![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※5月23日、新人？が放送読みに参加 品質分析所を新しく建設 慈江道で慈江道で品質分析所を新しく建設した。品質分析所には、複数の分析室と従業員のための文化厚生施設などが整えられている。道品質分析所が新しく建設されたことで、品質分析の科学化水準を高めて道の経済発展と人民の生活向上において進展を遂げられるようになった。 改修・近代化された先鋒幼児用食品工場が操業羅先市の先鋒区域に先鋒幼児用食品工場が立派に改修されて操業した。超高温殺菌器と粉砕機、攪拌（かくはん）機、発酵機をはじめとする各種の設備を立派に具備した工場が建設されたことで、子供に栄養価の高い発酵乳とパンなどを日常的に供給できる物質的・技術的土台が築かれた。操業式が29日、現地で行われた。朝鮮労働党羅先市委員会のリ・チュンボム書記、先鋒区域の活動家と勤労者、工場の従業員が参加した。操業式で演説者は、祖国の未来である子供を丈夫に、立派に育てるのを重要な革命事業とする敬愛する金正恩総書記の大いなる愛と恩情によって先鋒幼児用食品工場が立派に改修されたことに言及した。また、全ての活動家と勤労者が朝鮮労働党の育児政策の貫徹に知恵と情熱を尽くしてこの地に子供の明るい笑い声、幸福の歌声がより高らかに響き渡るようにすることについて強調した。操業式の後、参加者は工場を見て回った。 生産物の質向上に力を入れるメリヤス工業部門で技術革新運動を広く展開して生産物の品質を高めている。平壌靴下工場では、科学研究機関との緊密な連携の下にオゾン発生器と微細気泡発生器を製作して染色廃水を浄化できるようにし、3D設計を完成、導入して製品の質を高めるのに寄与した。また、合理的な配合比率と織物設計を確定して様々な効果を付与した靴下を開発し、奇抜な着想で簡潔性と集中性、象徴性が反映された新しい形態の商標をデザインして製品包装を一新した。海州メリヤス工場では、熱圧搾機を技術的に改造してセーターの質を向上させ、両面台丸編機の制御プログラムを更新して設備の稼働率を高めた。船橋メリヤス工場、江西メリヤス工場では図案創作を先行させ、創意考案に力を入れて色合いと形態が多様な衣服を生産している。新義州傷痍軍人メリヤス工場、愛国メリヤス工場などでも工程検査員の役割を強化し設備の性能を高めて良質のニットウェア生産を増やしている。 幼児栄養管理を科学化するために保健医療部門で幼児栄養管理を科学化するために努力している。医学研究院の幼児栄養管理研究所では、乳製品供給に関する栄養学的および衛生学的基準を定め、それを全国に導入している。同研究所では、全国の保育機関に出向いて実態を調べ、地域別の幼児栄養状態を確定して栄養供給を改善できる方途とその評価基準を定めるための研究を深化させた。その過程に、部類別の「幼児栄養管理ガイドライン」を作成して全国に配布することにより、子供たちの栄養管理を科学的に行うことができる土台を築いた。一方、研究士たちを複数の地域に派遣して保育機関がガイドラインの要求を順守するようにはからっている。各地の活動家たちもガイドラインの要求通りに毎日10種以上の食品を保育機関に供給するための活動を大いに推進している。 スピルリナを利用した健康食品
楽浪スソン製薬工場でスピルリナペプチド腸溶カプセルを開発した。同カプセルは先端生物学的方法で製造した健康食品である。21世紀の人類の最も理想的な健康食品として認められているスピルリナには蛋白質が60～70％、アミノ酸、ビタミン、鉱物質、不飽和脂肪酸、生理活性物質をはじめ200余の物質が調和よく含まれている。同工場では、高分子重合体からなっているスピルリナの蛋白質を分子量の小さい物質に分解してペプチド化し、それを腸溶カプセルに入れて健康食品を製造した。工場ではまた、スピルリナを利用した背伸び栄養錠剤とペプチド顆粒薬剤も製造した。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
