記者協会会長のチュチェ思想先軍政治研究ネパール記者協会会長が談話を発表しました。

また日本の言論人である成田俊一さんも「朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会の決定を全面的に支持する」とし、「金正恩委員長は正に天才的な戦略家、外交家だ」と述べました。

朝鮮中央通信社の論評

朝鮮中央通信社が「民族自主の原則から脱線してはならない」と題した論評を発表しました。

論評は、「歴史的な4月27日板門店での一大出来事で朝鮮半島全域が統一の熱望で沸き返り、国際社会も、朝鮮民族同士の理念、民族自主の原則を中核とし全民族の意思と願いに即し、朝鮮半島の平和と統一を望む世界の進歩的な人達の志向に合う最も現実的で合理的な『4月27日宣言』が採択された事に、全幅の支持を送っている。にも拘らず今、南朝鮮の一部から『制裁圧迫の効果、トランプの支持のおかげ、周辺諸国の支持の結果』等という途方も無い声が出ているのは、北と南が板門店宣言で確認した『朝鮮民族の運命は朝鮮民族自らが決定する』という民族自主の現実に甚だしく反する行為だ。今世界は、いつ戦争が起きるか知れない一触即発の超緊張の局面に瀕していた朝鮮半島に、如何に北と南が力を合わせて今のような激動的な現実をもたらしたかをはっきり見ている。誰も、民族自主の原則に則って北と南の関係改善の流れを大事にし、朝鮮半島に平和な環境をもたらし繁栄の新しい歴史を切り開こうとの、我々の主導的で自主的な措置に難癖をつける事は出来ない。自主の原則は民族問題解決の中核で、全民族大団結の一番の基礎だ。如何なる場合にも民族自主の原則から脱線するなら、全民族の意思と要求に合わせて北と南の関係を改善する事が出来ない」と述べています。

ニュース抜粋2018