朝鮮労働党特有の活動方法

朝鮮労働党特有の活動方法

呉英淑（オ・ヨンスク）：朝鮮労働党の思想理論は人民が尊厳を持って立派な生活を営む為の人民的な学説であり、党の指導も人民大衆に依拠しその力を奮い起こす人民的な指導です。

常に大衆の力を信じ大衆に徹底的に依拠して

朝鮮労働党特有の活動方法の一つは正に大衆の力を信じ大衆に依拠して活動する事です。

大衆の力を信じ大衆に依拠して活動するというのは革命と建設での諸問題を大衆の力に徹底的に依拠し、その知恵と創意性に働きかける方法で解決して行くという事です。

革命の主体は人民大衆で革命と建設を推し進める力も人民大衆にあります。

大衆に依拠せず大衆を獲得しなければ革命の勝利を勝ち取る事は出来ません。

その為、朝鮮労働党は大衆の力を信じ大衆に依拠する事を終始一貫強調しその活動にあくまで具現して来ました。

朝鮮労働党が歩んで来た80年の道のりは数々の困難を乗り切って来た前人未到の道でした。

最悪の逆境の中でも朝鮮労働党が世界をあっと言わせる奇跡だけを生み出す事が出来たのは、大衆の力を固く信じ底知れない大衆の力を遺憾無く発揮させたからです。

今、朝鮮労働党は国の繁栄と人民の幸福の為のビジョンを相次いで示しそれを実現しています。

首都と農村で膨大な住宅建設がスケール大きく活気に溢れて行なわれ、『地方発展20×10政策』の完璧な実行の為のプロジェクトが強力に推進されています。

大衆の力を信じ大衆に依拠するのは朝鮮労働党特有の活動方法です。

（政治―政策）