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2018年3月21日ニュース抜粋

偉大な金日成主席の革命活動の略歴をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載

『太陽節記念コンゴ民主共和国準備委員会』が太陽節に際して、偉大な金日成主席の革命活動の略歴をコンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに、太陽のように明るく微笑む主席の写真と共に載せました。

光明星節を各国で盛大に記念

偉大な金正日総書記の誕生76周年を、世界の進歩的人民が盛大に記念しました。

各国の諸政党、国際及び地域機構で大小様々な規模の光明星節記念準備委員会が発足し、マスコミを通じての紹介や多彩な政治文化の催しで祝日ムードを盛り上げました。

偉大な金正日総書記にベネズエラ統一左翼党は賞状を、敬愛する最高指導者金正恩元帥に、ナイジェリア国民民主党〓〓委員会*1委員のナイジェリア朝鮮友好協会会長は贈り物をしました。カンボジア王国国王と大王妃は大きな花籠を、ミャンマー、ラオス、イラン、ギニアの諸政党、団体と各界名士は、自国駐在朝鮮大使館に花籠を贈りました。各国の政党、団体代表団と政界等、社会各界の名士は朝鮮代表部を祝賀訪問して、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真、共に居る主席と総書記を描いた美術作品に献花し心からの敬意を表しました。一方ロシアでは、主席と総書記が訪問した事を記したプレートの除幕式が行われ、バングラデシュとインドでは討論会が行われました。この他、スウェーデンで北欧の進歩政党及び友好団体の合同記念会が催される等、各国で多彩な政治文化の催しが盛大に行われました。キルギスのキルギス・エル人民統一共和国政党中央理事会委員長をはじめ各国の各界名士は、総書記を世界の人皆が認める不世出の政治元老、創造と建設の英才、百戦百勝の鋼鉄の総帥として高く称えました。ベラルーシでは総書記の文献集「愛国主義について」が発行される等、各国で総書記と元帥の不朽の著作が出版され、新聞とホームページには著作の全文または要旨が載りました。

各国の光明星節準備委員会と友好団体では総書記の革命活動の略歴をホームページと会報に出し、マスコミ各社は太陽のように明るく微笑む不世出の偉人の写真とその革命活動を見せる写真と共に、金正日総書記の誕生76周年を大きく取り上げました。

第5回全国3大革命グループの技術革新展示会の参加者がクムスサン太陽宮殿を訪れ、崇高な敬意表示

20日、第5回全国3大革命グループの技術革新展示会の参加者が錦繍山太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に崇高な敬意を表しました。

敬愛する金正恩元帥に国中の生徒の学びの千里の道行軍隊のカンゲ到着の電文を送る集い

国中の生徒の「学びの千里の道行軍隊」が19日、江界に着きました。

一行は江界市にある偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に花籠を捧げ敬意を表しました。敬愛する金正恩元帥に一行の江界到着の電文を贈る集いが20日、江界郵便局革命史跡地で行われました。関係者と青年同盟の活動家、行軍に参加した子供達がこれに参加しました。集いでは金正恩元帥に贈る電文が読み上げられました。集いの後一行は江界郵便局、江界宿屋革命史跡地、慈江道革命事績館を見ました。

「学びの千里の道」は金日成主席が朝鮮をもっとよく知る為、中国東北地方の八道溝という所から故郷の平壌の万景台まで一人で旅した道のりですが、これを「学びの千里の道」と呼んでいます。ちなみに朝鮮の十里が日本の一里に当たりますので、この「千里」は「百里」、400キロの道のりです。

パク・ポンジュ内閣総理がファンヘ南道の各部門の実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の朴奉珠内閣総理が、黄海南道のの各部門の実態を現地で把握しました。

朴総理は海州連結農業機械工場と延安郡梧玄共同農場を見て、労働者と農業勤労者を励ましました。現地での協議会では農業生産を増やす為の対策が講じられました。また朴総理は海州茸栽培工場、テチョン鯰養殖工場の建設現場等を見て生産と建設の状況を備に調べ、リョンタン地区で新たな電力資源を開発する為の問題を討議しました。

第33回鉄道省科学技術祭典開幕

20日、第33回鉄道省科学技術祭典が開かれました。

祭典は、機械、建設、電子情報運営、電気分科に分かれて、科学技術の成果の発表会、展示会、新技術の交流の形式で行われます。鉄道運輸部門の科学者、技術者、3大革命グループ員、教員、研究者、現場の人達が参加した祭典には、100余りの成果の資料が提出されました。

3年間の森林復旧期間に中央育苗場で収められた成果

朝鮮で全党、全軍、全人民の総出で森林復旧の大キャンペーンが開始されてからこの3年間、国土環境保護省管轄の中央育苗場で大きな成果が収められました。

育苗場ではストロブス松、唐松等、毎年2千6百万本の苗木を栽培して、森林復旧の現場に送りました。2016年まで数十種の6年から15年まで、また昨年は1年から4年までの樹齢の苗木のポット栽培と、松の植樹の方法を完成しました。また外国の良種の木の生物学的な特徴を深く研究した上で科学的な方法論を立て、2017年末まで70種余りを風土順化させ繁殖の方法を確立しました。

スイスに行く最高人民会議代表団出発

最高人民会議代議員の祖国統一研究院の李種革（リ・ジョンヒョク）院長率いる最高人民会議代表団が、スイスのジュネーブで開かれる列国議会同盟第138回総会に参加する為、20日、空路平壌を発ちました。

ロシア連邦政府経済代表団到着

朝鮮民主主義人民共和国政府とロシア連邦政府との貿易・経済並びに科学技術協力委員会第8回会議に参加する為、ロ朝政府間の貿易・経済並びに科学技術協力委員会ロシア側委員長のアレクサンドル・ガルシカ極東発展相率いるロシア連邦政府経済代表団が、20日、空路平壌入りしました。

南朝鮮で殺人鬼の蛮行を告発する遺骸発見

16日、南朝鮮のインターネットメディア『民衆の声』によりますと、忠清南道牙山市排芳面（排芳邑）中里の谷間にある廃坑の中で数百人の遺骨が見つかりました。

これは朝鮮戦争の時の1950年10月から1951年1月までの間に、警察部隊と郷土防衛隊という右翼団体の野蛮な殺戮行為によって集団的に殺害された人達です。殺人者は人民軍を助けたと言い掛かりをつけ、人々を村の精米所に閉じ込めて100人ずつ3回に亘って廃坑で殺しました。当時の目撃者の証言によりますと、殺害された人々の70～80％が女性と子供だという事です。殺人者は人々を殺した後その罪を覆い隠す為、屍を藁束と木等で被せては火を点けました。

ニュース抜粋2018