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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※ラジオで放送されたがサイト上に掲載して無いものが多くなった 線路状態を改善するための活動を推進 鉄道運輸部門鉄道運輸部門の活動家と労働者が、線路状態を改善し、線路の安全性を向上させるのに力を入れている。各地のコンクリート枕木生産単位が生産で高揚を起こしている。羅興コンクリート枕木工場（咸鏡南道）の技術者と労働者は、心線圧延機の性能を改善し、砂利洗浄器を製作して鋼材の加熱に消費されていた燃料を節約しながらも枕木の生産を推し進めている。勝湖コンクリート枕木工場(黄海北道)が、砂利の保障対策を立て、鉄筋の加工と組み立てを技術工法通りに行うとともに、生産に有利な条件を整えて実績を上げている。吉州鉄道分局（咸鏡北道）、定州鉄道分局（平安北道）の労働者たちは、能率的な機械設備を効果的に利用することで、3月の計画を繰り上げて完遂した。清津コンクリート枕木工場（咸鏡北道）も、コンクリート枕木の生産を増やして線路状態の改善に寄与した。鉄道省全体で、数万本の枕木が取り替えられた。南浦鉄道分局は、昨年の同じ時期より6000余本の枕木をもっと取り替えて担当した線路区間の状態を向上させた。元山鉄道分局(江原道)の活動家と労働者も、枕木取り替え作業で成果を拡大している。 各種の天然香料を生産
全国各地に新しく建設された地方工業工場で生産の轟音が鳴り響いている。これには、平壌香料工場の研究士、労働者たちの献身的な努力も秘められている。昨年、工場では10余種の食用香料と工業用香料を新築された地方工業工場に送って操業初期から生産を正常化するのに寄与した。同工場では今年にも、各地で地方工業工場が増えるのに即して菓子、飴玉、飲料などの食品と石鹸生産に必要な香料を保障するため努力している。工場には、すでに天然食用果実香料の生産工程が構築されている。特徴的なのは、その工程がジュース型果実香製造技術に基づいたことである。同技術は、香成分は多いが天然的な味がなく、浮遊物が生じる配合香料製造技術とは違って果実固有の味と香、天然色素をそのまま保ちながらも生産性と保管性を高めることができるという。今工場では各種果実を主原料としてリンゴ香、ナシ香、モモ香、イチゴ香、マクワウリ香、サルナシ香をはじめ天然食用果実香料を生産している。同香料を持って生産した食品は天然的な味と香が豊かで、色合と見た目もよく健康にも有益なので好評を受けている。その他、工場ではわが国に豊かな松脂をはじめさまざまな原料を持ってマツ香、ハッカ香、ヨモギ香など洗濯石けん用香料を生産している。「人々は洗濯石けんを買うとき、まず匂いを嗅いでみる。それゆえ、香は製品の質評価において重要な役割をする」と香料研究所工業香料研究室のチェ・ジョンヒョク室長は言っている。彼の話によると、洗濯石けん用香料は石けん生産過程に熱に安定で、色褪せず保留性がよくなければならない。それを解決するため研究士たちは原料の配合方法を確定し、香配合技術を発展させたという。今工場では、わが人民の嗜好に合いながらも清新かつ独特な香が漂う天然香料をより多く開発することに拍車をかけている。 優良品種の育種研究成果を拡大する農業科学院工芸作物研究所で、わが国の地域的、気候的特性に合い、高温と旱魃、寒気と塩気、病害虫に対する耐性の強い優良品種の糖および油脂作物に対する育種と栽培技術を確立した。現在、高温と湿気の被害、根腐れ病の耐性が強く、糖含量とヘクタール当たりの収量が多い新品種のテンサイ栽培技術が全国の複数の単位に導入されている。研究陣はまた、砂糖芦栽培において重要な生育積算温度の問題も10月中旬から翌年4月中旬の間に太陽熱温室に砂糖芦の節を植え、育てながら温度を補充する方法で解決できる新たな技術を開発してヘクタール当たりの収量をはるかに増やせるようにした。これとともに、砂糖キビの生物学的特性を具体的に考察する過程に暴雨と強風による耐倒伏性が強ければゆうに収量を増やすことができるということを実証して高くて安全な収穫を出すことのできる確固たる保証をもたらした。科学者たちはまた、すでに収めたアブラナとヒマワリ品種に対する研究成果と経験に基づいて耐病性および耐乾性が強く、従前より油脂含量とヘクタール当たりの収量が多い新しいアブラナと油亜麻品種に対する栽培技術を開発して新たに建設された各地方工業工場の油脂原料問題を解決するのに大きく寄与した。今、ここの科学者たちはわが国の気候風土に合い、栄養指標と生育期間、茎の長さが適切で油脂含量の多いヒマワリ1代雑種を選抜し、ついで生産および採種技術を完成するための研究に力を入れている。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
